From 師範代Shinya（新村真也）
先日、妻のSayaが僕のチャンネルでＹｏｕＴｕｂｅ動画デビューしました。
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今後は「師範代Shinya」のYouTubeチャンネルの方で定期的にSayaに共演してもらう予定です。
才能を見つける
僕と妻のSayaは、これまでに色々なセミナーに参加したり、本を読んだりしながら、自分の中にある才能を見つけて、それを磨くトレーニングをしてきました。
今も現在進行形で学んでいます。その中で学んだことは、
「どんな人にも必ず才能があり、それを磨くことで他の人の役に立ち、感謝されることで人生が豊かになる」
ということです。「才能がない」という人はいません。
どんなに自分で「自分には何のとりえもない」と思っていたとしても、それはただ気付いていないだけで、本当はあるのです。
そんな「才能発見の手法」を、僕とSayaは自分たち自身を実験台にしながら学んできました。
また、これまで一緒にセミナーに参加した他のメンバーが、自分の才能を見つけて人生を変えるのを見てきました。
これまでの自己分析の中で発見したことは、僕とSayaの才能は「真逆」と言っていいぐらい違うということです。（夫婦あるあるだと思いますが）
真逆の才能をかけ合わせることで、ひとりではできない相乗効果が生まれます。
それが、今回のYouTube動画コラボレーションです。
師範代Shinyaの才能
僕長い間、「自分の才能は何だろう？」と考え続けてきました。
そして、「ストレングスファインダー」や「ウェルスダイナミクス」などの色々な才能発掘テストを受けました。
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色々と試す中で、僕が見つけた自分の才能は「書くこと」や「話すこと」を通して、情報をわかりやすく伝えることでした。
言い換えると、
「自分の中にある情報や体験を発信する能力」
が、僕が生まれ持ったギフト（才能）です。
豊かな人生を送っている人たちはみんな、「自分のギフトの力を活かせる場所」に身を置いていると分かりました。
そこで僕は、「自由に情報発言できる環境」に身を置くために、会社を辞めて独立しました。
そして、こうしてブログ記事を書いたり、YouTube動画を投稿する活動を始めました。
Sayaの才能
一方、妻のSayaの才能は、「聴くこと」や「質問すること」を通して、話し相手の心の中にあるものを引き出すことです。
言い換えると、
「相手の中にある、自分でも気付いていない才能や可能性を見つけて引き出す能力」
が、Sayaが生まれ持ったギフトです。
その力を１００％活かすために、Sayaは大手銀行の安定した仕事を辞めて、「才能を引き出すコーチ」になりました。
コーチング
日本では、「コーチ」という言葉を聞くと、なんとなく「学校の運動部の恐いコーチ」を思い出す人が多いと思います。
そのため、「コーチ＝選手にビシバシ指示を与える人」というイメージがあるような気がします。
でも、アメリカで発達した「コーチング」というジャンルは、指示を与えるのとはまったく逆の発想です。
「相手の話に耳を傾けて、相手の中にあるものを引き出すこと」
が、コーチングの真髄です。
そのために心理学を使った質問の仕方や、相手が話しやすい雰囲気を作るためのメソッドが体系化されています。
おそらく、オリンピックで活躍する世界のアスリートを指導する一流のコーチたちも、こういうことをやっているような気がします。
自分の過去の成功経験を元に一方的に指示をするのではなく、コーチングのスキルを使って選手1人1人の中にあるものを引き出しながら、その選手個人にピッタリ合ったトレーニング法を一緒に探しているのではないか？と思います。
一流選手を育てるのは、一流のコーチングスキルを持ったコーチなのです。
Sayaは、そんなコーチングのメソッドを学びながら、自分自身にもコーチをつけています。
「コーチのコーチ」です。
Sayaのコーチが名付けたSayaの肩書きは、
「心理学とコーチングの両輪で、あなたの才能と人間関係を癒し、望む未来への確かな一歩を約束する才能特化型右脳コーチ」
です。
このネーミングは僕から見ても、Sayaの才能をうまく表現していると思います。
これまでは、僕とSayaはお互いに別々のエリアで活動していましたが、
「英語学習とコーチングは実は相性が良いのでは？」
と気づきました。
そこで、試しにコラボレーションしてみることにしました。
・・・つづく。
※Sayaのコーチングセッションの詳細情報は、こちらをクリック
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