【世界中で流行中の「クラブハウス」初挑戦の体験談③】

From  師範代Shinya(新村真也)
 
(→前回のつづき)
 
 
今、世界中で話題になっている「クラブハウス」というスマホ(iPhone)アプリを使って、イベントを初めて開いてみました。
 
 
妻のSayaが共同ホストになり、リスナーはFacebookグループでつながっている「本気の英語学習者の会」のメンバーのみにお知らせしました。
 
 
「本気の英語学習者の会」は、僕とSayaが年数回主催している「オンライン自習会」に参加してくれた方の中から、さらに本気度が高い方々をつなげるために作ったグループです。
 
 
全国の熱い骨太英語学習者が、毎日オンライン(Zoom)上に集まり、それぞれの教材を持ち寄って勉強時間を共有する自習会を開いています。
 
 
この会の運営者はSayaですが、毎日の自習会開催に関してはほぼノータッチで、メンバー同士が自主的に自習会を開いて勉強しています。
 
 
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クラブハウスは英語表記

ところで、クラブハウスのアプリは今のところ日本語は対応していません。
 
 
プロフィールなどの文字は日本語を書き込めますが、アプリのボタン表示はすべて英語です。
 
 
英語が苦手な人にとっては、慣れないうちはボタンやメニューの意味をいちいち調べるのはけっこう手間かもしれません。
 
 
そういう点でも、英語学習者にとっては有利な気がします。
 
 
 

こじんまりイベント

そんなこんなで、最初のクラブハウスイベントは仲間内だけでこじんまりやる予定でした。
 
 
最初は操作方法もよく分かりません。
 
 
Zoomのように、事前にイベントルームに入って操作方法を確認することもできないので、ぶっつけ本番です。
 
ブログやYouTubeで大々的に宣伝してたくさん人が集まってしまったら、プレッシャーが大きくなってしまうと思ったので、一般告知はしないでおきました。
 
 
ただ、せっかくなのでイベント公開設定の方は「Public(一般公開)」にしておきました。
 
 
そうすることで、一応グループ外の人がたまたま気付いた場合に参加できるようにしてみたのです。
 
 
ただ、僕とSayaはクラブハウスを始めたばかりで、まだフォロワーもぜんぜんいませんでした。
 
 
だから一般公開しても、せいぜい1~2人ぐらいの方がたまたま気付いてフラッと立ち寄るぐらいかなぁ~と思っていました。
 
 
 

浦島先生が参加表明!

イベント開催の数日前、浦島久先生から個人メッセージが来ました。
 
 
浦島先生は北海道帯広の英語学校ジョイの学院長です。
 
僕のYouTubeチャンネルにも何度か出てくれたり、僕も浦島先生のラジオ番組に出演させていただきました。
 
 
 
「クラブハウスのイベントをやるそうですね!いつですか?」
 
 
と浦島先生から聞かれました。
 
 
クラブハウス上でつながっている人同士は、「この人がイベントをやりますよ!」というお知らせが自動で行く仕組みになっているようです。(僕は浦島先生をクラブハウス上で見つけた時に、フォローしていました)
 
 
僕は、「これは面白いことになるぞ!」と思いました。
 
僕とSayaに浦島先生が加わってくれたら、イベント進行がラクになり、内容も濃くなります。
 
 
浦島先生とはこれまでYouTube上で何度も対談しているので呼吸が合いやすいです。
 
 
また、浦島先生はご自身のラジオ番組を長年持っているベテランなので、おそらくこの手の音声メディアには慣れているはずです。
 
 
強力な助っ人として、僕らの初回のクラブハウスイベントの不安を和らげてもらえます。
 
 

今回のテーマ

ちなみに今回のテーマは、
 
 
「英語学習で成功する人 VS しない人の3つの違い」
 
 
にしました。
 
 
僕自身の英語学習経験16年と、英語講師としての13年の経験の中で感じた「英語学習で成功する人としない人の違い」に関して共通点をお話ししようと思ったのです。
 
 
そこに、英語講師歴44年の大ベテランの浦島先生が加わってくれれば、とても楽しい内容になると思いました。
 
 
僕自身も、浦島先生から見た「英語学習で成功する人としない人の違い」を聞いてみたいと思いました。
 
 
そしていよいよ、イベント当日がやって来ました。
 
 
・・・つづく。
 
 
 
 

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