From  師範代Shinya(新村真也)
 
(→前回の続き)
 
前回の記事では、僕が動画撮影用カメラを勉強する中でハマった「沼」についてお伝えしました。
 
 
まず、自分の環境にとって最高のカメラを探す「ノウハウコレクターの沼」にハマりました。
 
 
次に、カメラの複雑な設定操作を覚えることで、撮影前に「あーでもない、こーでもない」と明るさや色味をいじる「セッティング沼」にハマりました。
 
 
さらにカメラの設定操作だけでは限界を感じて、次は照明の当て方をあれこれ研究する「ライト沼」にハマりました。
 
 
一度沼にハマると、なかなか抜け出すのが難しくなります。
 
 
知識が増えることで選択肢が増えて、常にベストな設定を追い求めてしまうようになるのです。
 
 
すると、実際にYouTube動画を撮影しようと思ってから実際に撮り始めるまでに、たくさんの作業が必要になります。
 
 
その結果、セッティングだけで「意思の力」を消耗してしまい、肝心の撮影の時にはヘロヘロに疲れている・・・という状態になってしまったのです!
 
 

英語学習も似ている

これは、英語学習にも共通している部分があります。
 
 
最初始めたばかりの頃はまだ知識がないため、学習方法はシンプルなことが多いです。
 
 
・1冊のテキストだけをやる
 
 
・英会話スクールに通うだけ
 
 
・スクールで出た宿題をやるだけ
 
 
といった感じで、迷いがありません。
 
 
でも、自分であれこれ調べ出すと、どんどん知識が増えていきます。
 
 
・ディクテーション(書き取り)
 
・多読
 
・精読
 
・リスニング
 
・シャドーイング
 
・オーバーラッピング
 
・ボキャビル
 
・英文日記
 
・瞬間英作文
 
・長文書き取り
 
 
などなど、色んなトレーニング法があることに気付きます。
 
 
僕が以前見た「英語トレーニング法のバリエーションを紹介するDVD」では、なんと37種類もの英語トレーニング法が紹介されていました。
 
 
こんなにたくさんあると、どれから手を付けていいか分からなくなってきます。
 
 
その結果、だんだん学習メニューが増えていきます。
 
 
やることが増えると、1つあたりに使える時間が減っていきます。
 
 
すると、効果を感じづらくなって、さらに新しく学習法を加えて・・・という感じで、どんどん増えていきます。
 
 
僕が以前話した英語学習者の方々中には、
 
 
「1日1時間の学習時間で、7つのメニューをこなしている」
 
 
という人もいました。
 
 
1時間で7つということは、1メニューあたり10分以下ということになります。
 
 
さらに、1つのメニューが終わったら次のメニューに移るための「準備時間」が必要です。
 
 
7メニューということは、準備も7回かかります。
 
 
新しいテキストを本棚から出して、ページを開いて、頭を切り換えて、筆記用具を取り出して・・・という作業を入れたら、1メニューあたりの準備時間は1分ぐらいはかかるでしょう。
 
 
となると、準備だけで7分は消費している計算になります。
 
 
7分あったら、読み上げ時間30秒の英文(TOEICリスニングパート3&4)の音読を14回もできます。
 
 
英語学習はできるだけ「準備時間」を減らすためにも、学習メニューは多すぎないようにした方が良いと思います。
 
 
僕のオススメは、1日MAXでも3メニューまでです。
 
 
たとえば1日1時間の学習時間を取るとしたら、
 
 
・朝起きたら音読×10分&瞬間英作文トレーニング10分=トータル20分
 
 
・通勤中に英語の本を読む多読トレーニング20分
 
 
・夕食後に音読×10分&瞬間英作文トレーニング10分=トータル20分
 
 
みたいな感じです。分散せず1度に集中してやるなら、
 
・音読×20分&瞬間英作文トレーニング×20分+多読トレーニング20分
 
 
といった感じです。
 
 
これ以上メニューを増やすと、1メニューあたりの実践時間が減ってしまい、効果が感じづらくなって挫折しやすくなります。
 
 
とはいえ、僕は英語学習の世界ではそのことが分かっているにも関わらず、新しく学び始めた「動画撮影用カメラ」というジャンルでは、またこの沼にハマってしまっていました・・・
 
 
 
・・・つづく。
 
 
 

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