from 師範代Shinya
「英会話ができるようになりたくて、英語学習を何年か続けているけど、まだ外国人との英会話練習を始める自信がない・・・」
そんな悩みを持っている人は、実はけっこう多いです。
でも、何年英語を勉強しても、
「今なら、英会話できる自信がついたぞ!」
そう思える日は、なかなか来ません。
一度も英会話を体験したことがないと、今の自分には何が足りないのか?が分からないからです。
もしあなたが英語を学ぶ目的が「英会話ができるようになりたい」ということなら、まずは1回でもいいので、先に英会話の体験をしてみることをオススメします。
ほとんど話せなくて、英会話の最中に手も足も出なくても、その経験自体は後から必ず役に立ちます。
自分に足りないところを知ってから、勉強に活かした方が効率的だからです。
でも、いきなり実戦練習するのは怖いですよね。
そんな時には、テクノロジーの力に頼ることをオススメします。
今は、AIの自動翻訳機が手軽に手に入る時代になりました。
一番有名なのは、ポケトークです。
僕も以前、YouTube動画やブログ記事で何度かご紹介しました。
他にも色んなメーカーから、色んなAI翻訳機が出ています。
今日はそんな翻訳ガジェットの中から、最新モデルをご紹介します。
それが、これです。
↓↓↓
そうです。イヤホンなんです。
テレビや映画を見ていると、よく国際会議のシーンなどで、「片耳にイヤホンをつけて、同時通訳者の声が常に聞こえてくる」そんな光景を見たことありますよね?
あのシーンが、この小型イヤホンとスマホだけでできてしまうんです!
まるで、自分が国際会議に出席する政府の要人になったような気分になれる、この超小型自動翻訳イヤホン「CLIK S」を、レビューしていきます。
先行レンタル
最初にお伝えしておくと、この CLIK Sは販売店から、無料でレンタルさせていただいてレビューしています。
レンタルなので、商品をもらったり、レビュー費用をもらっているわけではありません。
販売店の担当者さんからも、「率直な意見を言ってもらってOKです」と言われているので、実際に使ってみて感じたことを、すべてお伝えしていこうと思います。
では、始めていきましょう!
日本初上陸の、イギリス発のAI翻訳イヤホン
まず、このイヤホンはイギリスのメーカー my manuが作ったもので、今回が日本初上陸だそうです。
実は2015年に初代モデルが発売されています。
そこからアップデートを繰り返しながら進化して、今、2022年最新型のモデルがこの CLIK S になります。
こういうガジェットは最初に出たばかりの頃よりも、2作目以降の方が完成度が上がる傾向があります。
実際に使ったユーザーからのフィードバックを元に、改良を重ねられるからです。
小型軽量が最大のメリット
最大のメリットは「小型軽量である」ということです。
一般的なAI翻訳機に比べると、圧倒的に小さいです。
もちろん、ふだんは普通のワイヤレスイヤホンとしても使えます。
音楽を聴いたり、英語教材の音声を聞いたりできます。
まずイヤホンとしての完成度が高いというのがポイントです。
普段はイヤホンとして使って、いざという時には翻訳機に早変わりする、とうのがミソです。
AI自動翻訳機を別で持ち歩く必要がないというのは、嬉しいところです。
ワイヤレスイヤホンは、英語学習との相性バツグン
ワイヤレスイヤホンは、一度使うと手放せなくなるほど、すごく便利です。
コードが引っかからないので、自由に動けて、常につけていてもまったく気になりません。
また、家の中であればどこでも電波が飛ぶので、スマホから離れることができます。
スマホを机の上におきっぱなしで、自分だけ移動して、音を聞き続けることができます。
操作も、スマホ画面を触らずにできます。
一時停止&再生、ボリュームアップ&ダウンぐらいの基本操作なら、ワイヤレスイヤホンの操作でできるので、とっても便利です。
英語学習者であれば、音声教材のリスニングは常に欠かせません。
音読トレーニング用の素材をオーバーラッピングしたり、シャドーイングしたりする時にも、ワイヤレスイヤホンがあるとすごく便利です。
スマホから離れても音声が安定して聞こえるので、料理をしながら英語トレーニングができます。
僕は家事をする時には海外のYouTube動画を聞くことが多いのですが、掃除機をかけながらでも聞こえるので、めちゃくちゃ便利に使っています。
今はもう、ワイヤレスイヤホンのない生活は考えられません。
そんなワイヤレスイヤホンに、AI翻訳機能が追加されたこのCLIK Sは、かなり熱いガジェットだと思います。
次回の記事では、さらに詳しい機能をレビューしていきます。
8/12本日発売のCLIK Sの商品紹介ページはこちら(僕のYouTubeチャンネルも載っています)
・・・つづく。
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From 師範代Shinya(新村真也)
(やり直し英語達成道場 師範代)
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