From  師範代Shinya(新村真也)

(最近行ってきたカリブ海クールズ10日間の旅での体験談のシェアの続きです。)

 

(→前回のつづき)

メキシコでのクルーズ船の「途中下船」の手続きの日がやってきました。

 

僕と妻は、スーツケースをゴロゴロしながら、朝7時に指定された場所のメインダイニングルームに行きました。

 

さすがに途中下船する人は少ないらしく、僕ら以外には1人が来ているだけでした。

 

今までここに来たときには、ものすごい人で賑わっていて、インテリアもしっかり見るヒマもないくらいでしたが、今は誰もいないので、ゆっくり見ることができます。

 

係員の人に話しかけてみたら、

 

「しばらく店内の好きなイスに座ってお待ちください。」

 

と言われました。

 

そこで、僕らは入り口付近のしっかりした重厚な作りのイスに腰掛けて、待ちました。

 

イスはかなり大きくて、高級感があります。

 

おそらく、この席は特別VIP席なのでしょう。

 

僕らはディナータイムに何度かここに来ましたが、一度もこの席に案内されたことはありませんでした。

 

いつもこの席は埋まっていました。

 

その席にこうして今、好き放題座っているのです!

 

なんだか気分が良くなりました。

 

しばらくすると、他の途中下船をする人たちがちらほら、スーツケースをゴロゴロと引きずりながら、やって来ました。

 

税関職員登場!

しばらくすると、入り口から警備員のようなデザインの制服を着た人たちがゾロゾロ入ってきました。

 

腰には、警棒のような武器らしきものを携帯しています。

 

場の空気に一気に緊張感が出てきました。

 

そして、僕らの座っている大きな丸テーブルのすぐ隣の壁際に、長テーブルとイスをセットし始めました。

 

向こう側に制服姿の人たちが座り、こちら側に僕らが座る用のイスが用意されました。

 

どうやら、ここがインスタント税関になるようです!

 

税関職員の人たちは、まったく愛想がありません。まったく笑わず、厳しく怖い雰囲気を振りまいています。

 

そして、僕ら途中下船組は、ひと組ずつ呼ばれて、審査を受け始めました。

 

入国審査

まずは、スーツケースの中を開けて、職員が中身をチェックしていきました。

 

そして、僕らにあれこれ質問してきました。

 

「メキシコに何日間滞在予定ですか?」

 

「どのエリアのホテルに泊まるんですか?」

 

「ホテルの名前は?」

 

などを聞いてきました。

 

これらの質問が、果たしてどういう意味を持つのか?それは分かりません。

 

スーツケースを検査する間のフリートーク的な位置づけなのか?

 

それとも、ルール上の必要事項として聞いてきているのか?

 

僕の答えを書き取ったりしているわけではないので、

 

「もしかして単にフリートークか?」

 

とも思いましたが、変にカジュアルな答え方をしたり話がそれたりすると怪しまれるかな?と思ったので、聞かれたことだけに対して、手短に形式張った答えを返しました。

 

スーツケースチェック後に、長テーブルの即席カウンターに移動して、昨日サービスカウンターで書いた(書いてもらった)スペイン語の入国書類を見ながら、あれこれ質問されました。

 

僕と妻のサインの筆跡が同じなので、何か言われないかとドキドキしました。

 

(僕らのサインは、僕が書いたものでも、妻が書いたものでもなく、サービスカウンターのスタッフが書いたものでした)

 

そんな心配をよそに、審査は15分くらいで無事終了しました。

 

クルーズ船の力

それにしても、税関の職員を自社の船内に呼んで入国審査をさせてしまうとは!

 

改めて、このクルーズ船の「ロイヤル・カリビアン社」の権力の大きさを感じました。

 

まあ、確かに外に即席税関カウンターを作ってやるのは、暑いだろうし、風で書類が飛んでいったりして色々と不便なのもあると思います。

 

職員の人たちにとっても、この空調の効いた静かで快適な船内でやった方が、仕事がはかどるはずです。

 

お互いにウィンウィンの立場なのかもしれませんね。

 

英語がしゃべれなかったら・・・

それにしても、今回の税関の手続きも、もし英語ができずに質問に答えられなかったら、かなり怪しまれたに違いありません。

 

切り抜けることはできたとしても、かなり手こずって時間がかかっていたことでしょう。

 

前日に必要書類をすべて記入していたおかげで、当日は何事もなくスムーズに下船して、メキシコに入国することができました。

 

もし、僕と妻のどちらも英語がしゃべれなかったら・・・きっとこの旅は、もっと不安が多く険しい道になっていたに違いありません。

 

改めて「日本国外での意思疎通のツールとしての英語」の大切さを感じました。

 

・・・つづく。

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