【人生初のデジカメ】

From  師範代Shinya(新村真也)
 
(今日の記事は、英語学習と関係ない「お楽しみ記事」です。ご注意ください)
 
僕は今まで、デジカメを買ったことがありませんでした。写真はスマホだけで済ませていました。
 
 
でも、僕のスマホは一番安くてストレージの容量が一番少ないやつを選んだので、すぐにデータがいっぱいになってしまいます。
 
 
いっぱいになった写真データをパソコンに移すのも、けっこう面倒でした。
 
 
僕はふだんから英語の動画セミナーを作っているので、ビデオカメラは色んな種類のものを持っています。
 
 
でも、写真(静止画)を撮れるためのカメラは、昔親から譲ってもらった古いデジカメだけでした。
 
 
僕の両親は、2万円前後の低価格帯のデジカメを定期的に買い替えるのが趣味みたいになっています。なので、いらなくなった古いモデルは僕がもらうことがあります。
 
 
でも、このデジカメは古いながらもなかなかよく動くので、気に入っていました。
 
 
そこで今回は、同じメーカーの最新モデルを自腹で買ってみることにしました。
 
 
これが、僕が今回初めて自分で買ったデジカメです。
 
 
「カシオ EXILIM ZR4100」
 
↓↓↓
 

カシオ デジタルカメラ「EXILIM ZR4100」(ブラック) EX-ZR4100-BK

 
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メーカーは、電子辞書でおなじみのカシオです。
 
 
カシオの技術力は電子辞書の世界では証明済みです。
 
 
そして、どうやらデジカメの分野でもその力を発揮しているようです。
 
 
 

カメラの素人

 
僕は、カメラにまったく詳しくありません。
 
 
ISO感度だの、絞りだの、シャッタースピードといった専門用語はよく分かりません。(いつか勉強するかもしれませんが)
 
 
「自分で設定を微調整をしながら、自分好みの最高の写真を撮りたい!」
 
 
といった願望もありません。
 
 
ただ、旅行先で撮りたいシーンをすぐにサッと撮れれば満足です。
 
 
僕がふだん写真を撮る対象は、「妻と風景」が90%です。(たまに自分も入ってツーショットを撮りますが)
 
 
残りの10%が、自分の持っているアイテムの紹介写真(ブログ用)です。
 
 
なので、「キレイに映せてパソコンにカンタンに取り込めるかどうか?」が僕にとっての重要ポイントになります。
 
 
このカシオのデジカメZR4100は、そんな僕の願望を見事に満たしてくれました。
 
 
 

起動はわずか2秒!

このカシオのデジカメは、何と言ってもスピードがウリです。
 
 
電源を入れると、電子辞書と同じくらいのスピード(2秒)で立ち上がります。
 
 
電源ボタンを押して3秒後には、もうパシャッ!と撮ることができます。
 
 
それだけではありません!連写性能もスゴいです。
 
 
シャッターを1秒に2回ペースの速さで連続して押しても、途中で止まることなく、バシバシ撮れます。
 
 
これができる理由は、
 
 
「写真を撮る時に作動するCPU」
 
 
と、
 
 
「撮った写真を処理するCPU」
 
 
とを別々に2機搭載しているのが理由らしいです。
 
 
言い換えると、ひとつのカメラの中に二人の職人を雇っていて、「ひとりの職人は撮る専門」「もうひとりの職人は撮った映像を整理する専門」と、役割分担している感じです。
 
 
それが連射のスピードアップを実現しているようです。
 
また、再生スピードも速く、撮った写真を見る時もサクサク動くので、まったくストレスを感じません。
 
 
この辺りが、スマホとの大きな違いを感じます。
 
 
 

オートモードがすごく優秀

カシオのデジカメEXILIMシリーズ全般に言えることですが、オートモードがすごく優秀です。
 
 
モードの選択ダイヤルを「プレミアムオートPRO」にしておけば、カメラが各シーンを自動で判断して、一瞬でベストな設定で撮影してくれます。
 
 
 
人の顔は明るくなめらかに、背景は色鮮やかに美しく撮ってくれるのです。
 
 
逆行でもお構いなし!暗い部分を自動で補正して、全体のバランスを整えてくれます。
 
 
この技術力は、素人目にも分かるほどスゴいです!
 
 
とりあえず「プレミアムオートPRO」にしておけば、何も考えずにシャッターを押すだけで、撮れた写真は文字通りプロ並の美しさに仕上がります。
 
 
もちろん、カメラに詳しくて目の肥えた人から見たら、「こんなの一眼レフに比べたら、まだまだ!」と思われるかもしれません。
 
 
でも、僕のような素人の目には、高価な一眼レフで撮った写真と、このカシオのデジカメで撮った写真はほとんど同じに見えます。
 
 
 

液晶がこっちに向くから、自撮りがしやすい

僕の買ったモデルは、液晶がパカッと開いてこっちに向くタイプです。
 
 
 
しかも、レンズの上に液晶が来るので、画面を見ながら写真を撮っても、目線が変になりません。
 
 
これがもし、横に画面が来るタイプだと、画面を見ながら撮ると、どうしても視線が横にズレてしまいます。
 
やはり、自撮りをするなら画面が上に来てくれた方が撮りやすいです。
 
 
 

画角が広いので、背景と人物が全部入る

このデジカメの一番のウリとも言えるのが、「超広角レンズ」です。
 
 
同じ距離から撮っても、スマホや他のデジカメよりずっと広い範囲が映るので、「背景と人物」が同時に映るシーンでは、両方をしっかり撮れます。
 
 
また、自撮りをする時にも、思いっきり手を伸ばさなくても大丈夫です。ヒジを曲げたラクな姿勢で自然な写真が撮れます。
 
 
これが、広角レンズの長所です。最近は、スマホのカメラにワンタッチで付けて、広角で撮れるようになる「インスタント自撮り用レンズ」が人気ですが、それだとどうしても横の部分がゆがんでしまいます。
 
 
でも、このカシオのデジカメは、ゆがみはほとんどありません。どういう仕組みなのか分かりませんが、肉眼では気づかないほどに自然に映ります。
 
 
 

肌がさりげなく自然な滑らかさに!

これは主に女性にとって嬉しい機能だと思いますが、カメラが顔を認識すると、自動で肌がツルツル&スベスベになります。
 
 
さらに、逆光でも顔だけ自動補正をかけてくれるので、顔は明るく映ります。
 
 
最近のデジカメやスマホのアプリでは、こういった「美肌モード」は珍しくなくなりました。
 
 
ただ、スマホのアプリなどで撮ると、どうしてもプリクラっぽくなってしまい、のっぺりした感じで不自然になります。「加工してます感」が前面に出てしまうのです。
 
 
でも、このカシオのデジカメは、肌のなめらかさや立体感など、4種類の要素をそれぞれ6段階で選んで設定することができます。
 
 
すべてをMAXに設定しても、決して「やり過ぎ感」は出ません。
 
 
その辺りの絶妙なさじ加減がうまいなと感じます。これなら、男性でも抵抗がありません。
 
 
 

虫メガネみたいに拡大して撮れる

僕が個人的に好きなのは、「ルーペ」モードです。これは、対象にMAXに近づいた状態から、さらに拡大して撮影してくれるモードです。まるで虫眼鏡のように、小さなものが大きく撮れるモードです。
 
 
肉眼では見えないような小さな部分を拡大しながら撮影することができます。
 
 
試しに、先日妻から誕生日プレゼントでもらったネックレスのトップ部分を撮ってみました。
 
 
肉眼ではほとんど見えない「石がはめ込まれている部分」がしっかり見えます。
 
 
僕は昆虫が好きなので、今年の夏はこれで小さな昆虫を撮影してみたいです。
 
 
 

ボディーの見た目がカッコいい!

このカメラは、メーカーの販売ページを見ると、思いっきり「キラキラ系女子向け」に見えます。
 
 
ターゲットを若い女性に絞っているのが分かります。
 
 
その割に、カメラ自体の見た目は女子っぽさを感じません。(黒ボディーの場合)
 
 
つや消し黒にメタリックシルバーの光り輝くレンズ周りのパーツは重厚感&高級感があって、男心を満たしてくれます。
 
 
ちなみに、僕はこれが女子向けだとは知らずに買いました。僕がこれを知ったのは、ユーチューバーのジェットダイスケさんがこのひとつ前のモデルをレビューしていて、カッコいいと思ったからです。
 
 
 

データ容量&バッテリー容量を気にせず撮りまくれる

今回、初めてデジカメを買ってみて、改めてスマホとの違いを感じました。その違いを大きく3つにまとめると、
 
 
①バッテリーやデータ容量を気にせずに、バシバシ撮れる。
 
 
②すべての操作スピードが速くて、ストレスがゼロになった。
 
 
③自撮りがしやすく、スマホの内側レンズよりもキレイな写真が撮れる。
 
 
ということです。
 
 
きっと、カメラにこだわり派の人はキヤノンやニコンなどのカメラ専門メーカーを選ぶのでしょうが、そこまでこだわりのない人には、カシオのデジカメは扱いやすくてオススメです。
 
 
電子辞書の分野で培ったデジタル技術が、こんなところにも活きています。
 
「カシオ EXILIM ZR4100」
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これから、YouTube動画やブログ用写真は、ちょこちょことこのデジカメで撮っていこうと思います。
 
 
 
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