From 師範代Shinya(新村真也)
僕はここしばらく、ずっと「アマゾンポイント」を貯め続けていました。
アマゾンのクレジットカード(三井住友カード)を作って、そのカードでアマゾンでの買い物をすると、アマゾンポイントが貯まります。
貯まったポイントは、アマゾンでの買い物で使うことができるのです。
つまり、アマゾン上にある商品なら何でもアマゾンポイントで買えます。これはけっこう嬉しいです!
#ポイントで買うもの
僕は、アマゾンポイントで買うものを決めるにあたり、ルールを決めています。それは、
「ふだん現金では絶対買わないであろう、人生に必要のないムダなモノだけど、あったらウキウキするような欲しいモノを買う」
というルールです。
現金が減ると思うと、つい「本当に使うんだろうか?」「ムダ遣いにならないだろうか?」「人生の役に立つんだろうか?」という心の声が聞こえてきます。
もちろん、ふだんの買い物ではその基準で慎重になった方が、ムダ遣いを防げて良い面もあります。
でも、人生にはある程度のムダも必要な気がします。
ミニマリスト
極限まで出費を切り詰めて、ムダなモノを一切持たない生活をする「ミニマリスト」と呼ばれる人たちが、最近増えています。
YouTubeの世界でも、ミニマリストの人が情報発信する動画が人気です。
これまでの日本の高度経済成長の価値観と逆行するミニマリストの生き方は、若い人たちを中心に「クール」だと感じられているようです。
でも僕は、ミニマリストのような生活をすることには、僕はあまり興味はありません。
ある程度のムダも楽しみたいと思っています。
それはきっと、僕が「バブル世代&ゆとり世代のはざまの世代」だからだと思っています。(1977年生まれ)
ミニチュアリスト
僕はどちらかと言うと「ミニマリスト」ではなく、「ミニチュアリスト」です。
僕はどんなジャンルでも「大きくてかさばるもの」よりも、「小さくてこじんまりしたもの」が好きです。
ふだん使うガジェット類も、できるだけ小さくて軽いものを選んでいます。
たとえば、パソコンは「ウルトラモバイル」と呼ばれる、手のひらサイズの超小型のパソコンをいつもバッグに入れて持ち歩いています。
英語のレッスンを撮影するためのビデオカメラも、大きくてかさばる最上級モデルではなく、「手のひらサイズのボディーにプロ用のセンサーを積んだ中級モデル」を使っています。
外へ出かける時に思い出を記録するカメラは、「ゴープロ7」1台で済ませています。(最近はコンデジも加えました)
ゴープロ7は、存在を周りに気付かれないほど小さく、2本の指でつまんで持ち歩けるほどのサイズ感です。
机の上に、小型で高性能な「小さな巨人たち」を並べて眺めると、ニヤニヤしてしまいます。
これはおそらく、僕に限ったことではなく、僕ら日本人は他の国の人たちに比べて、「小さいもの好き」な人種のような気がします。
去年の買い物
去年、僕は少年時代の夢を叶えるための第1弾として、、「ネオジオミニ」を買いました。
(↑クリックすると、アマゾンの販売ページに行けます)
中学時代に憧れていたゲーム機「ネオジオ」を小さくして、手のひらサイズで実現したものです。
キャッチコピーは、「憧れのゲームセンターを、手のひらに」
これは自分の中では「買って正解」でした。
ゲームにハマるほど使っているわけではなく、「モーレツに嬉しい!」というわけでもないのですが、
「ゆるやかな満足度」が長く続いています。
ネオジオミニのゲームをやること自体はそんなに頻繁ではないのですが、棚の上にあるカラフルなゲーム機を見るだけで、静かなワクワク感が感じられるのです。
「手のひらサイズのゲームセンター」の本体を見ているだけで、気分が良くなります。
少年時代の「ゲームセンターに対する憧れ」は今でも自分の中に残っていて、「大人になってその憧れを叶えられている今の環境」に感謝する気分がわいてくるのです。
とても不思議な気分です。
そして今回、もうひとつの少年時代の夢を、アマゾンポイントで叶えることにしました。
・・・つづく。
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