【英検に新しい級が登場?!これまでの歴史と、これからの未来予測③】

from 師範代Shinya

(→前回のつづき)

準2級が加わってから29年間、ずっと新しい級ができることはありませんでした。

そして今回の発表で、2025年に新しい級が新設されます。

とういことは、31年間の時を経て、新しい級が加わることになるのです。

かなり長い期間ですね。

もちろん、その間にマイナーチェンジは施されてきました。

2016年に2級にライティングが追加されて、同年に4&5級にスピーキングが追加されました。

そして2017年には、準2級&3級にラインティングが追加されるなど、常にアップデートし続けています。

来年には、3級以上の級で、ライティング問題の大幅改訂が予定されています。

そして2年後には、今回の準2級と2級の間に、新しい級が増設されるのです。

こうして振り返ると、常に英検はアップデートを繰り返しながら進化し続けていることが分かります。

新しい級の名称は?!

ちなみに、新しい級の名称は未定だそうです。

そこで、僕が勝手に予想してみたいと思います。

日本語でパッと最初に思いついたのは、「準々2級」です。

でもこれだと、準2級の下のランクに聞こえてしまいます。

今回は準2級の上なので、上の感じを出さないといけません。

国際英検で使われている「特」を使うと、

・特準2級

などが考えられますが、ちょっと冗長になってしまいます。

それに、最近英検が推し進めている「国際化」を考えると、これらの名称は英語に訳しづらくなります。

そこで僕が考えたのは、

「準2級A」

です。

Aは、Advanced (上級)の略です。

これなら、英語でも呼びやすくなります。

現在、準2級の英語名称は、

・Pre – two

もしくは

・Pre – second

と呼ばれています。

これにAを足して、

・Pre – two – A

・Pre – second – A

だけなら英語で呼びやすいし、聞き間違いも防げます。

そうなった場合、もしかして現行の準2級の呼び名も変わるかも知れません。その場合は、

・準2級B

・Pre – two – B

・Pre – second – B

になるかもしれません。

B=Basic

の略です。

これなら、日本語でも英語でも呼びやすいので、国際化にも対応できるし、受講生の学生の親御さん達も発音しやすいでしょう。

最終的なネーミングがどうなるか分かりませんが、ここで未来予測ということで、書いておきます。

もし今後、英検協会が新しい級のネーミングを一般公募することがあれば、この名前で出してみようと思います。

今後の新しい級の未来予測

さらに今後、準2級Aができることによって、それより上の級にも「架け橋になる級」の増設を求める声が増えるかもしれません。

特に今は、2級と準1級の間には大きな差があります。

また、準1級と1級の間も、とてつもない大きなカベがあります。

この差を埋める級が新設されれば、大人の英検受験者が増える可能性があります。

現状では高校生の受験対策として2級が人気ですが、今後は少子化が進むことを考えると、英検にとっては大人受験者の取り込みが絶対に必要になってくるでしょう。

日本の大学受験システムが大きく変わって、欧米のように「入学はラクだけど、卒業するのが難しい」という状態にならない限り、「日本の大学生があまり勉強に時間を割かない」という図式は、今後も変わることはない気がします。

となると、2級を取った高校生が大学に行ってから、準1級以上を目指す可能性は低いです。

よほど英語好きでない限りは、周りからのプレッシャーなしで勉強を続ける確率は低い気がします。

ちなみに僕は以前、カナダでの留学仲間の中で、「貿易事務の仕事の人事採用」の仕事をしている日本人と話をしたことがあります。

その人によると、

「大学の英文科を出ている新卒応募者でも、英検もTOEICも点数が低い人が多くて驚くよ~!準1級どころか、2級すら持ってない人も多いんだから!TOEICも500点台とかけっこう多いよ。」

とこぼしていました。

あれから年月が経っていますが、日本人の大学生の英語力に大きな変化があるのかは、分かりません。

ということで、やはりこれからは、「やり直し英語をガンバる大人」でモチベーションの高い人たちが、英検のメイン客層になっていくかもしれません。

大人には目指すレベルの上限がないので、おそらく2級まで取った人は準1級以上も目指す確率が高いでしょう。(少なくとも学生よりは)

そうなると、やはり架け橋になる級の増設が求められます。

僕の勝手な予想

以上踏まえて、僕が現時点で勝手に英検の未来を予想しておきます。

2030年に、新しい級が2つ同時に増設されると予想します。

新設される級は、

・2級と準1級の間の級に「2級A」

・準1級と1級の間に「準1級A」

の2つです。

英検は、時代の変化に合わせて柔軟に改訂を繰り返してきています。

そして今は、どんどん変化のスピードが早くなっています。

そのため、2025年に準2級A(仮名)が新設された5年後の2030年に、「2級A&準1級A」が新設されるでしょう。

以上が、僕の予想です。

あなたはどう思いますか?

良かったら、

・新設される級の種類

・新設される級のネーミング

・いつ新設されるか?

の3点を、このブログのコメント欄に書いてみてください。

そして、2030年になった時に、答え合わせをしましょう!

(完)

 

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