【初めての試合(英会話)の恐怖を乗り越える方法④】

From  師範代Shinya(新村真也)
 
 
(→前回のつづき)
 
 
前回の記事では、「呪文英会話」について解説しました。
 
 
呪文英会話とは、
 
 
「文法が分からなくても、とりあえずフレーズを丸暗記しておいて、相手の前で唱える」
 
 
という英会話のやり方です。
 
 
呪文英会話のメリットは、「即効性」です。
 
 
とりあえずフレーズさえ丸暗記してしまえば、すぐに試合に繰り出すことができます。
 
 
そもそも文法などは意識しなくてもいいので、自分の今の英語レベルは関係ありません。
 
 
そして、そのフレーズがちゃんと相手に通じると「小さな自信」が芽生えます。
 
 
 
英語初心者でも、早いうちから試合の中で小さな自信を積み重ねていけるのが、呪文英会話のメリットです。
 
 

呪文英会話のデメリット

呪文英会話のデメリットは「柔軟性」です。
 
①話が続きすぎて、呪文のネタが尽きたとき。
 
②相手が予想外のフレーズで返してきたとき。
 
③目の前で起こっている出来事をアドリブで話したいとき。
 
 
この3つのシチュエーションでは、呪文英会話はまったく役に立ちません。
 
 
そのため、呪文を唱えている時には「ペラペラに話せる人」に見えますが、手持ちの呪文が尽きた途端に「超初心者」に戻ります。
 
 
このギャップに相手が驚くことがあります。
 
 
そして、こちらとしても「それまでスムーズにキャッチボールができていたのに、急にボールが投げ返せなくなる」という事態に、恥ずかしさを感じてしまうことがあります。
 
 
これがデメリットです。
 
 

外国人バーや海外旅行先では使える

呪文英会話は、外国人バーや海外旅行先では使えるシーンが多いです。
 
 
なぜなら、呪文が尽きたらいつでも戦闘から離脱できるからです。
 
 
ふつう、バーや海外旅行先で「同じ人と何時間も話し込む」ということは起こりません。
 
 
「ちょっと軽いあいさつを交わして、すぐに離脱する」という戦略が取りやすいのです。
 
 
たとえば、外国人バーではカウンターで注文してその場で支払うのが普通です。
 
 
その時に使えるフレーズ、
 
 
①I’ll have a beer, please.
(ビール1杯ください)
 
②Here you go!
(どうぞ!)←相手に渡すときのフレーズ
 
 
③Thank you!
 
 
ぐらいの呪文を覚えておくだけで、問題なく飲み物が注文できます。
 
 
これに加えて、ちょっとだけプラスで覚えた呪文を言うこともできます。
 
 
たとえば、
 
 
It’s so busy today!
(今日はお客さんが多いねぇ)
 
 
という呪文を覚えて使えば、バーテンの人は何か返してくれます。
 
 
たとえその返しがイマイチ聞き取れなかったり、聞き取れたけどこちらの返し方分からなかったとしても、すぐにカウンターから離れれば問題ありません。
 
 
自分の後ろに別のお客さんが並んでいれば、なおさら離れやすいでしょう。
 
 

海外旅行先でも呪文が使いやすい

この「飲み物や食べ物を注文する時の呪文」は、外国人バーだけではなく、海外旅行先でも使えます。
 
 
初対面でもちょっとした「追加呪文」を加えることで、相手は元気よく返してくれることが多いです。
 
 
特に観光地のレストランなどでは、ウェイターの人達はお客さんからチップをもらいたいので、やたら気さくに話しかけてくることが多いです。
 
 
(※注:ただし、海外のファーストフード店やコンビニなどの店員さんの中には、めちゃくちゃ愛想が悪い人がいるので、要注意です。チップをもらえるシステムではないからかもしれません。そういう人と話すとヘコみます。相手を選んで呪文を使いましょう。)
 
 
また、観光地のレストランやお土産屋さんでは「英語が苦手な外国人たち」の扱いに慣れているスタッフも多いので、あまり難しい英語を使ってこない確率が高いです。
 
 
そういう点で、呪文英会話は海外旅行で使いやすいと思います。
 
 
だから、昔から海外旅行用の英会話ブックは「フレーズ丸暗記型」が多いのでは?と思っています。
 
 
そんな感じで、呪文英会話は海外旅行先や外国人バーでは使いやすいのです。
 
 
一見、英語初心者にとっては外国人バーの方がハードルが高そうですが、実はそうでもないのです。
 
 
外国人バーや海外旅行先での観光地は、試合(英会話)の恐怖を乗り越えるのに役立ちます。
 
 
一方で、呪文英会話が通じづらいのが「マンツーマン英会話」です。
 
 
次回はマンツーマン英会話について詳しく解説します。
 
・・・つづく。
 
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