From  師範代Shinya(新村真也)

(→前回のつづき)

「エバンス愛さん」という先生の書いた、瞬間英作文に関する記事の感想&僕の体験談の続きです。

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「瞬間英作文は英語が不自然だからダメとか言ってる人、ちょっと来なさい」

(↑文字をクリックすると、記事に行けます)

 

自然な英語を学ぶにはまだ早い

主語って何?

形容詞って何?

僕はそんな状態で「ネイティブっぽい自然な表現」を使えるようになろうと、ひたすら外国人の集まるバーに通い続けていました。

「文法なんてやっているから、日本人は英語が話せるようにならないんだ」

という、よくある怪しい英語教材のキャッチフレーズを信じていたのです。

でも、当時の僕がやっていたことは、単なる「フレーズの丸暗記」でした。

フレーズの丸暗記は、旅行英会話のように「その場を切り抜けるだけの応急処置」なら有効です。

でも、いつまでたっても「自分の言葉で話せる」ようにはなりません。

ネイティブ表現を丸暗記して、外国人バーで使ってみる、という作業を約1年間続けたものの、ほとんど上達を感じられないことに気付きました。

「自然なネイティブ表現を学ぶ」なんて、当時の僕にとっては早すぎたのです。

1年間上達が感じられずにモチベーションが落ちてきたタイミングで、何とか気持ちを盛り返そうと思って、初めてTOEICテストにトライしてみました。

この時は、「自分の上達を信じたい」という想いで受けました。

上達実感はなくても、実際には上達していた。それが点数で証明された。な~んだ、俺、ちゃんと上達してるじゃん!

という状態を味わいたかったのです。

それはまるで、

「映画ベストキッドの主人公ダニエルが、空手の達人ミヤギさんから指示されたワックスがけやペンキ塗りなどの雑用だけをしていたら、いつの間にか空手の技が身に付いていて、強くなっていた・・・」

という効果を期待しているような感覚でした。

ところが、現実は映画のようにはいきませんでした。

僕の技はまったく通用せず、コブラ会のワル達にボコボコにされました・・・TOEICテストの容赦のない難しさの前に、撃沈したのです。

まったく聞けない&読めないTOEIC問題の英文を見つめているうちに、

「No mercy!(敵に情け無用)」

という、コブラ会の道場訓が頭の中に響き渡りました。

英語学習の世界に「ミヤギ流」は存在しないことが分かりました。

TOEICによって見せつけられた「挫折感」がとどめになって、僕は英語をやめようと思いました。

そんな矢先に、瞬間英作文トレーニングに出会いました。

 

自分の知らなかった「文法」の世界

僕はそれまで「自然なネイティブ表現」にこだわり続けて、「教科書英語なんて使えない」とバカにしていました。

でも、中学校の教科書を開いて文法を勉強し始めたら、

「あぁ、そうだったのか!だから自分はいつまでたっても自由に文章を組み立てて話せるようにならなかったのか!」

と、急に腑に落ちました。中学校のテキストなので、それこそ

This is a pen.

のレベルから始めました。でも、その時には「この例文はいつどこで使うの?」なんてことは気になりませんでした。

それよりも、この例文の構造を覚えることが新鮮でした。

主語、be動詞、補語

この順番で並べればいいのか!

ということは、主語と補語を入れ替えれば、自分で文章が作れるようになるんだな!

この文型を身体で覚えて瞬間的に出せるようになれば、自由に英語で話せる日が来る!

これはいける気がする!

僕はこの時初めて、「これを続ければ必ず話せる日が来る」ということを心から信じられるようになりました。

ネイティブ表現フレーズの丸暗記をしていた頃には、一度も感じられなかった手応えでした。

一生かけてもたどり着けないと感じていた場所に、早ければ3年、遅くても5年後にはたどり着けそうだ、と感じるようになったのです。

もちろん、「3ヶ月後にペラペラになれるはずだ!」とは感じませんでした。少なくとも年単位で身につくという時間感覚は、それまで空手やダンスをやってきた経験から直感しました。

文法って役に立つじゃん!

日本人は文法のやり過ぎでしゃべれないなんて、ウソじゃん!

と気付いたのです。

 

「自然な表現」を手放したら上達した!

僕は瞬間英作文トレーニングを始めてからは、「この言い回しが自然かどうか?」なんてことは一切気にしなくなりました。

それよりも、「自分の意見が伝わる文章を素早く組み立てられるか?」だけを重視するようになりました。

多少のミスがあっても、気にしなくなりました。

話しながら、「あ~今、a が抜けたなぁ」とか、「前置詞は of じゃなくて for だったっけな?」と自分で気付いても、言い直さなくなりました。

それよりも、「会話の流れを止めないこと」を一番に優先するようになりました。

そしたら、だんだん英語が口から出てくるようになりました。

最初はスピードもゆっくりでもどかしい感じだったのですが、瞬間英作文トレーニングを始めて1年半たつ頃に、ブレイクスルーが起こりました。

それまで積み上げてきた文型ストックが、急に素早く出てくるようになったのです!

その場の状況に応じて、

「あっ!ここは現在進行形の型を使った方がいいな」

「ここからは過去形の型を使って続けてみよう」

といった感じで、話の流れに応じた文章の組み立てが素早くできるようになりました。

あのブレイクスルーを味わった日のことは、今でもハッキリ脳裏に焼き付いています。

モチベーションを保つために細々と週1回ペースで通っていた英会話スクールのロビーで、それは起こりました。

・・・つづく。

 

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