from 師範代Shinya
(→前回の続き)
この5年間で、自分の環境がMacBookなしではやっていけない状態になってしまいました。
そのため、今回自分の愛用するMacBookが壊れた時も、選択肢は3つしかありませんでした。
①ディスプレイ交換の修理を依頼する
②新型MacBookに買い換える
③旧型のリファービッシュ品を買う
①の選択肢だと、修理代が7万8,000円かかります。
本体を買った時の値段が9万9,000円だったので、わずか2万円ぐらいの差です。
なんだかすごく損した気分になります。しかも、それだけの金額を投じても、今度は数年以内に別の場所、たとえばキーボードが壊れるかもしれません。
②の選択肢の場合は、すでにMacBookの激安モデルは存在しません。
僕が5年前に買ったのは、M1チップを積んだMacBookです。
そして今の新型は、M4チップを積んでいます。
すでに4世代も先に進んでいるのです。
M4MacBookは、一番下のスペックでも、16万円台からになります。
③の選択肢は、旧型がワケありで返品されたものを、メーカーが修理や整備した後、再び売り出しているものです。
リファービッシュ品は中古の扱いになるのと、最新型ではないので、値段は抑えめにできます。
ただ、僕は買ったことがなく、耐久性がどのぐらいなのか?未知数です。
僕の買い換えパターン
選択肢①はすぐに消えて、②と③でけっこう悩みました。
ただ、あまり時間がないのでじっくり考えているヒマはありません。
そこで、僕のいつもの買い換えパターンを実行しました。
僕のガジェット買い換えパターンは、
・カメラなどの、成熟して進化のスピードが遅くなっているジャンルの場合は、発売当初にこぞってみんなが買って、その後長年にわたって「名機」と呼ばれた人気モデルの「型落ち品」を安くゲット。
・パソコンなどの、毎年スペックが進化し続けるジャンルの場合は、その時の最新型を買って、壊れるまでずっと使い続ける。
という感じです。
そこで今回も、最新型のM4チップMacBookエアーを買うことにしました。
最安モデルだとストレージが256GBしかなく、動画データを入れるとすぐにいっぱいになってしまいます。
そこで、中間の512GBのモデルにしました。
オンラインのAppleストアのスゴさ
僕は今回、緊急事態だったので、急いでオンラインで注文しました。
公式のAppleストアから注文して、購入確定ボタンを押したのが、夜11時台。
そして、注文したMacBookが家に届いたのが、翌日の午後3時ぐらいでした。
「えー!!早っ!」
僕はあまりのスピード感に、すっかり驚いてしまいました。
そして、めちゃくちゃ助かりました。
もう、1日でもMacBookが使えないと困る状況だったからです。
きっと、こういうスピード対応でも、Apple信者になっていく人が多いのでしょう。
「欲しい時に、すぐに手に入る」というのも、商品を買う上で大事な付加価値だと、改めて気づきました。
でも、Appleのスゴさは、それだけではなかったのです。
今回、僕が「もう、Apple製品から離れられないかも・・・」と改めて感じてしまった神機能がありました。
おそらく、長年のAppleユーザーの方はもう常識として知っていることだと思いますが、初めてMacBookを買い換えた僕にとっては、
「えーーー!!マジ?!」
と叫んでしまうほど、衝撃の機能でした。
・・・つづく。
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