From  師範代Shinya(新村真也)
 
英語はスポーツや武道と同じように、3つのステップをグルグル回すことで上達していきます。
 
 
①知識を仕入れる(ルール、やり方など)
 
②知識をスキルに変える(意識しなくても身体が動くまで)
 
③身につけたスキルを試合で試す(対人練習)
 
 
という流れです。
 
 
③の試合で新しい課題が見つかったら、また必要な知識とスキルを①と②のステップで身につけます。
 
 
それをまた③の試合の中で試して・・・という作業の繰り返しです。
 
 
サッカーの大一番の試合でゴールを決められる人は、それまでに毎日何千回、何万回とシュートの練習をしてきた人です。
 
 
無意識レベルにまでしみついたスキルだけが、緊張する本番の試合で出せるようになるのです。
 
 

英会話の世界も同じ

英会話の世界でも同じです。
 
 
①知識を仕入れる(文法、ボキャ、発音など)
 
②知識をスキルに変える(音読、瞬間英作文)
 
③身につけたスキルを試合で試す(英会話)
 
 
という流れで身に付きます。
 
 
でも、学校では①の知識のステップだけを教えて終わります。
 
 
そして、英会話スクールでは③の試合だけを繰り返す、という流れになってしまいがちです。(もちろん、スクールによっては普段の練習カリキュラムがしっかり組まれているところもあると思いますが)
 
 
①と②のステップを飛ばして、③の試合(英会話)だけを繰り返すのは、
 
 
「練習してませんが、試合には出たいっす!」
 
 
と言っているようなものです。サッカーのコーチに向かって言ったら、間違いなく怒られるでしょう。
 
 

試合をまったくしないのもNG

ただ、「毎日のトレーニングだけをして、試合をまったくしない」というのも、もったいないです。
 
 
なぜなら対人の試合では、緊張して実力の半分も出せないのが普通だからです。
 
 
いつもの練習なら言えていることが、相手を目の前にすると緊張して、なかなか口から出てこなくなります。
 
さらに、次に相手がどんな攻撃(質問)を仕掛けてくるかわかりません。
 
 
予想外のことを聞かれて、
 
 
「あ~!頭の中では言いたいことが分かっているのに!英語が出てこない!」
 
 
というくやしい思いをすることがあるでしょう。
 
 
・1人で静かな環境で行うトレーニング
 
・対人試合の緊張感の中でも、落ち着いて実力を出せるようにする練習
 
 
この両方の経験をバランスよくしていくことが、「英会話力」を高めるためには必要です。
 
 
そして、試合をする相手は「ネイティブ」である必要はありません。
 
 
相手はフィリピン人でもアフリカ人でも、日本人でも良いのです。
 
 
「相手に何かを聞かれて、サッと英語で答える」
 
 
という環境さえ経験できれば、試合の効果はあります。
 
 

フリートークは難しい

英会話というと「フリートーク」のイメージが強いと思います。
 
 
でも、実はフリートークはかなり難しい部類に入ります。
 
 
フリートークは武道の世界で言えば、「何でもアリ」のルールで戦うのに似ています。
 
 
武道の世界では、ふつうは試合の中で出せる技のルールが決められています。
 
 
・空手だったら、パンチとキックのみで試合する
 
・柔道だったら、組技のみで試合する
 
・剣道だったら、竹刀のみで試合する
 
 
という感じです。でも、フリートークはこういうルールを全部取り払って、
 
 
・打撃、組技、関節技、すべて使ってOK
 
・目つぶし、金的攻撃もOK
 
・武器はヌンチャクでも日本刀でも使ってOK
 
 
と言われているようなものです。選択肢が多すぎて、逆にやりづらくなってしまいます。
 
 
相手からどんな攻撃が来るかまったく予想ができないので、緊張感もMAXになります。
 
 
 

英会話の難易度を下げる「縛りルール」

そこで、英会話の難易度を下げて「試合初心者」にも無理なく試合を楽しめるように、「縛りルール」を入れて戦う方法があります。
 
 
縛りには大きく3種類あって、
 
 
①シチュエーション縛り(例:レストラン・空港でのやりとりなど)
 
②文型縛り(例:過去形だけ使って先週のことを話す)
 
③トピック縛り(例:お互いの趣味のことだけを話す)
 
 
という感じです。今回の「練習試合セミナー」では、②の「文型縛り」を使いました。
 
 
参加者の皆さんには、事前に用意したワークシートにあらかじめ文型縛りの質問を考えてきていただきました。
 
 
また、最初の1つ目の質問を全員共通にすることで、「自分の答え」も事前に考えてきてもらいました。
 
 
 
最初に全員同じ質問をし合うことで、
 
 
「少なくとも最初の2~3往復は準備してきたことを言えばOK」
 
 
という状況にしました。そこから先は、自分で考えた質問を出し合う、という流れです。
 
 
今回、オンライン上でこのスタイルの練習試合セミナーを開催するのは初めてでした。
 
 
ZOOMの「ブレイクアウトルーム」の機能を使うことで、「2人だけの空間」を作り出して会話に集中してもらうことができました。
 
 
今回の練習試合セミナーの参加者の声をご紹介します。
 
↓↓↓
 

Keroさん

今日の練習試合セミナー、使える文型を限定した質問から、会話を展開していく方式は、程よい負荷もかかり、ちょうど良い感じで会話のキャッチボールができたと思います。
 
わからない時の質問の仕方も予め教えて頂いていたので、慌てる事なくスムーズに対応できました。
 
一言で言いにくいところは、工夫しながらなんとか言い換えするスキルも必要だな、とおもいました。
 
ただ、3回同じ方と当たったので、会話自体は楽しかったですが、もう少しいろんな方と話したかったかなー?
 
セミナーの内容そのものにはとても満足しています。きめ細やかな解説やQ&Aも良かったと思います。
 
ありがとうございました😊
 
 

のあるなさん

対人で英語で話す体験はとても貴重でした。
 
まだ瞬間英作文をセミナーを初めて2か月ですが、文法で話すことの難しさを痛感しました。
 
上級者の方もいると聞きかなり緊張しましたが、皆さん優しく拙い英語でも優しく迎えてくれたことそして、これからもセミナーに参加し共に頑張りましょうと言って頂きとても嬉しかったです。
 
 

Shimizu Nobutoshiさん

英語を話す機会が出来たので役に立ちました。
同じような企画には参加したいと思います。
 
 

ギリヤスさん

今回は今まで受けたセミナーの中で最も緊張しました。
 
自分なりに英語学習の成果は出ていて、お相手の方の質問はだいぶ聞き取れるようになりました。
 
しかし自分の話す英語は、単語の羅列で予想通りの結果でした。
 
それでも英語だけでコミュニケーション取れたことが新鮮で楽しかったです。
 
やる気スイッチが入っているこの数日の間、答の引き出しをいくつか準備しようと思います。
 
未体験のオンライン英会話に向けて、学習頑張ります❗
 
 

Shinobuさん

不完全な英語ですが会話そのものをとても楽しめました。
 
とってもいい経験でした。
 
時々は、考えなくても出てくるフレーズもあって少しは成長してるなって思えました。 
 
またこんな試みがあったらいいなと思います。 
 
ありがとございました。
 
 

藤本憲志さん

いやぁー とにかく楽しかったです!
 
Shinya-先生と、Saya-先生が、きちんと段取りを組んでいただいていたおかげで安心して会話に没入することができましたよ(^^♪
 
次回のプランもとってもワクワクな感じですねっ!!
 
練習会にオンライン英会話を利用するなんてふつーは考えつかないですよねぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!
 
しかも、オンライン英会話の前は英語のケア、終わった後はこころのケアまでついてるなんてすごすぎます!
 
これを機会にしばらくお休みしていたオンライン英会話を再開しようと思いますよ(^^♪
 
 

Akiさん

楽しかったです!全国英語革命の会メンバーも参加しているのですね!! 
 
励みになります。
 
お顔が見えるととても嬉しいです。
 
Tommyさんはやっと認識できました(笑)。
 
自分がアウトプットが足りないのが良くわかりました。
 
日本人メンバーと試合をし、慣れたら、外国人と試合をしたいです。
 
オンラインというのもとても良いです。
 
私には緊張が下がるように思います。
 
また、是非開催して欲しいです。
 
 

みのりさん

総合的にはとても楽しかったです!
 
やはり、とっさに英語文を作るのが難しいです。
 
でも、ある程度型があるので、なんとか、それに頼りながら、ぐたぐたながらも会話を進める事が出来ました。
 
自分で例文を作る事で、その型が身近になると思うので、 何らかの形で、もう少し日々のトレーニングに取り入れる方法があれば、と思います。
 
 

Tommyさん

お疲れ様です。 今日はありがとうございました。
 
去年、受けた練習試合に比べて、言いたいことが言えた気がします。
 
リスニングが苦手な自分ですが、皆さんゆっくりしゃべってくれたので、コミニュケーションがとれました。
 
今自分の状況から感じるのは、早くしゃべられても、リスニングのコツをつかめれば、一気にブレイクスルー出来るのではないかと思いました。
 
(そのコツがよく分からないのですが。。。)
 
 

Akihikoさん

とても有意義な時間を過ごすことが出来ました!
 
皆さん、色々な英語のレベルであっても、色々な話題が行き交い、会話する楽しさを味わうことが出来ました。
 
自習会の時でも、英語の会話を取り入れていきたいと思っております!
 
 

いづみさん

ミナーお疲れ様でした。
 
そして、いつも素敵な企画をありがとうございます。
 
凄く良かったです。
 
五反田で練習試合セミナーを一度参加させて頂いたのですが、対面とは違う良さがありました。
 
周りの声がないので、パートナーになった方の声が良く聞こえるので、話しやすかったです。
 
自信がなくて最初は参加するか悩んでいたのですが、出て良かったです。
 
今回も皆さんから沢山パワーを頂きました! ありがとうございました。
 
 

Naoさん

型を決めて質問を事前に考える、質問の答えを1つだけ考えておく、など事前用意が必要だったのがはじめは重荷に感じました。
 
が、実際に考えはじめてみたら楽しく取り組め、かつ実際の練習試合で緊張せずにすんだので事前用意の重要性を実感できました。
 
フリートークではなかなか話せないもどかしさはありましたが、同じ英語学習仲間との試合だったので想像していたより気負わず会話を楽しめたような気がします。
 
 

Yukikoさん

セミナーはとても勉強になりましたが、私にはなかなか負荷の高いものでした。
 
単語さえも出てこなくって(笑) ついつい日本語が出てきてしまいます。
 
聞き取ることに神経を使い自分が話すまでに至りませんでした。
 
同じくらいの会話力の方がたの時は時に日本語であーでもないこうでもないと言い合いながらできましたが、上級者の方と一緒となるとほとんど私が話をすることはなく、相手のお話を聞いてばかりいました。
 
英会話のレッスンを受けるとこんな感じなのだろうなと思えました。
 
今自習会でも、あきひこさんがずっとおしゃべりされているんですが(笑) 
 
そのうちそこに私も切り込んでいこうと思っています!!
 
 
 
 
以上が、今回の「練習試合セミナー」の参加者の声でした。
 
 
こんな感じで、月1回ペースで「オンライン単発セミナー」を開催しています。
 
 
単発オンラインセミナーのテーマは毎回違いますが、今後何回かは「普段の英語トレーニングを、試合(英会話)につなげていくための架け橋」という内容にしていくことを検討中です。
 
 
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