From 師範代Shinya(新村真也)
(→前回のつづき)
「ネオジオミニ」を買った後、僕は「少年時代の憧れを叶える第2弾」として、BB弾が飛ぶ「エアーガン」を買いました。
これは、現金ではなく、貯まったアマゾンポイントで買いました。
エアーガンはネオジオミニよりも価格が安めで、たしか2,500円ぐらいでした。
エアーガンへの憧れは、小学校時代にさかのぼります。(上の坊主頭の小学生の写真は僕です)
僕は弟と2人でよく「あぶないデカごっこ」をして遊んでいました。
その頃に僕ら兄弟が憧れていたものが2種類ありました。
①空気やガスの圧力でBB弾を飛ばすタイプの銃。(エアーガンやガスガンと呼ばれます)
②火薬を詰めて打つことで、音と光を楽しむタイプの銃です。(モデルガンと呼ばれます)
前回は、空気の圧力でBB弾を飛ばす「エアーガン」のエントリーモデルを買いました。
エアーガンが届いて開封してみたら、少年時代のような大きな刺激はありませんでした。
喜びの度合いで言えば、あの頃の自分がこの銃を手にしていたら、天にも昇るぐらいの喜びだったでしょう。
やっぱり、「今欲しいものをガマンして、何十年後かに余裕が出てから買う」よりも、「今欲しいものを背伸びしてでも買う」方が、喜びの度合いが強くなることは間違いありません。
でも、このエアーガンは意外にもその後、「静かなワクワク感」が続いている感じです。
けっこう気に入っていて、ちょっとした息抜きやストレス発散に役立っていました。
ストレス発散といっても、実際にBB弾を入れて的を撃つわけではありません。(射撃のセッティングをするのは、さすがに面倒だと感じます)
そうではなく、ただ単に銃を手にとって、カチカチと引き金を引いたり、スライドを動かしたりするだけです。
つまり、撃つのではなく、「ちょっとだけいじる感じ」です。
仕事机の上に常に置いておき、動画編集やブログのアップなどのパソコン作業の合間に、ちょっとした息抜きで銃を触るだけで、良い気分転換になるのです。
これはおそらく、僕の中にある男性脳の本能の部分に、良い刺激が加わるからではないか?と予想しています。
リボルバーへの憧れ
そんな感じでしばらくエアーガンを触っているうちに、だんだん「リボルバー」タイプのエアーガンが欲しくなってきました。
リボルバーというのは、真ん中に回転する丸いパーツ(シリンダー)があり、そのシリンダーに弾を一発一発込めて撃つタイプの銃です。
ちなみに僕が今持っている2,500円のエアーガンは、リボルバーではありません。
「オート」と呼ばれるタイプで、シリンダーがないタイプです。すっきりした見た目ですが、ちょっとあっさりしています。
操作をしている感覚
リボルバーの魅力は、「ハンマー」と呼ばれる、弾を飛ばすためのパーツを毎回引きながら、一発一発丁寧に撃つ感覚です。
打ち終わった弾の残りの部分(薬莢と呼ばれます)は、シリンダーから自分で出して捨ててから、また新しい弾を込めなければなりません。
この作業はハッキリ言って、面倒です。
でも、面倒だからこそ、リボルバーには、「自分で銃を操っている感覚」があるのです。
車で言えば、「マニュアル車」のようなものです。
オートマチック
僕が前回買ったエアーガンは、リボルバーではなく、「オートマチック」と呼ばれるタイプです。
その名の通り、すべてが自動で動きます。
車で言えば、オートマチック車です。
弾が撃たれた瞬間、自動的に薬莢が飛び出て、すぐに次の弾が自動セットされます。
何もしなくても、引き金さえ引けば自動ですべてが完結します。
新しい弾を込める時にも、「マガジン」と呼ばれる弾の詰まったパーツを差し込むだけで準備が完了します。
とてもラクなのです。
もちろん、僕の持っているエアーガンは、そこまでの動きを再現したものではありません。
あくまでオモチャなので、色んな部分が簡素化されています。
それでも、やっぱりオートはオートなのです。
リボルバーをいじりたい・・・という欲求が出てきました。
・・・つづく。
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