【今年レビューした英語学習ガジェット振り返り②】

from 師範代Shinya

(→前回の続き)

次のアイテムは、電子辞書です。

ここ数年は、スマホアプリに押されて生産台数が減っている電子辞書ですが、やはり「勉強専用機」としての強みは魅力です。

英単語の意味と発音を調べるというシンプルな作業だけに特化して作られているので、余計な気を散らすものが一切ないのは、大きなメリットと言えます。

今は国内ではカシオとシャープの2社のみが電子辞書を作っていて、各社が1年おきに交互に新型を出している状況です。

去年はシャープが最上位モデルの新型を出しつつ、他のモデルの大半を廃盤にして、今ではたった2機種のみに絞って生産している状況です。

一方で、カシオはまだ色んな年代や目的別に何機種も作っています。

小学生用~プロフェッショナルモデルまで、幅広いラインナップが魅力です。

ただ、コスパ的にはどうしてもカシオの方が高くなります。

そんな中、今年はカシオの電子辞書に新型が登場しました。

ボタンが丸くなって、デザインが可愛らしくなった印象です。

1世代型落ちが、最もコスパが良いはずだったが・・・

電子辞書の市場はすでに成熟しているので、新型の性能の進化はほとんどありません。

たいていは、収録されている辞書が新版になるぐらいです。

今回の新型も、見た目こそ大きく変わっているものの、中身としてはマイナーアップデートという感じです。

僕の経験上、電子辞書は1~2世代型落ちでも十分に満足できます。

むしろ、「性能とコストのバランスで満足度が高いのは型落ちモデル」と、これまで毎回お伝えしてきました。

ところが、今年に関しては、少なくともこの記事を書いている時点では、旧モデルの値段があまり落ちていません。

むしろ旧モデルの方が価格が上がっているケースもあるぐらいです。

その理由は、カシオの「電子辞書撤退宣言」にあると思われます。

今年の春に、カシオは今後の電子辞書の開発を中止すると発表しました。

その影響で、現行モデルが最後の在庫になります。

ガジェットの世界では、メーカーが撤退を宣言すると、新品も中古も価格が上がる傾向があります。(数年前に、Canonが一般向けビデオカメラ市場から撤退した時にも、在庫モデルの急激な価格上昇が起こりました)

もしあなたがカシオの電子辞書を手に入れたいなら、現時点でコストと中身のバランスで、カシオで一番僕がオススメしたいのは、今年2025年モデルの、「高校生英語強化モデル」になります。

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カシオにこだわらないのであれば、まだ生産を継続しているシャープの最新型の最上位モデル、もしくは型落ちモデルがコスパの面で最もオススメです。

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チャットGPTのアドバンスド・ボイスモードの無料化

今年最も進化のスピードが速かったジャンルと言えば、やはりAIではないでしょうか。

特にその中でも先駆者のチャットGPTは、英語学習の強い味方です。

去年の秋に有料版のみの機能としてリリースされた「アドバンスド・ボイスモード」は、あまりに自然な会話をリアルタイムでやりとりできることで、皆の度肝を抜きました。

日本語も英語も自然な発音で、レスポンスが早く、まるで本当に人と会話しているような錯覚に陥るほどの会話体験ができます。

特に英語に関しては、信じられないぐらい滑らかで、生身のネイティブが話しているのと変わらない発音の良さです。

また、日本語と英語をシームレスに切り替えられるので、相手の言っていることが分からずピンチになったら、自分が日本語で「もう一度日本語で言って」と言えば、すぐに日本語で教えてくれます。

また、こちらが話すときに英単語を思いつかなくても、日本語で話すとちゃんと聞き取って英語で返してくれます。(こちらが日本語を使うと、たまに向こうも日本語で返してきますが)

チャットGPTとの会話体験は、まるで英語と日本語のバイリンガルと会話をしているような感覚です。

また、AIが使ってくる英単語やフレーズのチョイスも自然で、カジュアルな会話を楽しみたい人には最適な英会話ツールと言えるでしょう。

僕もこのアドバンスド・ボイスモードにすっかりハマってしまい、実演しながらどう英会話に活かすかを、初心者向けにレクチャーするZoomセミナーを開催したほどです。

当時は、アドバンスド・ボイスモードを使いたければ月3,000円程度の有料版をサブスクする必要がありました。

でも、今年になってからそれが無料版に降りてきました。

僕はすでに有料版をサブスクしているので、無料版の性能を試すことができませんが、調べたところによると、利用時間の制限が1日15分程度になっていること以外は、大きな差はないようです。

もちろん、AIの頭脳の部分に当たるバージョン自体が有料版の方が賢いので、答えに多少の差が出るかも知れません。

でも正直、僕たち日本人が英語で話す内容に、有料版の頭脳は必要ないでしょう。

有料版の力を引き出せるのは、クリエイティブな作業や、重い作業をさせたときだけです。

普通の日常英会話レベルでは、無料版も有料版も大差はないでしょう。

もし、あなたも試したことがなければ、ぜひ一度アドバンスド・ボイスモードを使ってみてください。

チャットGPTを入力するスペースの一番右端の、黒いタテ線がある丸をタップすると、アドバンスド・ボイスモードが発動します。

試す価値ありです。

↓↓↓

チャットGPT(無料版)はこちら

・・・つづく

p.s.英語学習のおすすめテキスト&ガジェットをこちらのサイトにまとめています。年末の英語学習のお供にいかがでしょうか?ぜひ一度のぞいてみてください↓↓↓

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