From 師範代Shinya(新村真也)
(→前回のつづき)
GoPro HERO 7 というビデオカメラは、海外旅行先での英会話を記録して復習するのにピッタリなガジェットです。
今回のラスベガスへの旅で、それを実感しました。
「GoPro HERO 7 Black」
↓↓↓
【国内正規品】GoPro HERO7 Black CHDHX-701-FW ゴープロ ヒーロー7 ブラック ウェアラブル アクション カメラ 【GoPro公式】
(↑クリックすると、アマゾンの販売ページに行けます)
ふつう、海外旅行先でビデオカメラを回すタイミングというのは、限られています。
だいたいが、「観光スポット」です。みんながスマホを取り出して写真を撮るような場所で、ビデオカメラを撮ることが多いです。
たしかに、それはそれで良いのですが、ぶっちゃけ、有名観光スポットの映像は、テレビ番組やインターネットの動画で、クオリティーの高いものがたくさん見れます。
海外旅行から帰ってきたとき、一番思い出に残っているのは、現地での店員さんとの会話だったり、空港で迷って大変な思いをしたした体験だったりします。
そして、そこで英語が通じたとか、通じなかったとか、そういう思い出が脳内に強烈に残るのです。
そういう体験をビデオカメラで撮影することで、「自分だけの、世界でたったひとつの体験記録ビデオ」を作ることができます。
でも、空港やお店の中でビデオカメラを開いて撮影するのは勇気がいります。
明らかに「撮影してますオーラ」が出てしまうので、店員さんに警戒されたり、場合によっては「撮影禁止ですよ!」なんて言われるかもしれません。
でも、今回僕が持って行ったGo Pro HERO 7 は、まったくそんな心配とは無縁でした。
旅の最初から最後まで、すべてのシーンを映像に収めることができました。
タイムマシーン
海外旅行から日本に帰ってきたとき、
「あの時の空港の係員さんの言葉はまったく聞き取れなかったな・・・本当は何て言ってたんだろう??」
なんて考えることがありませんか?
そして、英語力が上がったとき、またリベンジしたい!と思ったことがありませんか?
それを可能にするのが、「旅先での英会話をビデオ録画すること」です。
旅先での会話をビデオ録画しておくことで、その会話内容を何度も振り返って、検証することができます。
それはまるで、タイムマシーン乗って、時間を巻き戻して同じ体験をするかのような感覚です。
自分目線で録画できる
今回、GoPro HERO 7 を使った録画は、ほとんどを「自分目線」で撮りました。
リュックの肩ひものところに、こんな感じのクリップで、GoPro HERO 7 を取り付けおきます。
↓↓↓
REC-MOUNTS 回転式 クリップマウント Rotary Clip Mount for GoPro(ゴープロ)HEROシリーズ用 ベルト・ショルダー・リュックに(REC-B53)
(↑クリックすると、アマゾンの販売ページに行けます)
そして、店に入ったり、空港などで誰かに話しかける直前になったら、録画ボタンを押すのです。
GoPro HERO 7 は、いちいち電源を入れなくても、録画ボタンを1回押すだけで、勝手に録画が始まります。
そして、もう一度録画ボタンを押すと、止まった後に勝手に電源オフになります。
そうやって録画スタートしておいてから、店員さんに話しかけるのです。
すると、店員さんが僕の方を見てしゃべっている姿が、僕の目線で録画されます。後から見返すと、まるで店員さんがカメラに向かって話しかけているように見えます。
これが、後から見返すとかなりの臨場感があります。
リアルな英会話レッスンのようです。
自然な表情が撮れる
GoPro HERO 7 は、小さなモニターが後ろに付いているので、どこまで撮れているのか?を確認できます。
でも、前側には小さな白黒液晶パネルがあるだけです。とても小さい上に、表示される内容は、数字だけです。「今、何分撮っているか?」が分かるようになっています。
ただ、とても小さい表示なので、30センチぐらい離れたら、もう見えません。
一応、録画していることを示す赤いランプがありますが、とても小さくて光も弱いため、明るい場所ではよく見えません。
暗い場所でも、何の光かまでは分からないでしょう。
つまり、GoPro HERO 7 は、存在自体に気付かれにくいのです。
だから、話し相手の「自然な表情」が撮れるのです。
・・・つづく。
コメントを残す