From 師範代Shinya(新村真也)
(→前回のつづき)
家電レンタルサイトの「レンティオ」には、食洗機が2種類ありました。
・前面のフタ部分がガラス製で、中が見えるタイプ
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・前面のフタ部分が透明ではなく、中が見えないタイプ
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それぞれのレンタル価格は、
・中が見えるタイプが約5,000円。
・中が見えないタイプが3,500円。
という感じでした。
(ちなみにこれは、「最短3ヶ月しばりの月額制」で借りた場合の価格です。もっと短い期間(2週間)で借りる場合は、価格はアップします。これはおそらく、配送コストの関係だと思います。)
個人的な好みとしては、中が見えた方がワクワクします。
マシンがどうやって食器を上手に洗っているか?その仕組みは男心をくすぐります。
ただ、そこに月額1,500円の差額を払う価値があるのか?と言われれば、ないと思いました。
洗っている姿を見て感動するのは最初の2~3回で、それ以降は飽きて見なくなる確率が高いです。
今使っている洗濯機も天板が透明で中の様子が見えるタイプですが、今はまったく見ていません。
また、透明のガラスは汚れやくもりが目立ちやすいので、定期的に拭かなければなりません。
それも面倒なポイントです。手間を省くための食洗機なのに、食洗機のメンテナンス自体に手間がかかっては、本末転倒です。
スペックの差はなし
では、機能面の差はどうか?
というと、レンティオのカスタマーレビュー評価はどっちも同じぐらいで高めです。
さすがに「2機種を借りて違いを比べる」ようなマニアックなレビューはありませんでしたが、スペック表で見る限りは本体サイズもほとんど変わらず、食器が入る量もそんなに違いは見えませんでした。
そこで、お試しで安い方の食洗機をレンタルすることにしました。
売値をチェック
安い方をレンティオのカートに入れた時、サヤが言いました。
「念のため、アマゾンの値段も調べてみたら?」
僕は最初からレンタルすることしか頭になかったので、アマゾンでは見ていませんでした。
でも、こういう家電製品は毎年新型が出るので、型落ちモデルの価格が下がります。
型落ちモデルは在庫処分のために、新型の半額ぐらいの価格で売られることが多いです。
それでいて、機能は大差ないことが多いのです。
これは今まで僕が電子辞書やカメラなどのガジェットを買い換え続ける中で、実感してきたことでした。
そこで食洗機のアマゾン販売価格を調べてみると・・・
2万7,000円でした。
安っ!!
僕の予想では、5万円前後はすると思っていました。
1年間使い続けたとしても、レンタルの方が安く済みます。
でも、2万7,000円は予想外の安さでした。
僕:「こりゃ、買った方がコスパいいかな?」
サヤ:「レンタル費用が月額3.500円でしょ?買ったら8ヶ月で元が取れるよ?」
僕:「そうか・・・どんなに短くても8ヶ月は使うよね?」
サヤ:「それに2万7,000円なら、もし買ってみてイマイチだったとしても、後悔しないギリギリ範囲じゃない?」
僕:「たしかに!まあ、カスタマーレビューを見てると、そんなに後悔してる人は少なそうだしね。よし!じゃあ、買ってしまおう!」
ということで、あと一歩のところでレンティオのカートから削除して、代わりにアマゾンのカートに加えました。
けっこうデカい!
僕はアマゾンのプライム会員になっているので、注文した翌日には届きました。
実際に段ボール箱が玄関先に届くと、あまりのデカさに驚きました。
まあ、段ボール箱には発泡スチロールが入っているので、その分大きくなっているだけだろう、と思いましたが、実際に開けてみると、本体サイズもけっこうデカいです。
事前にスペック表でサイズを調べたり、ユーチューバーのレビューで動画を見ていましたが、実際に目の前で見ると、動画で見るよりずっと大きく感じます。
いつもは電器屋さんで下見して、実物をチェックしてから買うことが多いのですが、今回は下見なしでいきなり買ったので、これが初めての実物を見た体験でした。
すごい存在感です。
果たしてこれが、僕らの家事を助けてくれるライフセーバーになるのか?
ドキドキしながら開封しました。
※余談ですが、こういう場合の「開封」は英語では、
unbox(アンボックス)
と言います。動詞です。
un = 否定、box = 箱です。
「箱をなくす=箱から出す」
というシンプルな言い回しです。面白いですね。
・・・つづく。
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