From  師範代Shinya(新村真也)
 
(→前回のつづき)
 
僕が23才の頃、服飾系の会社へ転職するために「カラーコーディネーター」の資格を取ることにした話の続きです。
 
 
4人グループの中の男性メンバーD君がフェードアウトしてしまったことで、僕の中にあった「男女4人で仲良く青春計画」は崩れ去りました。
 
 
他の男性メンバーをスカウトすることも考えましたが、周りを見回しても同年代の男性はいませんでした。
 
 
これまで僕は、いつものメンバー3人に会うことだけを考えてこのクラスに通っていたため、周りに目を向けていませんでした。
 
 
改めてクラス全体を見回してみると、いつの間にか人数が減っていました。
 
 
初日の頃の3分の2ぐらいまで少なくなっているのです。
 
 
2ヶ月の間でフェードアウトしたのはD君だけではないようです。
 
 
そういえば、演技スクールでも最初の数ヶ月でどんどんクラスメイトが減っていったのを思い出しました。
 
 
どんな習い事でも「続けること」が一番難しいのかもしれません。
 
 
それにしても、これほど分かりやすい解説をしてくれる先生の授業であっても、これだけの脱落者が出るんだなぁ・・・と僕は改めて思いました。
 
 

女性2人と男性1人の3人グループ

D君がフェードアウトしてから、僕とKさん&Mさんの3人で話すようになりました。
 
 
男女比のバランスが崩れるので話しづらくなるかな?と思っていましたが、意外にそんなこともなく、普通に今まで通り話が盛り上がりました。
 
 
この頃には、すでにお互いのことをよく知っていたことと、僕ら3人とも最初の頃に比べてカラーコーディネートの知識がついてきたことで、「共通の趣味」がある状態になっていました。
 
 
みんなで一緒に夕飯を食べに行く機会は減りましたが、ある意味「脱落者が多い中で残った者同士の結束感」のようなものがありました。
 
 
その効果で、仲はより深まった気がしました。
 
 

先生との距離感

一方で、先生との距離感もだんだん縮まってきている感じでした。
 
 
僕が授業中や帰り際によく先生に質問していることで、話す機会が増えたからです。
 
 
僕とKさんとMさんの3人グループは、クラスの中ではおそらく勉強熱心な方でした。
 
 
①転職のために本気でカラーコーディネーター2級まで取ろうと考えているKさん
 
 
②就活のための本気でカラーコーディネーター2級まで取ろうと考えているMさん
 
 
③1つのことにハマると、とことん追求したくなる性格の僕
 
 
僕ら3人はふだんの生活ではまったく接点のない者同士でしたが、「本気度」という点では共通点がありました。
 
 
KさんとMさんは、授業中にはあまり手を上げることはありませんでしたが、授業が終わった後に先生所に行ってよく質問をしていました。
 
 
また、KさんとMさんが授業中に質問がある場合は、僕が代表して先生に質問するような形になっていました。
 
そんなこともあって、僕ら3人と先生との距離感はだんだん縮まっていきました。
 
 
 

Kさんの距離感

僕より1才年上の社会人Kさんは、人との距離感が近いタイプの女性でした。
 
 
僕と初めて会った時からフレンドリーで、良い意味で遠慮がないというか、突っ込んだ質問をしてくることもありました。
 
 
話すときの身体の距離感も近めでした。
 
 
Kさんはたまに話ながら僕の肩や腕などにボディータッチしたりすることもあるので、「おっ!もしや?!俺に気があったりして?!」と思うこともありました。
 
でもKさんをよく観察していると、他の人にも同じようにしています。
 
 
男女問わず同じような距離感で接しているので、どうやら僕が特別扱いされているわけではないようです。
 
 
僕は、
 
 
「この距離感はKさんにとって普通のことなんだ。舞い上がっちゃいかん!」
 
 
と自分に言い聞かせながら平静を装っていました。
 
 
でもボディータッチされる度に内心はドキドキしていました。
 
 
 

Mさんの距離感

一方で、MさんはKさんと真逆と言っていいほど警戒心が強いタイプで、仲良くなっても話すときの距離は遠めでした。
 
 
年齢的にはMさんの方が年下で、しかもまだ大学生です。
 
 
僕は大学に行っていないので、なんとなくのイメージですが、「女子大生=キャピキャピしてる」という図式がありました。
 
 
でも、Mさんにはキャピキャピ感はゼロでした。服装も話し方も、「学生っぽさ」は感じられませんでした。
 
僕はMさんが大学生だということを忘れてしまうことがよくありました。
 
 
そのぐらい、きちんとした印象の女性でした。
 
 
・・・つづく。
 
 
 
 

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