From  師範代Shinya(新村真也)
 
 
僕がカナダに留学中に出会った「経済的な成功者」3人のうち、最後のひとりとは、思わぬタイミングでやってきました。
 
僕の通っていた学校は、「ILSC」という名前でした。
 
International(国際的な)
 
Language(言語の)
 
School of(学校)
 
Canada(カナダの)
 
の頭文字を取ったものです。
 
カナダの語学学校の中では大手で有名らしく、バンクーバーに留学した人は、ここに通ったという人が多くいます。
 
バンクーバー内にもいくつか建物があり、さらにバンクーバーだけでなく、カナダの中で広く展開していて、主要都市に分校を作っているようです。
 
バンクーバーの位置はカナダの西の端ですが、中央部のモントリオールや、東の端のトロントにもありました。
 
 
 

パソコンスペース

学校の授業ではパソコン使ってプレゼン資料を作ったり、インターネットでリサーチをすることが多かったのですが、ひとり一台個人用のパソコンがあるわけではありませんでした。
 
代わりに、クラスルームの外の共有スペースにデスクトップのパソコンが15台くらい並んでいて、それを使う感じでした。
 
1クラスの人数分はあるのですが、たまに他のクラスと使う時間帯がカブると、順番待ちしなければなりません。
 
その日はすごく混み合っていて、僕らは順番待ちをしていました。
 
 
 

友達みたいな先生

そのときの僕のクラスの先生は、20代半ばくらいの若い男性でした。
 
僕の通っていたILSCの先生は、基本的に仕事中は私服です。スーツを着ている人はいません。
 
年齢層もキャラクターもバラエティーに富んでいました。生徒と見分けがつかないような20代の若い先生や、いかにも先生っっぽい貫禄あふれる大学教授のような外見&年齢の人まで、幅広い感じでした。
 
この先生は生徒と年が近いので、同じ感覚でジョークを言い合ったりして、僕らの中では先生というより、友達みたない雰囲気でした。
 
彼はまったく気取ったところがなく、よく学校の裏話や自分の失敗談を、面白おかしく話してくれました。
 
その先生が、共有スペースでパソコンの順番待ちをしている僕らに近づいてきて、こそこそ声で話しかけてきました。
 
 
「Hey!大きな声を出すなよ。」
 
なんだ?こんどは何を言うつもりだ?と期待に胸を膨らませていると、先生はこう言いました。
 
 

先生とのヒミツの会話

先生「あそこにいる男を見てみな!」
 
僕「え?どの人?」
 
先生「あの、派手な色のシャツを着てる人だよ。」
 
僕「え?あの短パンはいた人?」
 
先生「そうそう!あの釣り人みたいな格好のおじさん!」
 
このILSCの生徒のメインの年齢層は10代~30代くらいでしたが、他にもいろんな世代の生徒がいて、先生も若い人から高齢の人までいました。
 
先生も生徒も老若男女バリエーションが豊富で、しかも先生も私服でカジュアルな服装だったので、僕は特にその釣り人っぽい人を気にとめていませんでした。
 
その釣り人っぽいおじさんは、パソコンの前に座っている生徒に、うしろから使い方を教えているようでした。ニコニコしてご機嫌の様子です。
 
先生「あそこにいる人、誰だと思う?」
 
僕「う~ん・・・年齢的には生徒というより、先生かな?ずいぶんカジュアルな服装だけど。」
 
先生「先生じゃないな!」
 
僕「じゃあ、生徒?」
 
先生「ブブー!」
 
僕「じゃあ、パソコン業者?」
 
先生「ブブー!」
 
僕「分からん!!」
 
先生は、いたずらっ子のようなニヤニヤ笑いを浮かべています。年下とはいえ、ぜんぜん先生って雰囲気ではありません。
 
そして、先生は、ゆっくりと口を開きました・・・
 
・・・つづく。
 
 
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