from 師範代Shinya
今回、セブ島に3日間留学をしてみて感じた、「大人のプチ留学のメリット」をお伝えします。
まず一番大きいのは、「環境の力」です。
まず最初に、現地に到着した飛行機から降りて、モワッとした暑い空気に肌が触れた瞬間、「あっ!今自分は違う国に来ているんだな」と、身体全体で感じました。
特に僕が今回セブ島行ったのが1月下旬だったので、気温差がすごく激しく、身体がびっくりしてバグっているのを感じました。
そして、翌日から急に身体の中からエネルギーが湧き上がってくるのを感じました。そして、現地ですごく元気に過ごすことができました。
これには、正直、驚きました。
実を言うと、僕はセブ島留学の出発の前の週に、ピンチが訪れました。
下の娘がウィルス性胃腸炎になり、彼女のおしめを替えていたサヤが、数日後にウィルスをもらってダウンしました。
サヤがダウンしている期間に娘のおしめを替えていた僕も、ウィルスをもらってしまい、時間差でしばらくダウンしていたのです。
大人はだいたい4~5日で回復すると言われていて、サヤもそのぐらいで復活しました。
僕が発症したのはセブ出発日の10日前なので、十分な期間があります。肉体的にはもう治っているはずです。
でも、ダウンしている期間にまともなご飯が食べれず、身体にも力が入らず、メンタル的に落ち込みました。
そのせいか、出発日前日までイマイチ調子が悪かったのです。
でも、現地に着いて暖かい空気に触れたら、急に元気になりました。
そして、日本での不調がウソのように、留学期間中はめちゃくちゃエネルギーが湧き出てくるのを感じたのです。
僕以外の人も元気に!
この効果は、僕だけではないようです。
QQイングリッシュで出会った日本人留学生の女性の Yoshikoさん(75才)も、セブ島に来る前に体調を崩し、留学をキャンセルすべきかどうか、すごく迷ったそうです。
でも結局、思い切って来てみました。
そしたら、着いたとたんに、急に体調が良くなったそうです。
Yoshikoさんは、僕のYouTube動画でのインタビューに答えてくれたのですが、その時にはものすごいエネルギッシュで、ピンピンしていました。
体調が良いと、勉強にも身が入ります。
体調がすぐれない時こそ留学もアリ?!
日本にいて何となく体調がすぐれない時は、おとなしくしていようと思うものです。
でも、思い切って海外に行くのもアリかもしれません。
特にセブ島は、移動時間が短くて、時差も1時間しかないので、身体への負担が少なめです。
さらに、1年中温暖な気候なので、身体も元気になりやすい気がします。
もちろん、長年の持病が悪化していたり、医者から安静にするように言われている状態であれば、海外へ出るのはリスクを伴います。
日本で休んでいた方が良いケースも多いでしょう。
でも、そこまで深刻な症状ではなく、「原因不明だけど、何となく体調不良」という場合は、思い切って海外へ出て環境を変えることで、身体のスイッチが切り替わることもあるかもしれません。
僕は今回、そんな貴重な経験ができました。
時間の流れが変わる
もう1つ、セブ島に来て僕が感じたメリットがあります。
異国に来て環境が変わることで、「時間の流れ方&感じ方」が大きく変わった気がするのです。
滞在中は、1日が長く感じられるようになりました。
留学している期間は、日本にいた頃とは1日のルーティーンが大きく変わります。
朝から英語のレッスンを受けて、午後は半日観光、もしくは自習などができます。
もちろん、朝から晩までビッシリとレッスンを受け続けることも可能です。(個人的にはオーバワークはあまりオススメしませんが)
自習も、自習室にこもって他の人達と一緒の空間で勉強すると、一人でやっている時よりも集中できます。
また、大人の場合はQQイングリッシュの校舎から徒歩5分の場所にあるプライベートビーチで、のんびり海の音を聞きながら、ハンモックに揺られて英単語を覚える、なんてこともできちゃいます。
僕は今回、「環境が変わると、めちゃくちゃ集中力が上がる」のを感じました。
僕が普段よくやってしまいがちな、
「ちょっと気になるYouTube動画を1本見たら、芋づる式にオススメ動画を見まくってしまい、気がついたら時間がかなり過ぎていて自己嫌悪になる」
というサイクルが、セブ島ではまったくありませんでした。
そもそもYouTubeを見たいという気持ちにすら、ならなかったからです。
目の前の現実世界に、刺激的で楽しい空間が広がっているので、スマホの画面を見たい気分にはなりませんでした。
・・・つづく。
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(※お申し込み時に「師範代Shinya紹介」と書いていただくと、いつでも入学金無料になります) ※今回、僕が行ったのは「ビーチフロント校」の方です。
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From 師範代Shinya(新村真也)
(やり直し英語達成道場 師範代)
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