【オンライン英会話の通話品質を「爆上げ」するアイテイムを発見!②】

 
From  師範代Shinya(新村真也)
 
(→前回のつづき)
 
※オンライン英会話の先生が使っているヘッドセットの音質に感動して、マネして購入した時の体験談の続きです。
 
 
「A先生が使っているモデル名とメーカー名を教えてもらえますか?」
 
 
そう質問すると、A先生は、自分のヘッドセットの品番を調べて、チャットボックスに入れてくれました。
 
 
先生が打ち込んだ文字は、
 
Jabra Engaged 50 
 
と書いてありました。
 
 
「ジャブラ」という名前は、初めて聞きました。
 
 
僕がこれまでアマゾンで「ヘッドセット」で検索して上位に出てきたのは、ソニーやサンワダイレクトなどの日本のメーカーがメインでした。
 
 
海外メーカーでは、Logicool(ロジクール)というブランドのヘッドセットが上位に表示されます。
 
 
でも、Jabraというブランドは初めて聞きました。
 
 
僕はその場でアマゾンで検索してみました。
 
 
すると・・・出てきました!!
 
 
 

Jabra Engage 50有線ヘッドセット ステレオ – 電話用ヘッドセット 3マイクシステム付き バックグラウンドノイズを遮断 エージェントフォーカスの向上 コールセンターヘッドセット 聴覚保護を強化

 
(↑クリックするとAmazonの販売リンクにいけます)
 
日本でも買えるようです!
 
 
僕は念のため、その映像をA先生に見せながら、間違いなく同じものかどうか確認してもらいました。
 
 
そして、この商品に間違いないことを確認しました。
 
 
金額を見たら、2万円でした。
 
 
2万円・・・
 
 
ヘッドセットに2万円かぁ・・・
 
 
僕が今まで使っていたヘッドセットは、2つありました。
 
 
どちらも中国メーカーの2,000~3,000円前後のものでした。
 
 
それでも十分な音質で、特に問題を感じたことはありませんでした。
 
 
ただ、
 
 
「背景の雑音が入らないノイズキャンセリング機能」
 
 
「マイクの拾う声の音質のクリアさ」
 
 
という点で言えば、A先生のJabraの方が圧倒的に勝っています。
 
 
 

A先生のリアルレビュー

 
僕は、迷っていることをA先生に伝えつつ、追加で質問してみました。
 
 
僕:「ノイズキャンセリング機能以外に気に入っているところはありますか?」
 
 
A先生:「そうですね。耳当てパッドが柔らかくて、フィット感が良いから、1日中つけてても耳が痛くならないのが気に入ってますよ。
 
 
あと、私は耳当てはこのぐらいの小さめサイズの方が好みです。
 
 
大きな耳当てのついたヘッドホンは、ずっとつけていると耳全体が蒸れるんですよ。」
 
 
 
僕:「あ!たしかに!密閉されると言うことは、通気性も良くないってことですもんね。そのヘッドセットは小さいから耳が蒸れないんですか?」
 
 
A先生:「まったく蒸れないってわけじゃないけど、まあ私の中では許容範囲ですね。」
 
 
僕:「音質はどうですか?聞こえ方はしっかりしていますか?」
 
 
A先生:「もちろん、聞こえ方も良いですよ。私はそこまで音に詳しくないですが、おそらく音楽を聞くような使い方もできそうです。まあ、ネットフリックスを見るとかの使い方では十分な音質じゃないですかね。」
 
 
僕:「なるほど!僕は今まで2,000~3,000円ぐらいのモデルしか使ったことがなくて、この金額を出す価値があるかどうか?迷ってます。」
 
 
A先生:「まあ、確かに、安いのは探せばたくさんありますからね。私も前に使っていたのはそのぐらいの安めのモデルだったので。
 
 
これは夫のものを借りているだけですが、使ってみて2万円の価値があるか?と聞かれたら、あると思いますよ。今後もオンラインで会話する機会があるなら、良い投資になると思います。」
 
 
 
投資=investment
 
 
というA先生の言葉に、僕は背中を押されました。
 
 
 

使う機会がどのぐらいあるか?

 
僕は新しいものを買うときに、判断基準があります。
 
 
「今後、使う機会がどのぐらいあるか?」
 
 
を自分自身に問いかけてみるのです。
 
 
この考え方は、以前「お金のセミナー」に参加した時に教わりました。
 
 
一般的にお金は、「使うのはカンタンだけど、稼ぐのは大変」というイメージがあります。
 
 
でも、実際は逆だそうです。
 
 
実はお金は、稼ぐよりも使う方がずっと難しい、と習いました。
 
 
お金の使い方を見れば、その人の「お金の知性」が分かるそうです。
 
 
お金の知性には、色んな要素がありますが、その中のひとつに、
 
 
「買ったものを実際にどのぐらい使い続けるか?」
 
 
という判断基準があります。
 
 

投資 VS 浪費

 
どんなに高くても、それを毎日使って仕事や家事、勉強などの生産性が上がれば、それは「投資」になります。
 
 
一方で、どんなに安くても、不要なものを「とりあえず買っておく」ような場合は、結局は押し入れの中にしまわれて、眠り続けることになります。これは「浪費」になります。
 
 
その判断基準で見ると、「たとえ100円でも、使わない物を買った場合」は、「お金の知性=低い」ことになるそうです。
 
 
お金の知性は、「浪費の割合を下げる」ことで磨かれるそうです。
 
 
一般的には、
 
 
「高い買い物=ぜいたく・ムダ遣い・浪費」
 
 
という印象がありますが、実はそうではないのです。
 
 
「お金をムダにするかどうかは、金額の大小ではない。買った物をどのぐらい使い続けるか?で元が取れるかどうかが決まる」
 
 
というのが、僕がお金のセミナーで学んだ教えの1つでした。(確か本田健さんのセミナーだったと思います)
 
 
僕は、A先生のリアルなレビューを聞いて、このヘッドセットは「投資」になる!と判断しました。
 
 
そして、このJabraのヘッドセットを自分の生活の中に導入することを決意しました。
 
 
・・・つづく。
 
 
 
 

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