From  師範代Shinya(新村真也)
 
最近、押し入れを整理していたら、昔なつかしい「ミニDVテープ」が何本も出てきました。
 
 
ミニDVテープというのは、ひと昔前のビデオカメラで録画する時に使われていた、手のひらサイズの小さなテープの種類です。
 
 
ミニDVテープを見つけて手に持った瞬間、「懐かしい!」と叫んでしまいました。
 
 
当時はミニDVテープは「小さい、軽い、画質が良い」という3拍子揃った、新しい映像記録媒体として注目されていました。
 
 
でも今は、ミニDVテープを使ったビデオカメラは売られていません。
 
 
ミニDVテープは完全に過去のモノになってしまいました。
 
今のビデオカメラやデジタルカメラはすべて、テープ式ではなくなっています。
 
 
テープではなく、ビデオカメラ本体の中にあるメモリーに記録したり、「SDカード」と呼ばれる薄くて小さいカードに記録したりします。
 
 
それをパソコンに差せば、すぐ映像が見れる仕組みです。
 
 
テープではないので、映像を何度コピーしても劣化しません。
 
 
データをスマホに転送すれば、いつでもスマホで見れます。
 
 
というより最近はもう、ビデオカメラではなくスマホで直接動画を撮る時代になりました。
 
 
スマホの進化が影響して、ここ数年でビデオカメラの販売台数は右肩下がりになっているというニュースを見ました。
 
 

ミニDVテープは再生できない

そんな感じで時代が進化しているせいで、今はミニDVテープを再生するための機械がありません。(再生機をレンタルしている業者はありますが、料金が高いです)
 
 
そこで僕は今回、「ダビングコピー革命」という業者のサービスを利用しました。
 
 
このサービスは、今は再生できない昔のテープ(ミニDVテープやVHS、8ミリビデオテープなど)の映像を、今のパソコンで再生できるデータに変換してくれるというものです。
 
 
今回、押し入れから出てきた十数本のミニDVテープを、全部業者に送ってデータ化してもらいました。
 
 
出してから完了するまでに2ヶ月ぐらいかかりましたが、すべての映像データがDVDーRに焼かれた状態で戻ってきました。
 
 

昔のギザギザ映像

ドキドキしながらパソコンで再生してみると、映像の昔っぽさに驚きました!
 
 
わずか12年ぐらい前なのに、画像が荒くてギザギザしています。
 
 
今のYouTube動画が「プレステ1」だとすると、当時の動画は「ファミコン」ぐらいの荒さです。
 
 
さらに、当時のビデオカメラにははまだ「手ぶれ補正機能」がないので、歩き撮りは画面がグラグラ揺れて見づらいです。
 
 
まるで何十年も前の映像みたいです。
 
 
当時の家庭用ビデオカメラの価格は、このレベルでも10万円以上でした。
 
 
今は4~5万円ぐらいで買える「GoPro」というサイコロみたいな手のひらサイズのビデオカメラでさえも、ずっと滑らかで高精細な美しい映像が撮れます。
 
 
こうして比べると、テクノロジーの進歩のスピードの速さを実感します。
 
 

動画を残す価値

でもそのギザギザ動画の中には、たくさんの思い出が詰まっていました。
 
 
・僕がカナダに留学していた頃に撮った動画
 
 
・弟の息子(現在中学生)がよちよち歩きの赤ちゃんだった頃の動画
 
 
・僕がダンスに打ち込んでいた頃のスタジオ練習風景
 
 
など、すっかり忘れていた思い出が詰まっていました。
 
今見返すと、映像が荒いところもまた味があっていい感じです。
 
 
忘れた頃に見返すと「あの頃、動画を撮っておいて良かったぁ~!」という気持ちになります。
 
 
特にカナダのバンクーバーの街並みは今とは違うはずです。(当時はオリンピック前で、色んな施設を建設中でした)
 
 
世界中から集まったクラスメイトたちの表情や、彼らの話す英語などが収録されていました。
 
 
当時は撮ったらそのままで、後から見返すこともしませんでした。
 
 
記憶が鮮明なうちは、あえて見返そうとは思わないものです。
 
 
でも今、あれから10年以上経ってからこうして見返すと、すごい貴重な映像に思えてきます。
 
 
今、この瞬間の自分や家族、友達との時間を動画に残しておけば、十数年たった頃にすごい貴重映像として価値を感じられる日が来るんだなということを実感しました。
 
 

今は編集もラクラク

この動画を撮った当時は、ミニDVテープで撮った動画を編集する技術も設備も家になかったので、ただ「撮って終わり」でした。
 
 
でも映像をデータ化した今は、パソコンの編集ソフトでカンタンに切り貼りできます。
 
 
今後このデータを短く編集して、カナダ留学当時の映像をYouTubeなどにアップしていこうと思っています。
 
 
映像に映っている友達も、ほとんどが今でもフェイスブックでつながっています。
 
 
今この映像を送ってあげたら、きっと今の僕と同じように懐かしがって喜ぶと思います。
 
 
僕は今、ほとんどYouTube用のレクチャー動画しか撮っていませんが、今回の一件で「今のプライベート動画も残していこう!」と思いました。
 
 
 

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