From  師範代Shinya(新村真也)
 
(→前回の続き)
 
※9月上旬にリリースされた、「続 英単語の語源図鑑」という本のレビューのつづきです。
 
 
去年発売された「英単語の語源図鑑」と比較していきます。
 
 

基本レイアウトはまったく同じ

前作「英単語の語源図鑑」と比べて、今作「続~」の基本レイアウトはまったく同じです。
 
 
左上に大きく見出し語とイラストのイメージがあって、その下に関連語句の解説があります。
 
 
そして右側ページには、同じワードパーツを使った別の英単語が4つ並んでいます。
 
 
「前作とレイアウトがまったく同じ」ということは、前作を使い込んだ英語学習者にとっては、とてもありがたいです。
 
 
もし、ここで変にレイアウト変更されると、使う身としては、リズムが乱されてしまいます。
 
 
英語テキストの作りに慣れるまでは、意思の力を消費します。
 
 
前作に慣れ親しんだ英語学習者にとって、続編でまったく同じレイアウトで学習できることは、「余計な意思の力を使わずに済む」という大きなメリットがあります。
 
 
 

イメージがわき、ノートに書き写しやすいイラスト

1つ1つの語源や英単語の横にあるイラストは、前作と同じく「イメージ」をとても分かりやすく表しています。
 
 
英単語や文法を「ネイティブのイメージで覚える」ことが好きな人にとっては、イラストはとてもありがたい存在です。
 
 
また、イラストの線は複雑ではないので、書き写しやすいというメリットがあります。
 
 
僕は前作「英単語の語源図鑑」を、ふだん辞書代わりに使っています。
 
 
音読用テキストの中で語源がイメージしづらい英単語が出てきたら、「英単語の語源図鑑」をパラパラと開いて、同じ英単語を見つけます。
 
 
イラストでイメージを確認して「なるほど!」と納得したら、そのイラストを音読用テキストの空白部分に書き写します。
 
 
次回からは音読するたびに語源イラストが目に飛び込んでくるので、イメージを描きながら声に出すことができるのです。
 
 
すると、英単語の発音とイラストのイメージが強烈に結びついて、忘れなくなります。
 
 
 

前作との違いは何か?

レイアウトが同じで、イラストの雰囲気も同じなら、今回の続編の違いは何でしょうか?
 
 
それはズバリ、「英単語のセレクト」です。
 
 
本の中には書いてありませんが、僕の印象としては、今作は「TOEICテスト」や「ビジネス英語」に寄せてきた印象があります。
 
 
出てくる英単語が、TOEIC用の英単語帳でよく見かけるものばかりなのです。
 
 
もしあなたが今、TOEICの英単語帳やビジネス英単語帳をやっているなら、この「続 英単語の語源図鑑」と併用することで、学習効果が劇的に高まるでしょう。
 
 
 

最強の英単語帳「DUO3.0」との相性もバッチリ!

もしあなたが今、最強の英単語帳「DUO3.0」をやっていたら、この「続 英単語の語源図鑑」が大きな助けになるでしょう。
 
(※DUO3.0の詳しい解説はこちらをクリック
 
 
「続 英単語の語源図鑑」には、DUO3.0に出てくる英単語がたくさん入っています。
 
 
僕は今から11年前、自分の持っているDUO3.0をやり込んだ時には、見出し英単語の語源を調べて、空きスペースに書き込みました。
 
 
でも、当時は「英単語の語源図鑑」はまだ出ていなかったので、イラストではなく文字で書き込んであります。
 
 
(当時出版された、同じ清水健二先生の著書「連想式でみるみる身に付く語源で英単語(学研)」を使いました)
 
 
今、こうして「続 英単語の語源図鑑」をパラパラめくって見ると、DUO3.0の英単語が出てきます。
 
 
僕はDUO3.0の英単語は例文ごと何度も音読して覚えたので、例文全体が頭の中に浮かんできます。
 
 
もし11年前に「英単語の語源図鑑」が出ていたら、僕は間違いなくイラストと一緒に覚えたでしょう。
 
 
 

「続 英単語の語源図鑑」は「買い」なのか?

前作「英単語の語源図鑑」をやった人にとって、今作の「続~」は買いですか?
 
 
と聞かれたら、僕は間違いなく「買いです!」と答えます。
 
 
なぜなら、単純に「手持ちの英単語数が増えるから」です。
 
 
僕ら英語学習者が英単語帳を使う理由は、たったひとつです。
 
 
「手持ち英単語を増やすため」
 
 
これ以外の理由はありません。
 
 
その手段として、英単語帳が存在するのです。
 
 
前作では載せきれなかった110個の語源イメージが、今作には詰まっています。
 
 
前作と合わせると、トータル213個の語源イメージを、イラストで覚えることができます。
 
 

語源で1000倍に増える英単語

昔、ブラウン博士という言語学者が、「14マスターワーズ」というものを発見しました。
 
 
14個の英単語を作っているパーツ(語源)の意味を覚えるだけで、なんと1万4,000語の英単語の意味を推測できるようになる、と言われています。
 
 
たった14個の英単語の中にある語源を覚えるだけで、1万4,000語もの英単語の意味を推測できるようになるのです!
 
 
想像してみてください。
 
 
もし、「英単語の語源図鑑」2冊分の213個の語源を覚えたら・・・
 
 
×1000倍で、21万3,000語です。
 
 
スゴくないですか?
 
 
21万3,000語の英単語力なんて、想像できません。
 
 
フリーザの戦闘力の54万にはさすがに及びませんが、「ネイルと同化したピッコロさん」ぐらいの戦闘力にはなれそうです。
 
 
もちろん、ブラウン博士の1000倍の計算式が、それ以上のレベルの英単語に対して単純にそのまま当てはまるとは思えません。
 
 
でも、確実にネイティブ領域に近づく手段になることは間違いありません。
 
 
ちなみに、ネイティブの手持ち英単語はどのぐらいあるのでしょうか?
 
 
個人差はありますが、平均的な大卒のネイティブで、
 
 
2万5,000~3万語程度
 
 
と言われています。
 
 
意外に多くはない印象です。
 
 
さっきの数値と比べたら、「クリリンの戦闘力レベル」です。
 
 
(ネイティブの強みは、この語彙力に合わせて「文章を素早く組み立てて話せる」ことにありますが)
 
 
「意味を推測できるレベルの英単語数」だけで言うなら、この「英単語の語源図鑑」シリーズ2冊を駆使することで、ネイティブレベルに近づいていくことは十分可能だと思います。
 
 
僕もこれから、この2冊を辞書代わりに常に手元に置いて、使い続けていこうと思います。
 

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