【勉強専用タイマーが、想像以上に使いやすかった!②】

from 師範代Shinya

(→前回のつづき)

※先日、アマゾンで買ってみた「ラーニングタイマー」のレビューの続きです。

このタイマーには、側面に「モード切替ボタン」があります。

ただでさえ多機能ですが、モードを切り替えることで、さらに便利な機能を使うことができるのです。

まず、モードボタンを1回押すと、「分モード」に切り替わります。

これは、一番数字が大きい表示が分単位になるモードです。

ノーマルモードでは、

時間:分:秒

という順番で、全部で6ケタの数字が表示されます。

これを分モードにすると、

分:秒:100分の1秒

という単位になります。

一番右側の数字が超高速で動いて99まで来たら、次は1秒に繰り上がります。

そして右側はまたゼロに戻って、カウントし始める感じです。

正直、早すぎて目にも止まらないスピード感です。

まるでストップウォッチみたいに見えます。

正直、勉強タイマーでここまで細かい数字を測る必要は感じません。

でも、この分モードには別の使い道があります。

それは、「ノーマルモードとは違う制限時間を設定して、記憶できること」です。

つまり、ノーマルモードと使い分けることで、2つのタイムリミットを使い分けられるのです。

ノーマルモード=制限時間30分(音読用)

分モード=制限時間30秒(テスト問題を解く時用)

というように、使い分けることができます。

1度設定した制限時間は、リセット操作をするまで記憶し続けます。

リセットすると、30分をセットするためには、またボタンを30回押さなければなりません。ちょっと面倒です。

でも、モードボタンを押すことで、リセットすることなく一瞬で切り替えることができます。

ちなみに、僕はカウントダウンはいつも音読用の30分しか必要ありませんが、モード切り替えボタンの使い道はあります。

それは、「カウントアップ用」です。

カウントアップモード

このラーニングタイマーには、「カウントアップモード」も用意されています。

カウントアップモードは制限時間がなくて、ゼロからずっとカウントし続けます。

ストップウォッチと同じ使い方ができます。

これは、多読する時にスピードを測るのに使えます。

また、英検やTOEICなどのテスト問題を解く時にも、各問題ごとに時間がどのぐらいかかったか?を知りたい時に使えます。

カウントアップモードにするためには、すでにセットした制限時間をいったんリセットして、数字をすべてゼロ表示にする必要があります。

でも、カウントアップモードを使うたびにリセットすると、今度はカウントダウンモードが使いづらくなってしまうのです。

そこで、モード切替ボタンが使えます。

・ノーマルモードはカウントダウン専用

・分モードは、カウントアップ用

と使い分けることで、カウントダウンの制限時間設定をリセットする必要がなくなります。
これがとても便利です。

もう2つのモード

モードボタンには、もう2つ機能があります。

・日数カウントモード

・時間表示

です。

日数カウントモードは、「試験日まであと何日あるか?」を常に表示してくれるモードです。

1日ごとに数字が減っていくので、「やばい!本番まであと○○日しかない!今日もガンバらなきゃ!」という気持ちにさせてもらえます。

ただ、英検やTOEICを受けるない人にとっては必要ないかもしれません。

僕個人としては、この日数表示モードの代わりに、もう1つ時間を設定できるモードにしてもらえたら、さらに使い道が増えて嬉しかったです。

・モード①カウントダウン30分(音読用)

・モード②カウントアップ(多読用)

・モード③カウントダウン60分(仕事のインターバル用)

というように使いたいです。

とはいえ、ラーニングタイマーのメインターゲットは学生なので、試験日までの日数カウント機能は喜ばれると思います。

モード④の時間表示は、時計を持たない派の人にとっては嬉しい機能です。

ラーニングタイマーを使うことで、スマホを机の上に出さなくて済みます。

スマホはどうしてもLINEの着信などで画面が光ったりして、気を散らす要素になりがちです。

今の時間をチェックするためだけにスマホを出しておくのは、あまり良い方法ではないかもしれません。

でも、ラーニングタイマーに時間表記があれば、気を散らすものが一切ない状態で勉強に集中できます。

素晴らしいです!

以上が、僕が「1台目」に買ったラーニングタイマーのレビューです。

2台目

そうなんです。実は2台目があります。

実は今回、僕は違うタイプの勉強専用タイマーを2種類買いました。

デザインも機能も、だいぶ違います。

どっちが使いやすいかは、実際に手元に置いて数日間使い続けてみないと分かりません。
だから今回、2種類買ってみました。

次回は、2台目をレビューします。

 

・・・つづく

 

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