From 師範代Shinya(新村真也
(※今回の記事は英語学習とは関係ありませんので、ご注意ください)
今年の3月、僕はバレンタインデーの日に妻にドライヤーをプレゼントしました。
僕らはちょうど3月に結婚式を控えていたので、妻はエステや美容院に通っていました。なので僕はこれを、美容グッズの1つとしての位置づけで選びました。
それまで使っていたドライヤーは、妻が10年ぐらい使い続けているもので、金属部分がサビるほど年期が入っていましたが、まだまだ現役で動いていました。
この旧型も風が強くてよく乾くのですが、問題が3つありました。
①スイッチを入れると、「ブオォォォ~ン!!」とものすごい大きな音がするので、周囲の音は何も聞こえなくなる。
②使い始めると数分で本体がすごく熱くなってくる。髪が長い場合は、全部乾く前に持ち手が熱くなりすぎて、手に持っていられなくなる。また、温風がメチャクチャ熱いので、常に動かしていないと頭皮がやけどしそうになる。
③後ろの空気吸い込み口のアミ部分の目が粗く、髪が長いと吸い込んでファンにからまってしまいまう。
以上の3点で使いにくい点がありました。
ただ僕は自分の髪が短いのであまりドライヤーの使い心地を気にしたことはありませんでした。
ドライヤーなんてどれも一緒だろう」と思っていました。
でも今回買い換えたドライヤーは、これらの欠点をすべて解消して、さらにプラスアルファーの機能が満載でした!
新しいドライヤー
僕が妻に内緒でプレゼントとしてゲットしたドライヤーは、これでした。
↓↓↓
パナソニックヘアドライヤー ナノケア
パナソニック ヘアドライヤー ナノケア ルージュピンク EH-NA99-RP
(↑クリックすると、アマゾンの販売ページに行けます)
僕はドライヤーに関してはど素人ですが、このドライヤーはレビューの評判がかなり良くて、男女ともに高評価を付けていました。また、夫が妻にプレゼントして喜ばれたというエピソードもあったので、これを選びました。
プレゼントしたところ、妻はこれをとても喜んでくれました。そして開封して3日後ぐらいからは、僕も風呂上がりに使うようになりました。
ドライヤーなんて温風が出ればどれも同じだと思っていましたが、このドライヤーを使い始めてからは考えが変わりました。
最新のテクノロジー
このドライヤーには、最新のテクノロジーが満載でした。まず、先ほどの3つの問題がすべて解消されました。
①ターボにすると音はそれなりにするが、前のモデルに比べると、だいぶ静か。それでいて風は強く、髪がすぐに乾く。
②どんなに長く使っていても、持ち手はまったく熱くならない。
③後ろの空気吸い込み口のアミ部分は目がスゴく細かいので、髪が吸い込まれることはまずない。
さらに加えて、驚きのテクノロジーが3つ搭載されていました。
①「インテリジェントモード」にすると、気温に合わせて最適な風の温度を保ってくれる。熱くなりすぎないので、頭皮がダメージを受けない。
②「リズムモード」にすると、温風と冷風が数秒ごとに交互に出てくる。ブローの時に使うと、髪がまとまりやすくなる。
③「ナノテクノロジー」で、目に見えない細かい粒子の水蒸気が出てくるので、髪を乾かしながら、内部にうるおいを与えることができる。
特に最後の③はすごくて、「肌モード」というのもあり、風呂上がりに顔などに吹き付けると、それだけでしっとりうるおい肌効果が出るそうです。
僕は乾燥肌で冬は首から胸回りがかゆくなりやすいので、このモードはありがたいです。
表面の質感の高級感
このポイントは女性にはあまり響かないかもしれませんが、「素材の質感が良い」ことも、価格に見合うと感じます。
色は女性向けの「濃いピンク色」を選んだのですが、表面の質感がすごく良いのです!
プラスチックなのですが、よくあるツルツルの安っぽいやつではありません。つや消しになっていて、サラサラしていて手触りが良いのです。
持ち手も同じ素材なので、ずっと持っていたくなります。
妻へのプレゼントとして買ったのですが、僕も使うようになってから、良いドライヤーを使うことの価値に気付きました。
特にドライヤーは基本的にはほぼ毎日使うものです。毎日手にするものほど、良いものにした時の恩恵を受けやすく、満足感が高いことに気付きました。
次回は、もうひとつ、買い換えて感動した日用品をご紹介します。
・・・つづく。
—————————————
コメントを残す