【色んな英語学習法が気になって、目移りしてしまう時の考え方①】

 
from 師範代Shinya
 
 

英語学習を続けていると、色んな情報が入ってきます。

・良さそうな英語テキスト

・効果のありそうな英語学習法

・まったく新しい英語教材

などなど、色んな情報がどんどん入ってきます。

テキストや教材は絞っている人でも、学習法に関しては迷いが出てしまうことがあります。

たとえば、1冊のお気に入りテキストを買って、「この本を極めるぞ!」と思っても、

・音読で仕上げれば良いのか?

・シャドーイングはやった方がいいんだろうか?

・英文を書き取るディクテーションが効果があるって聞いたけど、やった方がいいのかな?

・日本語文を見て、英文に再生する瞬間英作文トレーニングで仕上げるのがベストかな?

・リスニング教材として、1日中かけっぱなしにするのはどうだろう?

などなど、色んな考えが浮かんでくることがあります。

他にも、僕が以前の記事で詳しく紹介している「自由英作文」や「写真を使った英作文」も、昔からよく言われるトレーニング方法です。

どのメソッドも効果的に見えるので、本当は全部やった方が良さそうです。

でも、1日に英語学習に使える時間は限られています。

今やっていることにプラスして増やしていくと、英語学習時間を増やすしかなくなります。

 

1日の学習時間を増やし過ぎるのは危険

「○月○日までに、TOEIC○○点を取る!」

といったように、ハッキリした期限を決めて計画的に学習を進めている人でない限りは、1日に2~3時間以上英語学習に費やしている人は少ないです。

大人のやり直し英語では、コマ切れ時間を足して1日1時間~1時間半取れれば良い方でしょう。

英語学習はダイエットと似ています。

ダイエットは、あまり短期間で劇的に体重を落とすと、その後にリバウンドがやって来る可能性が高いです。

食事制限や長時間の筋トレを続ける生活は、数ヶ月ならできるかもしれませんが、年単位で続けていくのはキツいと思います。

ボクシングなどの格闘技の世界でも、減量するのは試合前の数ヶ月間だけで、それ以外の期間はムリなダイエットをしない選手が多いようです。

英語学習も同じように、ムリな学習時間を年単位で続けるのは難しいです。

僕が今まで見てきた英語学習者の方々でも、

「睡眠時間を削って毎日3~4時間の学習時間を取って、短期間でTOEICの点数を爆上げした人達」

は、その後はリバウンドで英語学習時間が極端に落ちたり、英語から完全に離れてしまうケースが多くありました。

短期間で爆上げした英語力は、落ちやすい

また、短期間で一気に英語力を上げた場合、英語から離れた時に落ちるスピードも早くなります。

・数ヶ月間ガッツリ英語学習をする

↓↓↓

・リバウンドで英語から完全に離れる

↓↓↓

・英語力がガクンと落ちる

↓↓↓

・また英語学習の優先順位を上げてガッツリやる

↓↓↓

・以前の水準まで戻る

↓↓↓

・そこからもう一段上に行くために、さらにガンバる

↓↓↓

・新しい目標を達成した後、ストレスでまた英語から離れる

↓↓↓

・また英語力が戻る

というサイクルを繰り返している人も、実はけっこう多いです。

一度完全に離れると、以前の英語力を取り戻すのに、以前と同じぐらい時間がかかります。

そこからさらに伸ばそうと思った場合、さらに負荷が高くなります。

つまり、「ムリして3~4時間英語学習する生活」を、以前よりも長く続ける必要が出てくるのです。

そうなると、英語に対する苦しい思い出が積み重なっていきます。

「こんなにガンバってるのに、前の時より○○点しか上がらなかった・・・」

という体験が積み重なっていき、どんどん苦しくなっていきます。

そして、また英語学習生活に戻る時の心理的ハードルが上がっていくのです。

 

ムリのないライフスタイル

「短期集中型の爆上げ方式」は、よく英語教材やスクールなどの宣伝で使われることが多いです。

(これはダイエットも同じだと思います。○○ヶ月で○○キロ落とせました!みたいな短期集中型の結果の方が、人々の目を引きやすいからです)

でも、長い目で見た場合、短期集中型トレーニングは心身にかかる負担が大きいです。

集中→リバウンド→集中→リバウンド・・・

を繰り返していくうちに、だんだん1回ごとの効力が落ちていきます。

それよりも、ゆっくり&じっくりとムリのない英語ライフスタイルを築き上げる方が、年単位で見ると英語力は安定して上がります。

パッと見のインパクトは少ないかもしれませんが、確実な方法なのです。

そして、このペースが乱れないようにするのが、英語学習を成功させるコツです。

では、途中で気になる英語学習法が出てきて、それをどうしても試したくなった時には、どうすればいいのでしょうか?

次回はそこを深掘りしていきます。

・・・つづく。

 

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