From  師範代Shinya(新村真也)
 
※僕が英検1級にトライした時のストーリーの続きです。
 
(→前回のつづき)
 
 
久しぶりに新しいテキストを自分のトレーニングメニューに加えた僕は、さっそく通勤電車の中で作文をすることにしました。
 
 
通勤電車は、片道ちょうど20分です。
 
 
英検1級の作文問題の理想の時間配分は20分です。
 
 
20分以内に200文字前後の作文をする練習を繰り返せば、本番テストでの理想のペースを身体に叩き込むことができます。
 
 
 

サンドイッチ型プレゼン

英検1級の作文問題は、必ず「決まった型」に沿っている必要があります。
 
 
①自分の意見を述べる
 
②その意見をサポートする根拠を3つ述べる
 
③最後にもう一度、自分の意見を述べる
 
 
という感じです。
 
 
つまり「自分の意見を最初と最後の2回言って、真ん中には理由を3つ言う」という「サンドイッチ型」に沿っていなければなりません。
 
 
このサンドイッチ型プレゼンは、欧米文化の中では最も説得力のある基本の型として、学校で教えられています。
 
 
ところが、このタイプの作文は、日本人は学校で習いません。馴染みがないので、練習して身につける必要があります。
 
 
 

アイデア勝負

このサンドイッチ型プレゼンで、僕が一番難しいと感じたのは、真ん中の「理由&根拠を3つ述べる」というパートでした。
 
 
ぶっちゃけ、自分の意見を最初と最後に言うというのは、意識しておけばいつでもできます。
 
 
でも、真ん中の理由3つだけは、自分の創造力を駆使してひねり出さなければなりません。
 
 
ネタが思いつかないからといって、まったく事実無根のいい加減なことを言うわけにもいきません。
 
 
また、出される「お題」は、面接と違って自分でトピックを選べません。
 
 
となると、即興で自分の意見をサポートする理由を3つ考える「アイデア力」が必要になってきます。
 
 
そもそも、日本語でも思いつかないことを、英語で書けるわけがありません。
 
 
なので僕は、英作文トレーニングを始める前に、自分のなかの「アイデア力」を磨くためのトレーニングを最初にしました。
 
 
 

アイデア力トレーニング

①まず、「英検1級英作文用テキスト」を開いて、お題を確認します。
 
 
②次に、自分の意見が「賛成・反対」どちらかを5秒以内に決めます。
 
 
③そして、自分の意見をサポートする根拠を15秒以内に3つ書き出します。
 
 
④最後に、それぞれの根拠を日本語で声に出してぶつぶつしゃべるか、紙に書き出していきます。(10分以内)
 
 
という4つのステップを踏みました。
 
 
ちなみに、ステップ②の賛成or反対のパートは、アイデア出しの練習のために、
 
 
「行きの電車内では自分の本当の意見を選んで、帰りの電車内では反対の意見を選んで同じ手順を練習する」
 
 
というスタイルを取っていました。
 
 
これを最初から英語でやろうとすると、脳の負担が大きすぎてオーバーヒートするので、分けることにしたのです。
 
 
順番としては、
 
 
①まずは、日本語でしっかりした意見を組み立てられるようになる。
 
 
②次に、それを英文で書けるようにトレーニングする。
 
という感じでやることにしました。
 
 
 

アイデアが出てこない!

やってみて分かったことは、なかなか3つもアイデアが出てこないことです。
 
 
たとえ自分の本当の意見であっても、その反対であっても、アイデアを3つ出すというのはけっこうしんどい作業だと気付きました。
 
 
1つか2つまではすぐに思いつくのですが、3つ目が出てきません・・・
 
 
前回の本番テストでは、ボキャ問題や長文問題に気を取られて、作文問題はそこまで対策を練っていませんでしたが、その姿勢がそのまま点数に表れたのだということが分かりました。
 
 
僕は最初の2週間、行き帰りの電車内で、この「アイデア出しトレーニング」をひたすら積みました。
 
 
・・・つづく。
 
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