From  師範代Shinya(新村真也)
 
先日アップした、「途中で燃え尽きる人に共通する落とし穴」とうタイトルの記事を読んだ読者の方から、こんなコメントをいただきました。
 
「今しがた、英語の勉強は1日2時間必ずすると決めること、という内容の、通訳ガイドの方の本を読んだとろこでした。そんなに頑張らないといけないの?と逃げ腰になりました。シンヤ先生の前例を聞くとホッとします。」
 
たしかに、英語学習に成功した人たちの本を読んでいると、みんな言っていることが違いますよね。
 
 
 

どれが正しいの?

ある先生は、
 
「毎日2時間やりなさい!やると決めて行動するのです!」
 
とハッパをかけてきます。またある先生は、
 
「まずは少しずつ始めなさい。無理しない範囲で。」
 
と言ってきます。(僕の先週の記事はこっちのタイプでしたね)
 
また、英語の上達法に関しても、ある人は、
 
「TOEICの問題集をガッツリやり込みなさい!」
 
と言っていたり、ある人は、
 
「自分の好きな映画のセリフを楽しみながら勉強しなさい。そうすれば、勝手にTOEICの点数も上がります。」
 
と言っていたりします。
 
そして、みんな同じように「圧倒的な結果」を出しているのです。
 
これじゃあ、混乱してしまいますよね?
 
 

正反対で同じ結果

「あなたが欲しい結果」をすでに出している人たちの本を読むと、勧めている方法が正反対・・・なんてことは、あるあるパターンです。
 
出している結果は同じ。でも、言っていることは正反対。
 
ここから分かることは、「正解はひとつではない」ということ。そして、自分に合った方法でやるのがベストだということです。
 
なんて一般的なことを言って、ここで終わりにしたら、この記事を読み進める価値はありませんよね。
 
「そんなこと分かってるよ!自分に合った方法が分からないから苦労してるってのに!」
 
と言いたくなるでしょう。
 
 

時間が足りない!

英語の先生たちの本に書いてある色んなメソッドを片っ端から試していたら、いくら時間があっても足りません。
 
ひとつのやり方がうまくいくかどうかは、最低でも3ヶ月~半年くらいは続けないとジャッジすることはできません。
 
それ以下の期間では、どんなに優れたメソッドも目立った効果を感じにくいからです。
 
ひとつのメソッドの効果を試すのに最低3ヶ月かかるとして、10冊の本のメソッドを試そうと思ったら、30ヶ月かかります。2年半です。けっこう長いですね。
 
 

一点集中の力

どうせ2年半英語学習を続けるなら、いろんな方法をチョコチョコとつまみ食いするより、自分に合った方法をひとつ見つけて集中した方が、結果が早く出やすいような気がします。
 
時間とエネルギーを一点に集中させた方が上達が早いのは、英語学習でもスポーツでも同じです。
 
でも、自分に合った方法を見つけるまでが大変です。「やっと見つかった!」と思っても、途中で「やっぱ違うかも?」なんて疑心暗鬼になったりします。
 
そこで今日は、「自分に合った英語学習メソッドの見極め方」についてお伝えします。
 
 

あなたに合った英語学習法の見極め方

まず、英語学習法を大きく2つに分類します。
 
「やり方」と「あり方」です。
 
ちょっと意味が分かりませんね。例を出します。
 
英語を上手に「しゃべれる」ようになるためには、必ず「声だしトレーニング」が必要です。
 
「声だしトレーニングをしないで英会話を上達させたいです!」
 
と言うことは、
 
「声を出す練習なしで歌がうまくなりたいです!」
 
とか、
 
「ボールを蹴る練習なしでサッカーを上達させたいです!」
 
というのと同じです。現実的ではありませんよね。
 
英語を上手にしゃべれるようになりたい場合は、しゃべるトレーニング=音読が必要です。
 
「英会話の上達には、音読がいいですよ!」というのは、「やり方」の部分です。
 
対して、じゃあその音読トレーニングを、どういう風にやるのか?には、バリエーションがあります。
 
・最初から「1日2時間やる!」と決めて、それを鉄のように強い意志で実行する。
 
・最初はユルくスタートして、徐々にギアを上げていく。
 
・TOEIC頻出英単語集を使って音読トレーニングを毎日やりながら、TOEICの問題集をバリバリ解く!
 
・大好きな映画の台本を、気持ちを込めながら、役者になりきって音読する。
 
などなど。
 
同じ音読トレーニングをやるにしても、やる時間の長さや使うテキストなどは、あなたの性格に合ったものを選ぶ必要があります。
 
これが、「あり方」の部分です。
 
「あなたの英単語学習に対するスタンス」と言ってもいいかもしれません。
 
 

英語学習は修行?楽しみ?

英語学習を、「厳しい修行の場」と捉えるか、「楽しみながら進む道」と捉えるかは、人それぞれです。
 
同じ音読トレーニングでも、「あり方」があなたの性格に合うか?合わないか?で、英語学習の時間が快楽にも苦痛にもなります。
 
もし苦痛なら、続けるのは難しいでしょう。
 
もし快楽なら、続けるのはラクでしょう。
 
もし長く続けられれば、英語は確実に上達します。
 
もし途中でやめてしまえば、英語力は下がっていきます。
 
どんなに優れたメソッドでも、「それをやらずに上達こと」はできません。
 
そう考えると、英語学習では「やり方」よりも、「あり方」の方が大事だということが見えてくると思います。
 
次回は、あなたにピッタリ合った、英語学習者としての「あり方」を見つける方法をお伝えします。
 
 
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From  師範代Shinya(新村真也)

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