From  師範代Shinya(新村真也)

前回の記事では、「イメージ英文法」のオススメのテキストをご紹介しました。

 

イメージ英文法のコンセプトは、

 

「丸暗記なしでネイティブ感覚で英語を使いこなせるようになる」

 

です。

 

このイメージ英文法のコンセプトは、実は英単語の習得にも役立ちます。文法と英単語は密接に絡み合っているからです。

 

たとえば、

 

「aとtheの使い分け」

 

というトピックは、文法書のもくじでは、「冠詞」という項目です。

 

でも、これは見方を変えれば、

 

「aとtheという英単語の、本当の意味を知る」

 

ことでもあります。

 

つまりこれは、「英単語学習」です。

 

英単語もイメージの力でカンタン!

英単語も文法と同じように、日本語訳ではなく「基本イメージ」でとらえると、カンタンに覚えて使いこなすことができるようになります。

 

特に、ひとつでいろんな意味を持つ「get」とか「take」とか「have」の「よく見かける基本動詞」は、日本語訳の丸暗記では絶対に使いこなせるようになりません。

 

それぞれの英単語の「基本イメージ」をとらえることで、初めて使いこなせるようになります。

 

そのためには、ふつうの英単語帳ではダメです。世の中にあふれてる英単語帳のほとんどは、「英単語 → 日本語訳」というスタイルです。

 

このスタイルだと、ひとつの英単語に3個~5個くらいの「まったく違う日本語訳」が当てはまることがよくあります。それを片っ端から丸暗記していこう!というのが従来の学校教育です。

 

でも、英単語も文法と同じように「基本イメージ」を覚えれば、それぞれの違う日本語訳が実はひとつのイメージから派生した「枝」に過ぎないことが分かるようになります。

 

そうなると、その英単語を「日本語訳」で当てはめて考えることがなくなります。英語の本来のイメージのまま、考えることができるようになるのです。

 

僕らにとって必要な英単語帳は、英単語ひとつひとつが持つ「基本イメージ」を、丁寧にイラストで教えてくれる本です。

 

僕が今まで読んだ「イメージ英単語の本」の中で、特に効果が高かったものを厳選して3冊+最新版1冊をご紹介します。

 

英単語をイメージで覚える本

まずは、「get」、「take」、「have」などの基本動詞のイメージをつかむのに使える本が、これです。

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①ネイティブスピーカーの単語力1

ネイティブスピーカーの単語力〈1〉基本動詞 (Native speaker series)

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この本の中にある英単語の基本イメージは、本当に目からウロコの発見の連続です!!

 

僕はこれを初めて読んだとき、

 

「そうだったのか!だから、haveはここでこんな使い方するんだ!」

 

と納得して感動しました。

 

この本にすっかりハマった僕は、次に続編の本に進んでいきました。

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②ネイティブスピーカーの単語力2(動詞トップギア)

ネイティブスピーカーの単語力〈2〉動詞トップギア (Native speaker series)

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もし、①の基本動詞が気に入って、「もう少し他のマニアックな動詞の基本イメージの違いを知りたい!」という欲が出てきた頃に読むと楽しい本です。

 

たとえば、「見る」という英単語ひとつ取っても、「look」や「see」、「watch」以外にも、いろんな言葉があります。

 

gaze, stare, glimpse, glance, peep, peer, glare, peek, eye…などなど。

 

これらの英単語は、英検準1級レベルです。こんな感じの、より高度な英単語の使い分けまで載っているので、初心者や中級レベルの人にとっては、「へ~!こんな単語もあるんだ!」という、ちょっとした「知らない世界を覗く」楽しみがあります。

 

上級者にとっては、今まで勉強してきた英単語の「類義語(似た意味の単語)」の真の意味が分かって、知的好奇心が満たされます。

 

前置詞が苦手な人にピッタリ!

この本は、英語学習者がつまずきやすい「in」、「on」、「at」などの、「前置詞」と呼ばれるカテゴリーの英単語をマスターするのにピッタリな一冊です。

↓↓↓

③ネイティブスピーカーの前置詞

ネイティブスピーカーの前置詞―ネイティブスピーカーの英文法〈2〉

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この本も初版が出たのは20年ほど前ですが、いまだにその魅力は色あせません。

 

基本動詞と同じく、英語学習でどうしても避けて通ることのできない「前置詞」を、一気に「ネイティブ感覚」で脳内にインストールするための本です。

 

この本を読み終わる頃には、学生時代のように前置詞の意味を「丸暗記」しようとする努力がアホらしくなるでしょう。

 

そして、この「ネイティブスピーカーの前置詞」のコンセプトを受け継いで今年(2017年)の4月に発売された最新版が、この本です!

↓↓↓

④DUOエレメンツ

DUO elements [デュオ エレメンツ] 前置詞/副詞

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おなじみ「最強の英単語帳:DUO」の最新版です。

 

基本的な使い方は、さっきの「ネイティブスピーカーの前置詞」と同じですが、こっちのDUOエレメンツの方が後から出ただけあって、例文が新しかったり、イラストが多くなっていたりして、より覚えやすくするための工夫がしてあります。

 

僕は両方買って読みましたが、けっこう中身はカブる部分があったので、「ネイティブスピーカーの前置詞」の後で復習として使うといいと思います。

 

「ネイティブスピーカーの前置詞」の方が薄くて小さくて取っ付きやすいので、先に「ネイティブスピーカーの前置詞」を読んで前置詞の楽しさにハマった場合は、このDUOエレメンツに進むことをオススメします。

 

以上が、僕のオススメするイメージ英単語の本です。

 

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