from 師範代Shinya
僕は今年の1月に、初めてのセブ島留学を経験しました。
あまりに楽しくて、夢のような時間を過ごしました。
セブ島留学はリピーターが多いと聞きましたが、その理由を、身をもって体験できました。
近い、安い、時差が少ない、という3拍子揃った留学先で、気軽に海外気分を味わえます。
また、フィリピンの先生や現地人の方々は、とてもフレンドリーで対応が良いので、日本人の気質にも合うと感じます。
すっかりセブの魅力にとりつかれてしまった僕は、来年1月に、もう一度セブ島に留学することにしました。
今回は、僕のセミナー受講生の方や、メルマガ読者の方々の中から、一緒にセブに行く希望者を募りました。
その結果、9名の方が申し込んでくれました。
僕を含めてトータル10名のグループで、セブ島に行く予定です。
今からワクワクしています!
海外の思い出を残すガジェット
僕は、海外に行ったら「思い出を残す」ことを重視しています。
そのため、現地ではいつも写真やビデオをたさくん撮ります。
写真とビデオの比率は、3:7ぐらいで、ビデオの方が多いです。
なぜなら、ビデオは音声と動きがある分、その場の空気感をリアルに記録できるからです。
後から見返した時に、その頃にタイムスリップしたような気分になれます。
現地人の話す英語も記録する
僕は、自分の英語力の成長を記録するのに、ビデオを活用しています。
たとえば、8年前の新婚旅行でカリブ海クルーズに行った時に撮ったビデオには、現地ツアーのガイドさん達が話す早口英語が、収録されています。
ガイドさんたちは、毎日同じセリフを言いまくっているので、かなり早口です。
さらに、南米の現地人ガイドさんの英語には、独特の訛りもあります。
当時は、その場にいても僕のリスニング理解度は半分ぐらいでした。
でも、あれから8年経って当時のビデオを見返すと、ガイドさんの英語がかなり正確に聞き取れます。
その理由はおそらく、この5年間受け続けてきたオンライン英会話レッスンで、色んな国の先生たちのアクセントに慣れたことが1つ。
あとは、海外ユーチューバーの動画をリスニングすることで、「早口英語を処理するコツ」が分かったことがあると思われます。
一字一句聞き取ってやる!
という戦闘モードではなく、リラックスしながら英語を受け入れる脳のコンディションが整えられたのが理由だと、自己分析しています。
スマホじゃダメな理由
僕はビデオを撮影する時に、スマホは使いません。
理由は3つあります。
1つ目の理由は、データの容量です。
ビデオは写真に比べて、データ容量が大きくなります。
そのため、もしビデオをたくさん撮りたいなら、ストレージ(データ貯蔵庫)の大きなモデルを買う必要があります。
ところが、ストレージの大きなスマホは価格が高いのです。
僕はiPhoneを使っていますが、ストレージをワンランク増やすだけでも、3万円近く値段が上がります。
海外でビデオを心おきなく撮れる容量を考えると、ストレージの大きさは1TBは必要です。
となると、今使っている256GBからプラス7万円も足さなければなりません。
スマホの寿命の短さを考えると、ちょっとこの金額アップはキツいです。
2つ目の理由は、手持ち撮影がしづらいことです。
スマホは薄い板状のため、ビデオカメラとして使うには形が向いていません。
写真を数枚撮る程度だったら問題ないのですが、動画を長時間撮るとなると、不便な形状なのです。
ずっと持っていると、指が痛くなります。
スマホホルダーや三脚を付けると、大きさがアップして、重くなり、目立ちます。
スマホはビデオ撮影には向いてないと感じます。
3つ目の理由は、「カメラ以外の機能が多すぎる」ことです。今は、スマホで道順をチェックしたり、支払いをしたり、調べ物をしたりするのが当たり前になりました。
そのため、ビデオ撮影以外に使いたい機能がたくさんあります。
ビデオ撮影をしている間は、他の作業ができません。
また、ビデオ撮影はバッテリー消費も激しいです。
旅行先でスマホのバッテリー切れは、かなり困ります。
それに、万が一落として壊れたり、ひったくりにあったら、心が折れます。
スマホは、旅先であまりに重要度が高すぎて、ビデオカメラとして使うのは怖いのです。
そんな理由から、僕は旅先では必ずスマホではなくビデオカメラを使うようにしています。
今は、旅で使うことに特化した小型で高性能なビデオカメラの選択肢が多くあります。
そのビデオカメラの1つを、最近7年ぶりに新調しました。
・・・つづく。
僕が初めてのセブ島留学を体験した時のブログ記事はこちら↓↓↓
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From 師範代Shinya(新村真也)
(やり直し英語達成道場 師範代)
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