【僕が「習い事」に感じた夢と希望:カラーコーディネーター編81】

From  師範代Shinya(新村真也)
 
 
(→前回のつづき)
 
※僕がカラーコーディネーター1級の試験に再チャレンジしながら、ジーンズショップに転職した時の体験談の続きです。
 
 
店長&正社員候補のアルバイトとして入社した僕には、
 
 
①店長側のポジションを取るか?
 
 
②スタッフ側のポジションを取るか?
 
 
この2つの選択肢がありました。
 
 
そして僕は、①の方を取ることを選びました。
 
 
それが、イバラの道になることはある程度は予想していました。
 
 
僕の前任のAさんはずっと②のポジションでやってきた人です。
 
 
当然、他のスタッフはAさんの後ガマの僕にも、Aさんのポジションを引き継ぐことを期待するでしょう。
 
 
そこで僕が皆に同調しなければ、関係がぎくしゃくするかもしれません。
 
 
ただ、僕は多少のぎくしゃくは覚悟した上で、①のポジションを取ることにしました。
 
 
今を無難に過ごすために本音を押し殺して、問題を先送りにするのは、自分の生き方に反すると思ったからです。
 
 
僕の本音は、「店長がいない時にカウンターにワラワラ集まってきておしゃべりするのは、カッコ悪い」ということです。
 
 
自分で自分を「カッコ悪い」と思いながら1日を過ごす生き方は、きっと後悔することになると思いました。
 
 
 

雑談に混じらない

とはいえ、入社したばかりで右も左も分からない僕にできることと言えば、「みんなの雑談に混じらない」ことぐらいです。
 
 
そこで、Aさんが異動でいなくなった翌日から、僕はみんなの雑談の場に近寄らないようにし始めました。
 
 
今思い返せば、もう少しマシなアプローチ法があったと思います。
 
 
心理学的な視点では、相手にお願いをする時には、
 
 
「最初に相手と仲良くなって信頼関係を築いてから、自分の要求を伝える」
 
 
という流れが有効です。
 
 
今回のジーンズショップのケースで言うと、最初は僕も雑談に混じって皆と仲良くなりながら、それぞれの関係性を観察した上で、一番影響力のありそうな人から先に自分の本音を伝えてみる、とか。
 
 
人は、何の関係も築いていない人やキラいな人からお願い事をされても「聞いてやるもんか!」と思うものです。
 
 
それでも「店長」という立場と権限があれば、「口ごたえしたら、クビにされるかも」という恐怖が働くので、まだ表面上では従うでしょう。
 
 
でも、僕はまだ店長でも何でもありません。
 
 
立場的には、単なる「新入りアルバイト」です。
 
 

生意気な新入り

新入りアルバイトが「店長不在中の儀式」であるダラダラ雑談の輪に入らなかったら、「なんだこいつ!生意気だな!」となることは自然な流れです。
 
 
しかも僕は、正社員候補で入ったというだけで、シフト表には店長の次の2番目に名前が載っていました。
 
 
「なんだこいつ!生意気だな!」
 
 
となるのは、目に見えているでしょう。
 
 
でも当時の僕は、まだ心理学やマネジメントの勉強をしたことはありませんでした。
 
 
だから職場の人間関係では、
 
 
・自分の本音で行動してみんなにキラわれるか?
 
・みんなに好かれるために同調するか?
 
 
この2択しかないと思っていました。
 
そして僕は、自らキラわれる道を取りました。
 
 

影のボス

以前もお伝えした通り、このお店の店長以外のスタッフの構成は、
 
↓↓↓
 
①このお店で最もキャリアの長いフルタイムパート社員の女性Sさん。(20代後半ぐらいで数年間このお店で働いている)
 
 
②短時間のアルバイトメンバー数人。10代後半の大学生~小さいお子さんのいる女性まで。(割と最近入った人達が多い)
 
 
という構成でした。
 
 
小さいお子さんのいる女性も若い時に結婚して子供を産んでいるので、当時まだ20代前半で、僕より年下ぐらいでした。
 
 
となると、当然ながらこのお店の「影のボス」は、キャリア&年齢ともに最も高い①のSさんです。
 
 
このお店のキャリアで言えば、Sさんは店長よりも長いです。
 
 
店長もふだんから「影のボス」のSさんにだけはかなり気を遣っているのが分かりました。
 
 
そして僕の「みんなに同調しない態度」が最も気に入らなかったのは、当然ながらSさんでした。
 
 
入ったばかりの僕は、Sさんがこのお店でどれほどの影響力を持ち、Sさんにキラわれたらどんな目にあうのか?そのデメリットを低く見積もりすぎていました。
 
そしてこの後すぐにSさんの恐ろしさを、ギャフン!と思い知らされることになりました。
 
 
・・・つづく。
 
 
 
 

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