
from 師範代Shinya(英語学習のヒントをYouTubeでも発信中)
これまで使っていたのは、iPhone 12 Pro Maxです。今の最新版は18なので、もう6世代前のモデルになります。
このスマホは、大きな画面と電池持ちの良さが気に入っていて、かなり長く使ってきました。
ただ最近は、バッテリーがへたってきた上に、タッチスクリーンの反応も悪くなってきました。画面を押したつもりなのに、反応してくれないことがあると、地味にストレスがたまります。
そろそろ買い換え時かな、と思って、新しいiPhoneを探し始めました。
最新モデルの値段を見て、考え直した
最初は、今使っているものと同じような、大画面の最新モデル(iPhone18 Pro Max)を見てみました。
ところが、価格は20万円以上。
パソコンが買えてしまう値段です。
毎日使うものなので、お金をかける価値はあると思いますが、それでもスマホに20万円以上出す気にはなれませんでした。
僕が欲しい機能を考えると、そんなにハイスペックなモデルでなくても良さそうです。
Pro Max シリーズは、カメラのレンズが3眼付いています。
超広角、広角、望遠の3種類です。
でも、僕は外出時は撮影用のカメラを別で持ち歩くので、スマホのカメラの出番はかなり少ないです。
正直、Pro Max シリーズは、僕にとってはオーバースペックなのです。
画面は今と同じくらい大きい方がいい。バッテリー持ちは良くしたい。でも、カメラは2眼で十分。
そこで、新型だけでなく、少し前のモデルも含めて探してみました。
結論から言うと、僕にとって一番条件が良かったのは、iPhone 15 Plusでした。
中古スマホ販売店のイオシスで見つけたのは、カナダから輸入された、新品未開封の512GBモデル。価格は12万円でした。
しかも、金利なしの12回払いに対応しています。
12万円も決して安くはありませんが、最新モデルと比べたらかなり出費を抑えられます。
欲しい条件も満たしているので、僕にはこれが一番いいなと思いました。
実際に届いて使ってみると、かなり満足しています。
3世代前の機種ですが、今のところ不満はまったくありません。
サクサク動くし、バッテリー持ちも良いです。
スマホって、もうかなり進化が進んでいて、数年前の時点で完成されている気がします。
これ以上どんな機能が必要なんだろう?と、逆に考えてしまいます。
さらに、15 Plusのような古い型だと、保護ケースや画面割れ防止ガラスなどの後付けパーツも、アマゾンで大幅割引価格で手に入ります。
地味に一番嬉しかったのは、充電がUSB Type-Cになったことです。
これまでのライトニングケーブルは、使いづらいし壊れやすいし、他の機器との互換性がないので、僕にとっては面倒な存在でした。
僕がいつも旅行に持って行くガジェット(小型カメラ、マイク、iPad、パソコン、ボイスレコーダーなど)はすべて、USB Type-Cです。
今回から、スマホの充電も同じUSB Type-Cで完結します!
これは本当に助かります!
これまでの旅行では、「スマホ充電用のライトニングケーブルをバッグに入れ忘れたら、即アウト!」という緊張感のある状況でした。
でも今は、その心配から解放されました。
新しいiPhoneを手にして一番嬉しいのが、派手な新機能ではなく、充電ケーブルが変わったことだというのも、なんだか面白いです。
英語の教材選びにも似たところがある
今回スマホを買い換えていて、英語の教材選びにも似たところがあるなと感じました。
英語を勉強していると、つい「今より難しい教材」に目が向くことがあります。
たとえば、中学レベルの単語帳を終えたら、次は高校レベル。その次は英検準1級レベル、1級レベルへ。
もちろん、難しい英語を理解できるようになることが目標なら、それでいいと思います。
でも、英語を勉強する目的が「海外旅行先で、現地の人と自然に話せるようになること」だったら、どうでしょうか?
英検1級レベルの難しい単語をたくさん知っていても、レストランでちょっとした感想を伝えたり、相手に気軽に話しかけたりする英文が出てこない、ということは十分あり得ます。
僕自身、英検1級を取った今でも、日常的な英語表現で知らないものに出会うことがあります。
今でも『速読速聴・英単語 Basic2400 ver.4』のような、比較的やさしい英文が中心のテキストから学ぶことはたくさんあります。
レベルの高い教材に進んだ方が、いかにも上達している感じがしますが、僕は「いざという時に、自分の口から出てくるか?」という部分も気になります。
知っているだけの英単語が増えても、自分が話したい場面で使えなかったら、ちょっともったいないですからね。
「良い教材」と「今の自分に合う教材」は違う
スマホの話に戻ると、最新のiPhone 18 Pro Maxが、15 Plusより優れている部分はたくさんあると思います。
ただ、その違いに20万円以上のお金を出す必要が、今の僕にはなかったわけです。
英語教材も似ています。
評判が良くて、内容も充実していて、誰かが強くすすめている教材だったとしても、それが今の自分に必要とは限りません。
たとえば、TOEICの点数を上げることが目標なら、試験に合わせた単語や問題演習に時間を使うのは合理的です。
一方、海外の人と雑談するのが目標なら、身近な話題の英文を聞いて、声に出して練習する時間を増やす方が、自分の目的に近いかもしれません。
「有名な教材だから」「難しい教材だから」という理由だけで選ぶと、頑張っている割に、自分の欲しかった力とのズレが出ることがあります。
もちろん、今まで使っていた教材が物足りなくなってきたら、次のレベルに進むのもいいと思います。
ただ、まだ十分に使いこなせていない教材があるなら、新しいものを買う前に、もう少し続けてみるという選択もアリでしょう。
このあたりは、実際に使ってみないと分からない部分もあります。
自分に必要なものは、意外と地味だったりする
今回のiPhoneで僕が一番嬉しかったのは、USB Type-Cで充電できるようになったことでした。
英語も、似ている気がします。
難しい英文をスラスラ読めることよりも、普段から使う短いフレーズが迷わず口から出てくることの方が、今の自分には嬉しい場合もあると思います。
もちろん、難しい教材を選ぶことが悪いわけではありません。そこに欲しいものがある人もいます。
ただ、買う前に「自分はこれで何をしたいんだっけ?」と考えてみるのは、案外役に立ちます。
僕の場合、今回のiPhoneは15 Plusで十分でした。
それにしても、ライトニングケーブルから解放されたのは、本当に嬉しいです(^^)
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