From  師範代Shinya(新村真也)
 
(→前回のつづき)
 
 
※僕が英検1級に合格した後に、TOEICテストで満点を狙っていた頃のストーリーの続きです。
 
 
僕が英語講師になってから数年間の間に、生徒さんが英語学習をやめる(というか一時お休みする)理由として、よくあるパターンがありました。
 
 
それは、
 
 
「仕事の方で資格の勉強をしなければならなくなった」
 
 
「新しい趣味ができて、英語学習との両立が難しくなった」
 
 
というものです。
 
 
こう言われたときの僕ら英語講師側の感情としては、
 
 
「他のことを優先させて英語学習を後回しにしている限り、いつまでも身に付きませんよ」
 
 
と言いたくなります。
 
 
でも、僕は自分がコピーライティングにハマってから、初めて生徒さんの気持ちが分かりました。
 
 
コピーライティングは、僕にとっては「起業準備として身につけるべきスキル」のひとつでした。
 
 
それに何より、コピーライティングを学ぶこと自体が楽しくて仕方なくなったのです。
 
 
 

趣味を仕事に

それまで僕は、自分の趣味を仕事にしてきました。
 
 
マジックが大好きでハマっているうちに、いつの間にか周りの人たちから「お金を払うからうちのイベントに来て欲しい」と言われるようになり、プロマジシャンとして弟と一緒に活動するようになりました。
 
 
英語が大好きでハマっているうちに、カナダに留学して、帰国後は英語を教える仕事をするようになりました。
 
 
英語学習もマジックの練習も、僕にとっては趣味です。
 
もともと趣味でやり続けていることのなので、「仕事のために仕方なくやっている」という感覚はゼロでした。
 
 
英語の教授法を研究し始めた時も、趣味としてツタヤで著名な先生方の英語セミナーのDVDを借りてきて、
 
 
「へぇ~!こんな教え方もあるんだ!」
 
 
と感心しながら見ていました。
 
 
TOEICの戦略を研究し始めた時も、誰から強制されるわけでもなく、自分の中で楽しみでやっていました。
 
 
でも、ここへ来て新しく「コピーライティング」という奥深い学問の世界にハマってしまいました。
 
 
その結果、「物理的な時間」が足りなくなったのです。
 
①自分の英語力を高めるトレーニング
 
②TOEICで満点を取るための問題慣れ練習
 
③マジックの練習
 
④コピーライティングの勉強
 
 
の4つをすべて仕事以外の時間でやることができなくなってきました。
 
 
すべてをやろうとすると、分散されて薄まってしまいます。
 
 
それに今、僕の中で一番興味があるのがコピーライティングになっていました。
 
 
正直に言って、TOEICで満点を取るための勉強をしている時よりも、コピーライティングの基礎を学んでいる時の方がずっと楽しく、刺激的で、ワクワクします。
 
 

「小さな穴」を埋める作業

僕にとってTOEICの問題集をコツコツ解くことは、「ほとんど見えないぐらい小さな穴を探し出して埋める作業」になっていました。
 
 
もう、「正解して当たり前」の問題を解くモチベーションを保ち続けるのが難しくなっていたのです。
 
 
TOEIC戦略を生徒さんに教えること自体は楽しくて良いのですが、自分が満点を取ることに対するモチベーションが落ちてきていました。
 
 
そして、このタイミングで新しくコピーライティングという学問に出会ってしまったのも、またTOEIC満点への興味を薄めることに拍車をかけていました。
 
 
僕は自分の性格上、「できることを繰り返す」「自分の快適ゾーンだけで戦う」ことよりも、「まったく外へ出て新しい世界に身を投じる」方がワクワクします。
 
小さな穴を埋める日々よりも、広大な土地に繰り出して、ゼロから何かを始めたいと思うのは、ウェルスダイナミクス(性格診断)の中では「クリエイター」という性格プロファイルの特徴です。
 
 

取捨選択

そこで僕は、
 
 
①自分の英語力を高めるトレーニング
 
②TOEICで満点を取るための問題慣れ練習
 
③マジックの練習
 
④コピーライティングの勉強
 
 
の4つのうち、④のコピーライティングを優先させるために、①~③までの中のひとつを捨てることにしました。
 
 
まず、①の英語力アップトレーニングは、捨てるという選択肢はありません。
 
 
なぜなら、僕にとって自分の英語力を上げ続けるのはライフワークと言っても良いくらい大事なことだからです。
 
 
それに、英語力を上げることで、海外のコピーライティングの専門書を読んで学ぶことができるようになります。
 
 
将来、海外の著名なコピーライターのセミナーを受けたり、つながりを持つのにも役立つはずです。
 
 
さらに、毎朝の音読トレーニングがもう習慣になってしまっているので、逆にやめる方が難しくなっています。僕にとって音読トレーニングをやめるのは、歯磨きや顔を洗うのをやめるようなものです。
 
 

マジックは捨てられない

同じように、僕にとってマジックはライフワークです。「国境のカベを超える」という意味では、英語以上のパワーがあります。
 
 
たとえ英語が通じない、アフリカの奥地の原住民を相手にしても、マジックを見せれば、驚かせたり笑顔にすることができます。
 
 
そういう点で、究極のコミュニケーションツールであるマジックの練習を捨てるという選択肢は僕にはありませんでした。
 
 
ということは・・・残ったのはただひとつ。
 
 
②の「TOEICで満点を取るための問題慣れ練習」を捨てることでした。
 
 
・・・つづく。
 
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