From  師範代Shinya(新村真也)
 
(→前回のつづき)
 
 
2人目の3つ星先生レッスンが終わりました。
 
 
1人目の3つ星先生よりも、「話す意思」が感じられない分、苦戦しました。
 
 
もしかして今回の先生は、
 
 
「自分はあまり話さずに、生徒に話させて発話量を増やす」
 
 
的なことを意識しているのかもしれません。
 
 
ただその場合でも、単にだまっていると相手に緊張感を与えてしまいます。
 
 
相手が話しやすい雰囲気を作ったり、ちゃんと聞いていますよ、というリアクションをしながら相手に安心感を与えることで、英会話の満足度は上がると思います。
 
 
そのことを英語で伝えようかな?と一瞬思いましたが、先生は、
 
 
「一時的なつなぎでこの仕事をしているだけ」
 
 
ということを言っていたので、こちらがあまり熱心になって伝えても仕方ない、と思ってやめておきました。
 
 

「レッスン」として期待するとキツい

 
なるほど、これは確かに「レッスン」を期待して受けた人にはキツいかもしれない・・・
 
 
と思いました。
 
 
もちろん、僕は今「実験的にあえて不人気の3つ星先生たちのレッスンを受けている状態」です。
 
 
事前の心の準備があります。
 
 
そして、どんなにツラい状況でも、それを楽しもう、今後のネタにしよう、という気持ちで受けています。
 
 
でもそんな気分で英会話レッスンを受ける人はほとんどいないはずです。
 
 
だから、結果的に不人気になるんだと思います。
 
 
でも僕は、この2人目の先生との会話の中で、自分がカナダに留学していた頃の感覚を思い出しました。
 
 
「リアル英会話」という視点で言えば、この2人目の先生の方がより実生活で出会うネイティブに近い存在だと気付いたのです。
 
 

リアルな英会話

 
僕がカナダにいた時に、日常生活の中での英会話で一番驚いたのは、「お店の人達の対応のぞんざいさ」でした。
 
 
スーパーやコンビニ、カフェなどの店員さんたちとの短いやりとりの会話で、けっこう苦労することがあったのです。
 
 
すごく早口で、発音も省エネモードで、顔の表情も機嫌が悪そうな感じで話されることが多くありました。
 
 
僕が聞き取れずに聞き返しても、全然スピードをゆるめてくれません。
 
 
粘って何度も聞き返すと、「チッ!」みたいに舌打ちをされることもありました。
 
 
以前このブログの記事でもご紹介した「マダム・イン・ニューヨーク」という映画にも、この状況をリアルに再現するシーンが出てきます。
 
 
映画の前半で、英語が苦手な主人公のインド人女性がカフェに入ってコーヒーを買おうとします。
 
 
ところが店員さんの話す速い英語が聞き取れず、注文ができずにあせります。
 
 
優しさのかけらもない店員さんから超冷たい態度を取られ、ショックを受けて泣き出してしまう・・・というシーンがあるのです。
 
 
あのシーンはまさに、「英語が第2言語の人が海外に住んだ時のあるある」を描いていました。
 
 

世界の基準

 
海外に住むと、日常で出会う人達の多くはこんな感じだったりします。
 
 
海外旅行で観光地を回っている時には気付けないリアルな現状です。
 
 
海外旅行先の有名観光地では、そもそも「外国人慣れした店員さん」がほとんどです。
 
 
さらに、レストランなどでは店員さんはお客さんからチップをもらいたいので、僕らに笑顔でフレンドリーに接してくることが多いです。
 
 
でも、観光地から一歩外へ出ると、フレンドリーさも優しさもまったく感じられない人達とのやりとりが日常になります。
 
 
おそらく日本のサービス精神がスゴ過ぎるだけだと思いますが、とにかく慣れないうちはショックを受けまくりです。
 
 
僕は長年、店員や店長などの仕事をしていたので、働く側の気持ちや大変さがよく分かります。
 
 
日本で店員さんにぞんざいな態度を取られても、
 
 
「こっちがお金を払っているのに、なんだその態度は!」
 
 
みたいなセリフを自分が言うことはしません。
 
 
(きっとこの店員さんは、人手不足で昼休みもろくに取れずに、長時間残業して心身がボロボロなのかもしれない・・・)
 
 
(きっとこの店員さんは、悪いお客さんに理不尽な理由で怒鳴られて、イライラしているのかもしれない・・・)
 
 
などなど、色んな「あるある」を考えてしまいます。
 
 
そんな僕でも、初めて海外に出て現地のスーパーやコンビニ店員さんたちの超冷たい対応を受けた時には、
 
 
「ちょっと待ってよ!こっちがお金を払っているのに、なんだよその態度は!」
 
 
と思わず叫びたくなるほど、心が傷つきました。
 
 
でもカナダに住んで3ヶ月経つ頃にはだいぶ慣れて、ぞんざいな対応をされても気にしなくなりました。
 
 
海外で冷たくされるのに慣れると、久しぶりに日本に帰ってきた時の感動はひとしおです。
 
 
コンビニの店員さんに「ありがとうございました!」と笑顔で言われた時には、涙が出そうになりました。
 
 
僕自身の海外体験談と、他の海外経験者の人たちの声を聞く限りでは、世界基準では「やる気のない店員さん」が8割ぐらじゃないか?と感じています。
 
 

3つ星先生のレッスンのメリット

 
オンライン英会話で3つ星先生たちのレッスンを受けるメリットは、まさにここにあります。
 
 
「海外のサービスの水準&雰囲気」を日本にいながらリアルに体験することができるのです!
 
 
これは、「日本にやって来て、日本人に囲まれた環境で仕事をしている英語の先生たち」からは、なかなか感じられない雰囲気です。
 
 
・・・つづく。
 
 
 
 
 
 

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