from 師範代Shinya
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(→前回の続き)
前回の記事では、口頭英作文(瞬間英作文)トレーニングで挫折しやすい原因になる3大要素のうち、
①例文を自分が使うシーンが想像できない
を解消する方法として、スマホアプリの「スピフル(SUPIFUL)」をご紹介しました。
例文をそのまま丸ごと英会話で使える実戦性が、スピフルの例文のウリです。
ビジネスはもちろん、日常会話でも使える例文が満載です。
「例文を自分が丸ごと使っているシーンを想像できると、モチベーションが保てる!」
という人も多いでしょう。
さらに、口頭英作文ではおろそかになりがちな、「発音」の部分も確認しやすい仕組みになっています。
自分の声を録音して、聞き比べ
スマホアプリならではのスピフルの機能の1つとして、「自分の声を録音できる」ことがあります。
しかも、すべてが自動なので、手間がかかりません。
↓↓↓
①日本語の例文が出てきた直後に、自動で録音モードが起動する。
②あなたが英文を言っている間は、ずっと録音される。
③英文をすべて言い終わったら、終了ボタンを押すと、すぐに正解が表示される。
④正解の英文が表示されて、自動でネイティブ発音される。(設定で消音可能)
⑤自分の声の録音データが、ネイティブ発音のすぐ下にアイコンとして現れる。
⑥アイコンをタップすると、自分の録音を聞くことができる。
⑦ネイティブのモデル音声と自分の発音の録音を、その場で聞き比べられるので、とても便利。
という流れです。
発音チェック機能はないので、自分の耳で聞き比べる必要がありますが、細かい部分を見るというより、文章全体のイントネーションや英単語のアクセントの部分など、全体像をチェックするのが良いと思います。
「どこを強く発音しているか?」
だけなら、初心者の方でも自分で気付いてマネしやすいと思います。
②「上達実感がない」を解消する仕組み
次に、口頭英作文でありがちな「上達実感がない」という悩みの解決の仕組みが、スピフルのアプリに盛り込まれています。
以前の記事でもお伝えした通り、自分の上達を英会話の中で測ろうとするのは、あまり良い方法ではありません。
もちろん、最終目標は英会話がスムーズにできることなのですが、途中の過程を英会話で測るのは、不確定要素が大き過ぎてオススメできません。
では、どこで上達実感を測るべきか?
それは、「各例文の発話スピードと正確性のアップ」です。
つまり、日本語例文を見て、何秒以内に英文に変換できるか?
そのスピードと正確さを上達の規準にするのです。
最初は、この例文を英語にして発話するのに7秒かかっていたのが、繰り返すうちに5秒、3秒と縮まってきます。
さらに、最初は冠詞や前置詞が抜けたりして、正確さが欠けていた状態から、どんどん精度が増していきます。
そこを上達の規準として測るのです。
でも、自分ひとりでやっていると、毎回秒数を測ったりするのは面倒です。
そこで、このスピフルのアプリでは、自動でスピードを測って記録する機能がついています。
↓↓↓
①日本語の例文が出てきた直後に、自動で秒数がカウントされ始める。
②終了ボタンを押すまでの間、ずっと時間を測り続ける。
③英文をすべて言い終わったら、終了ボタンを押すと、そこでカウントが止まる。
④正解の英文が表示されて、自動でネイティブ発音される。
⑤正解したか間違ったかを自分で選ぶと、秒数と共に正解率が記録される。
⑥1ユニット10本の例文すべてを終わらせると、集計結果が一覧表示される。各例文にかかった秒数と、全文トータルの積算秒数、そして正解か間違いかが見れる。
という流れです。
さらに、ユニットごとに各例文の「秒数基準」が明確にされているのも、楽しいポイントです。
たとえば、
「このユニットの例文はすべて、6秒以内に答えてください」
といった基準が明記されているのです。
そして、各例文のカウントダウンが始まったら、6秒を超えるとカウントゲージが赤く変色します。
赤くなってもカウントは進みますが、ゲージが赤くなる前に答えられると、達成感があるのです。
最初はほとんどの例文でゲージが赤くて、正解率も低かったのに、練習を重ねるごとにどんどんスピードと正確さが増していき、最終的には全文のゲージが緑のままで、しかも正解率が高い。
そんな状態になると、とても上達実感が得られます。
とてもよくできた仕組みだと思います。
・・・つづく。
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