from 師範代Shinya
僕は以前は、スマホ学習アプリをあまり積極的に使っていませんでした。
理由は、「気が散る要素が多い」からです。
5年ほど前にはスマホで英語ニュースの多読をしていたのですが、メール着信やヤフーニュースなど、誘惑が多くて、気がつくと英語学習時間に日本語を読んでいた・・・なんてことがよくありました。
でも最近は、よくスマホアプリを使うようになりました。
英語の本にはできない、スマホならではの機能を使って学習効率を高めるアプリが増えたことが、大きな要因です。
特に、先日は瞬間英作文トレーニングのスマホアプリを使って感動しました!
さらに最近は、iPhoneの中に「集中モード」が搭載されたことで、気を散らす要素がなくなりました。(このブログの読者さんに教えてもらいました)
僕が感じているスマホ学習のメリットは、「いつも持ち歩いている」ことです。
スマホは肌身離さず持ち歩くアイテムで、ズボンやジャケットのポケットにも入るので、忘れることがありません。
いつでも英語教材を持ち歩くことができます。
そんな感じで、スマホアプリに対するネガティブな印象が払拭されました。
そして最近、僕はスマホアプリに講師としてコンテンツ提供をさせていただくことができました!
1日1分で学ぶセルフコーチングアプリ
僕が講師として参加させていただいたアプリは、「クレドル」というアプリです。
10月12日にリリースされたばかりの、できたてホヤホヤの学習アプリです。
この無料アプリは、ビジネス、教育、学び、私生活などのジャンルで、それぞれの道のプロ講師たちから、スマホで教えを受けることができます。
タイトルの通り、「1日1分で学べるセルフコーチング」というのが特徴です。
講座に登録すると、講師から毎日メッセージが届きます。
メッセージは1~2分程度で読める長さなので、ちょっとしたすきま時間に素早く学習できます。
読むだけではなく、自分の意見や考えを書くワークがあるので、「自分で自分をコーチングする」時間を取ることができます。
書くワークもそんなに長文である必要はないので、5分以内に終わることが多いです。(ワークの所要時間は、講座の内容によって変動します)
僕はこのアプリに、2つのジャンルで講師としてコンテンツ制作に参加させていただきました。
1つ目は、「英語教育」
2つ目は、「心理学」
です。
2つ目の心理学講座は、妻のコーチSayaとの共同制作です。
LINEと同じ感覚で学べるチャットアプリ
クレドルは、LINEに似たチャット形式のメッセージが、毎日決まった時間に届くアプリです。
講座の受け方は、こんな流れです。
↓↓↓
①自分が興味のあるジャンルのコーチの講座を申し込みます。(無料)
②コーチから、1日1回、1~2分ぐらいで読める短いメッセージが届きます。
③メッセージの最後には「問いかけ」があるので、チャットで返信します。(返信は「自分の振り返り用」です)
後は、②と③のステップを、毎日繰り返していきます。
1回の文章は短めで読む負担が少ないので、ちょっとしたすきま時間を有効に活用して学ぶことができます。
自分が返信する内容は、自分だけの日記のような位置づけです。
講師から返信が来ることはないので、思ったことを率直に書けます。
(自分のことを書くスペースが設けられているワークシートを、1日1問ずつやっていくような感覚です)
①新しい学びを受け取ってインプットする。
②その場ですぐ返信してアウトプットする
という一連の流れが短時間で完成するので、学びが深まります。
2つの講座で講師として参加
僕は講師として参加させていただき、英語教育のジャンルでは、
「前置詞で英語を好きになる!7日間セミナー」
を作りました。
ネイティブのイメージで前置詞を覚えることで、英語に対するアレルギーをなくして、
「英語って楽しい!」
と思ってもらえるような講座を目指して作りました。
まだリリースされたばかりですが、おかげさまで「学びの部門」では現在ランキング1位になりました!
・・・つづく。
▼クレドルのiOS版のダウンロードはこちら
▼クレドルのAndroid版のダウンロードはこちら
https://play.google.com/store/apps/details?id=net.cradle.app
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From 師範代Shinya(新村真也)
(やり直し英語達成道場 師範代)
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