from 師範代Shinya
(→前回の続き)
前回の記事では、僕が最近買って感動して毎日使っているブックスタンドをご紹介しました。
①テキストを開いた状態でキープできるので、完全ハンズフリーになる
②テキストを自分の目線の高さに持って来ることができるので、声が出しやすい姿勢が保てる。(立った状態でも、座った状態でもOK)
③テキストを常にブックスタンドにセットしておけば、部屋の中で探す手間が省けるので、すぐに英語トレーニングを始められる。
という、3拍子揃ったアイテムです。
でも、ここまで聞いて、
「いや、私は紙の本は使わないからなぁ~」
と思われたかも知れません。
でも実はこのブックスタンドは、紙の本を使わない人にも役立つのです。
紙の本を使わない人にも役立つ
ここまで読んで、「いや、私は紙の本は使わないからなぁ~」と思われたかも知れません。
僕も今のテキスト(キレッキレ英語)は紙の本を使っていますが、それ以外のテキストはすべてiPadに入れています。
実はこのブックスタンドは、iPadも安全にホールドすることができます。
テキストを開いておくための「押さえ棒」は、先端が丸いゴム仕様になっていて、タブレットの画面を傷つけないようにできているので、iPadも安心して設置できるのです。
さらに、スマホで勉強する派の人にも使いやすくなっています。
押さえ棒の可動域はかなり広いので、小さなスマホサイズにも対応できます。
むしろスマホであれば、ムリに押さえなくてもちょっと角度をつけて立てかけるだけでも、落ちてきません。
スマホはふだん持ち歩くので、押さえ棒を使わない方が手軽で良い気がします。(床に落ちないように、しっかり角度だけはつける必要がありますが)
耐荷重は7キロ
説明書によると、このブックスタンドの耐荷重は7キロまでOKだそうです。
つまり、ノートパソコンも乗せられます。
どんなに高性能なパソコンでも、ノート型であれば重量は2~3キロぐらいでしょう。
天板に乗せられるパソコンのサイズは、15インチが限界です。
マウスも横に置いて使うなら、13インチが限界です。
13~15インチのパソコンで、重量7キロオーバーのモデルなど聞いたことがありません。
あなたの手持ちのパソコンも、問題なく乗せられるはずです。
つまり、
①紙の本
②タブレット
③スマホ
④パソコン
何でも乗せられて、すべてを自分の目線に持って来ることができるのです。
しかも、ハンズフリーにできる!
これは実際に使ってみると分かりますが、めちゃくちゃ便利です。
英語の勉強でも、仕事でも使えます。
スタンディングデスクとしての使い勝手もGood!
スタンディングデスクとしての使い道も、けっこう快適です。
僕は、本格的なスタンディングデスクは1台持っていて、数年間使い続けています。
それと比較をすると、今回のブックススタンドは「手軽さ」が最大のメリットです。
本格的なやつは、面積が広くてガッチリした作りで安定しているのですが、とにかくデカくて重いです。
部屋の中を持って移動させる気が起こりません。
手動で高さ調整をするタイプなので、まだ軽い方なのですが、電動タイプであればさらに重くなります。
日常的に手で持って部屋の中を移動させるのは、腰を痛めるリスクがあるでしょう。
でも、今回のブックスタンドは、軽くて小さいのがポイントです。
もちろん天板の面積は小さいので、置けるものは限られています。
ただその分、パイプ1本で天板を支えることができます。
そのため、片手でパイプをつかんで、カンタンに室内を移動させられるのです。(片手で持てるかどうかは、人によると思いますが)
また、天板とパイプを支える「土台の板」も薄くて小さいので、スペースを取りません。
小さいがゆえに、部屋の中のちょっとしたスペースにも置けます。
移動がラクだからこそ、サイドテーブルとしての使い方ができるのです。
僕は、このブックスタンドを部屋の中で移動させながら、色んな使い方をしています。
・朝は音読トレーニング用。
・昼は仕事用デスクのサイドテーブルとして、飲み物のカップを置いたり、暖房の空気を循環させるサーキュレーターを置いたり。
・パソコン作業で座る姿勢が疲れてきたら、スタンディングデスクとして。
・娘が帰ってきた時には、タブレットを置いてYouTubeを見せるのに使ったり。
使い道が想像以上に幅広くて、ビックリしています。
個人的には、せまいスペースに置いてタブレットを垂直に設置して見れるので、ご飯を食べながらネットフリックスを見たい時などにも重宝します。
勉強でも仕事でもプライベートでも、大活躍しているブックスタンド。
買う前には、ここまで便利なアイテムだとは思っていませんでした。
もちろん、これがあなたにもフィットするかどうかはライフスタイルにもよるでしょう。
でも僕の生活には、すごくフィットしました。買う前にはこういう使い方は想像していなかったので、嬉しい誤算でした。
ちなみに、スタンディングデスクと比べるとかなり安いので、手を出しやすいです。
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(完)
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