From  師範代Shinya(新村真也)

英会話スクールに通い始めたり、新しい英語の教材を買ったばかりの頃は、みんな希望に燃えています。 
 

でも、1年たつ頃には、いつの間にかマンネリ気味になってきます。

そして、

「思ったよりしゃべれるようになってない自分」

に気づきます。でも、まったく伸びてないわけでもない。

「もう1年がんばってみようか!そうすればきっと・・・」

という希望を抱いて、もう1年がんばります。でも、やっぱり思ったほどの伸びはない・・・

「よし!これが最後だ!あと1年だけがんばって、ダメならキッパリあきらめよう!」


そして1年後・・・

やっぱり思ったほどの伸びではない。たしかに、3年前に比べれば、変わっている。でも、3年前に思い描いたほど英語がしゃべれるようになっていない・・・

「やっぱり、俺には英語は向いてなかったか・・・」

そんな気分になって、英語学習そのものをやめてしまう。

これは、僕が今までたくさんの英語学習者を見てきた中での「あるある」パターンです。

僕自身、このパターンで1年で挫折しそうになったので、気持ちがよくわかります。

 

 

ペラペラの定義

ひとくちに「ペラペラ」と言っても分かりづらいので、英語力の一つの基準として、TOEICテストを例に使ってみます。

TOEIC協会の発表データによると、TOEICテストの前受験者のうち、Aランク(990点満点中860点以上)の人は、全体の6%=100人中、たったの6人です。残りの94人の人たちは、「自由に会話できるレベル」には達していません。

一方で、日本では世界でも珍しいほど、たくさんの英会話スクールや教材があふれれています。それなのに、なぜこんな結果になっているのでしょう?その理由は、スポーツにたとえてみると分かります。

 

 

スポーツを身につける3つのステップ

たとえば、「サッカー」ができるようになるには、3つのステップを踏みます。

 

① ルールや蹴り方のコツなどの「知識」を得る。

② 反復練習で蹴り方を身体に刷り込む。

③ 身体に刷り込んだ「技術」を、試合で使って戦う。

 

どんなスポーツも、必ずこの3つのステップを通りながら上達していきます。

 

 ちなみに、この3つの中で一番大事なのはどこでしょう?

 

 よく、一流スポーツ選手を取材したドキュメンタリーTV番組では、必ずと言っていいほど、②の反復練習のシーンが映し出されます。

 

 一流のアスリートは、どんなに上達しても②の部分をおろそかにしません。

 

 そして、②の基礎練習のためだけに一流のコーチをつけたりします。

 

 

英語も同じ

英語もまったく同じ3つのステップで上達していきます。

 

① 文法ルール、発音のコツ、単語の意味などの「知識」を得る。

② 反復練習(声出し)で①の内容を身体に刷り込む。

③ 身体に刷り込んだ「技術」を、会話で使いながらコミュニケーションを取る。

 

英語の場合も、必ずこの3つのステップを通りながら上達していきます。

 

ちなみに、この3つの中で一番大事なのはどこでしょう?そうです!②の「反復練習」の部分ですね!

 

 

ところが、日本の英語教育に目を向けてみると・・・

 

・中学校や高校では、①の知識の詰め込みだけをやらされます。

・英会話スクールでは、ネイティブの先生やクラスメイトを相手に③の試合だけをやります。

・ネットや本屋さんで売っている教材は、「ラクして早く」を打ち出した「付け焼き刃」的なものばかり。

 
そうです!②の部分を専門に教えるスクールはほとんどありません。

本当は②の基礎練習の部分にこそ、「コーチ」をつけて練習しなければならないのに・・・

宿題を出す英会話スクールでも、「声だし練習は、家でひとりでやってきてね!」で、生徒任せになっているのが現状です。

もし、これがサッカー選手やオリンピック選手を育成するスクールで、ひたすら「練習試合」だけをやっていたら・・・コーチが「基礎訓練は、家でやってきてね!」なんて言ったら・・・一流の選手は育つでしょうか?

 

 

 

英会話スクールの現状

でも、今の英会話スクール業界では、一番楽しい③の部分だけを提供しているところがほとんどです。

もちろん、③の部分は大事です。サッカーでも、「試合経験」を積まなければ強くなれませんよね。

英語でも、「会話経験」は必要です。問題は、どっちが良い悪いではなく、「バランスの悪さ」なのです。

②の反復練習をおろそかにしている限り、あなたが③のステップで、どんなにたくさん会話練習をしても、あまり効果はありません。

もし、「ふだん反復練習をサボってるサッカー選手」が、練習試合の相手に「強い一流選手」を選んでも、その試合の中だけで強くなることはありません。

きっと試合中は何もできずに終わってしまうでしょう。

もし、相手が自分に合わせてレベルを下げて戦ってくれたら、そもそも強い相手を選んだ意味がなくなってしまいます。

英会話でも同じです。あなたの試合相手(会話する相手)が、どんなに「高学歴のネイティブの先生」だったとしても・・・あなた自身がふだんから②基礎訓練をすっ飛ばしたり、自己流で手探りでやっている限り、なかなか上達はしづらいのです。

 

 

一番大切な「基礎訓練」の部分をサポートするクラス

②の基礎練習の部分をしっかりサポートして、「結果につなげる」英語スクールがあってもいいんじゃないか?

それが、僕がこの「英語の達人養成ジム」を立ち上げた理由です。

そして、この基礎部分を教えられるのは、同じ「日本人」で、「基礎訓練」をやって実際に英語を上達させた「実体験のある人」だけです。

 

 

僕の実体験

僕は28才から大人のやり直し英語を始めました。最初の1年間は、英会話スクールや外人バーでネイティブの人たちを相手にひたすら「試合」だけを繰り返していました。

でも、伸びを感じられずにあきらめかけた矢先に、②の反復トレーニングの大切さと正しいやり方を知ることができました。

そこからは、②の反復トレーニングに精を出し、③の会話はあくまでその成果を試す場として使うようになりました。

そして、②の反復トレーニングを始めてから1年半後にはTOEICテストで735点をゲットし、3年後にはTOEIC900点を越え、さらにその翌年には英検1級もゲットできました。

もし、あなたがそこより上を目指しているとしても、僕が通ってきた道は、あなたにとって通過点になるはずです。

 

一番大事なのに、誰も教えてくれないことを知れる場所

多くの英会話スクールや教材が教えてくれない②の反復練習の部分にフォーカスして情報発信することで、「燃えつき英語学習者」をひとりでも減らし、「英語を使いこなせる日本人」をひとりでも増やしたい!

僕は、そんな想いでこのブログを立ち上げました。②の反復練習にフォーカスすると、それはもう、「学校」や「英会話スクール」という呼び名はしっくり来ません。

ここは、身体を鍛える「ジム」や「道場」と一緒です。それが、この「英語の達人養成ジム」というネーミングの由来です。

これからも、あなたの英語学習のモチベーションを上げて、英語力アップに役立つ情報をお伝えするために、記事を書いていきたいと思います。

From Shinya   
  

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