
from 師範代Shinya(セブのサボイホテルより)
(→前回の続き)
過去のプランでも、最終日は早朝から空港に移動して、飛行機に乗るのがメインでした。
朝8時台発の飛行機に乗るためには、朝5時頃にはホテルを出発する必要があります。
ところが今回は、予約後に飛行機の便の変更がありました。
予定していた朝8時台のフライトがキャンセルになってしまい、代わりの便が夜中発の時間しかなかったのです。
そんなこんなで、今回は午前2時15分発のフライトに乗るために、前日の午後11時にホテルを出るスケジュールになりました。
タクシー予約アプリのGrab
今回も、空港への道のりは、タクシー配車アプリのGrabを使いました。
Grabは、海外で安全にタクシーに乗るのに役立ちます。
・料金は事前に分かるので、値段を見た上で予約可能
・ドライバーは意図的に遠回りするメリットがないため、最短ルートで行ける
・顧客からの評価が高いドライバーが優先的にマッチングされるため、変なドライバーに当たるリスクが低い
・支払いはアプリで自動的に行われる(クレジット課金)ので、ぼったくり不可能なシステム
・目的地に着いた後に、初めてチャージされる仕組み
・チップは不要
・もしドライバーが目的地と違う方向に向かった場合、アプリが自動で検知して「警察に電話する」ボタンがスマホに表示される
などなど、安全を重視したすごい機能が充実しています。
セブのタクシー状況
セブには、タクシーがたくさんいます。
たいていは、Grabのアプリで予約すれば、3〜5分以内に来てくれます。
また、今どこにいるかもすべてGPSで表示されます。
目的に向かってくる車のアイコンが近づいてくるのを見るのは、ゲームみたいで楽しいです。
他の人が同時にタクシーを呼んでいて、同じホテルの入り口に2台以上タクシーが来た場合でも、間違えて別の人が呼んだタクシーに乗ることはありません。
なぜなら、Grabのアプリに車のナンバーとドライバーの名前と顔写真が出るからです。(一応、ドライバーもこちらの名前を確認してきます。)
一応、早朝や深夜でもすぐにその場で呼べば数分以内にタクシーが来てくれますが、念のため僕は帰りの空港への道では「予約配車」の仕組みを使っています。
日付と時間を指定すれば、確実にその車が来てくれるからです。
過去2回は、Grabのアプリの使い方を間違えて、予約配車のつもりがその場で呼んでしまい、ペナルティーとしてキャンセル料を払う羽目になりました。
でも今回は、ゆっくり確認しながら操作したので、ミスすることなく予約配車が完了しました。
今回は同行メンバーの数が4人で、僕を入れて5人だったので、1台で行くことができます。
「6シーター」という6人乗りの車を事前予約しました。
6人乗りに5人乗るのであれば、余裕があるので問題ないでしょう。
これで、準備バッチリです!
今回はさすがに、タクシーで困った事態に遭遇することはないだろう!と、安心していました。
ところが・・・
予想外の展開
海外旅行には、予想外の展開がつきものです。
今回は割と予定通り進んだと思っていたのに、最後の最後でやられました。
タクシーは時間通りにホテルに着きました。
ところが、いざ乗ろう!としたら、ドライバーが僕たちの荷物を見て、
「全員の荷物を乗せることはできない」
と言ってきたのです!
僕:「え?どういうこと?6シーターだよね?」
ドライバー:「人は乗せられる。でも、荷物は無理。そのサイズのスーツケースは、3個までしか入らない」
僕:「え?入らない?」
確かに、ドライバーの開けたトランクには、僕たち全員分のスーツケースが入るスペースはありませんでした。
車種はSUVのような形でハッチバックのため、トランクが小さめなのです。
そんなバカな!!
普通、6シーターだったら、6人分の荷物を想定してるでしょ?
表記がおかしいでしょ?
と文句を言ってみましたが、ドライバーは両手を広げて首をかしげながら、
「小さいのは6個いけるけど、この大きさは無理だ」
と言ってきました。
確かに、僕たちのスーツケースは、かなり大きめです。
まさか、ここでこんな落とし穴があるなんて・・・
想定外の展開に、僕は焦りました。
・・・つづく。
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