From  師範代Shinya(新村真也)

ラーメン屋で、たまたま見かけた週刊誌の記事。

そこに紹介されていた「2冊の本」と運命の出会いをしてから、僕の英語学習スタイルは大きく変わりました。

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この2冊の本に出会う前の僕のメニューはこんな感じでした。

・英会話スクールで週1回50分レッスン。

・外人バーに週2~3回行って、ネイティブの友達に英語でマジックを見せたり、その前後でちょっとしたフリートーク。

・クルマの中で英語のCDを聞き流し。

でも、これを1年間続けたものの、予想していたような上達実感はなく、1周年記念に受けたTOEIC模試は、300点の初心者レベルでした。

でも、この2冊の本に出会ってから、僕の英語学習メニューは一変しました。そこから僕が始めたのは、「音読」です。

 

僕の運命を変えた「音読」メソッド

僕の今の英語力の90%以上は、音読の力で成り立っています。あの頃に音読メソッドに出会えなければ、僕は今でも文法めちゃくちゃなブロークンイングリッシュを話しながら、「なんちゃって英会話」を外人バーでネイティブ相手に繰り出していたでしょう。

それどころか、いつまでも上達できない自分に嫌気がさして、英語自体をやめていたかもしれません。

 

たった2種類の音読メニュー

僕が始めた音読メニューは、次の2つだけでした。

① 少しだけ背伸びしたレベルの「長めの英文」を、CDを使いながら声に出して読み上げる。

② 中学1年生レベルの超カンタンな「短い英文」を、声に出しながらしゃべる。

とってもシンプルです。僕が音読トレーニングを長く続けられたのは、この「シンプルさ」が理由でした。

やるメニューが2種類しかないので、「今日何やろっかなぁ~・・・」などと悩む必要はありません。

ここがかなり大きなポイントです。

「今日は何やろっかなぁ~」と考えていると、それだけで「意思の力」を消耗します。

(詳しくは、こちらの記事:「モチベーションを保つ秘密を、ついに最新科学が解明!!」をごらんください)

今日やるメニューを「決める」のに意思の力を消費してしまうと、そのメニューをこなす力が残らなくなってしまいます。やることがシンプルな方が、続けやすいのです。

英語学習法は、世の中にあふれています。それらを全部まんべんなくやろうとしたら、どんなに時間があっても足りなくなるでしょう。

 

机に向かう必要がない

僕にとって「音読」が魅力的だったのは、机に向かう必要がないことでした。鉛筆もノートも使いません。

ただ、自分が選んだ本の中の気に入った英文を声に出してひたすら何度も読み上げるだけです。

クルマの中でもできるし、ソファーに寝っ転がった状態でもできます。部屋でやる場合も、イスに座っている必要はありません。

僕は今でも音読を続けていますが、机に座ることはほとんどありません。部屋の中を歩き回ったり、寝っ転がったりして、自由な姿勢でやります。外を散歩しながら音読することもあります。

この「自由さ」がとても気に入っています。

 

 そこには、「お勉強」の堅苦しさはありません。どちらかというと、「スポーツや武道」のような感覚です。「学習」というよりも、「トレーニング」や「訓練」と言った方がしっくり来ます。

そこが、勉強嫌いな僕の性格にピッタリ合いました。

 

文法のトレーニング

文法は、前回ご紹介した「イメージ英文法」の本を、すきま時間に楽しみながら読むことで、スーッと無理なく「ネイティブの感覚」が脳内に入ってきました。

これは、お堅くて分厚い文法書とはまったく違うので、マンガを読む感覚で、楽しく読み進められました。

食後のお腹いっぱいの時や寝る前など、音読トレーニングで動き回るのはツラいと感じるタイミングに、ソファーに寝っ転がってイメージ英文法の本を読んでいました。

これも、「お勉強」のイメージではないので、負担はありませんでした。ページをめくるたびに、学校の教科書や英会話スクールのテキストにのっていない「秘密」を知れる感覚で、好奇心が刺激されて、ワクワクしました!

「こんなこと、きっと学校の英語の先生ですら知らないに違いない!」

と思うと、ウキウキしてきました。

 

2つのメソッドの相乗効果!

いくらイメージ英文法が楽しく学べるメソッドでも、それだけでは話せるようにはなりません。

「わかった」ことを、「できる」ことに変えるには、「反復」が必要です。

その役割を、音読トレーニングが担ってくれました。イメージ英文法と音読トレーニング、このどちらが欠けても、僕は今の英語力は身につかなかったと思います。

次回は、僕が音読トレーニングで実際に使ったテキストなど、さらに突っ込んだ内容を具体的にお伝えしていきます。

 

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From  師範代Shinya(新村真也)
(
英語の達人養成ジム 師範代)

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