今日は、僕がTOEICを受けるときに毎回用意している「3種の神器」をご紹介します。
僕は、いつもベストなコンディションで戦うための「道具」を準備しています。
それは、
「使いやすい筆記用具」
「信頼できる時計」
「座り心地の良いクッション」
の3つです。
これらの道具たちが、受験中の身体の疲れを軽くして、集中力を保つのを助けてくれます。
筆記用具
最近、僕が使っているのは、パイロットのDr.グリップ。持ち手が柔らかく、しっくりフィットして、長時間握っていても疲れません。
ただ、シャープペンは構造が複雑なため、万が一、本番中に壊れて芯が出てこなくなったり、芯が折れたりなくなったりするリスクがあります。
そこで、これを予備として用意しています。
↓
昔なつかしの、ロケットえんぴつです!
シャープペンに比べて、芯が太いので折れにくく、もし折れても、すぐに次のロケットを補給できます。作りもシンプルなので、壊れる心配もありません。
万が一壊れても、ロケット部分を手に持って塗る・・・なんてこともできます。(これでもけっこうイケます)
そして、消しゴムは、「ミリケシ」です。
幅の違うカドが5つあって、そのうち「4ミリ」の部分が、ちょうどTOEICのマークシートの幅と同じくらいなので、間違って他の部分を消してしまうことがありません。
時計
TOEICのリーディングは、「タイムマネジメント」がすべて!
まさに、「1分1秒が戦い」です!
しかし、TOEICの受験会場の多くは、時計が設置されていません!
そして、携帯電話の電源は切るのがルールなので、腕時計しか使えません。
僕の今の相棒は、シチズンの「アテッサ」です。
電波時計&太陽電池なので、一秒の狂いもなく動き続けます。デジタルではないので、テスト中に音が鳴る心配もありません。
今まで何度も受けてきたTOEICも、毎回、この時計の秒針が「12」のところを指した瞬間に、
「テストを終了します!」
という指示の声が会場に響きました。
マイ・クッション
最後は、たぶん僕にとって一番大事なアイテムです。それは、「Myクッション」。
僕はこれを毎回、会場に持っていきます。そのまま手に持って歩くのはちょっと恥ずかしいので、紙袋に入れて持ち歩いています。
これは、低反発のクッションで、座り心地バツグン!
前後で高さが違い、絶妙な角度がついているので、姿勢も自然に良くなり、背筋が伸びます。
日大の椅子は、木製の固いものなので、これを使うのと使わないのとでは、疲れ方に大きな違いが出てきます。
このクッションのおかげで、2時間の長丁場のTOEICでも首や肩が痛くなることはありません。
以上が、僕がTOEIC会場に持って行く「3種の神器」です。
これらのアイテムを持参することで、自分の空間を快適にして、ベストコンディションで戦うことができます。
「一流の職人は、腕を磨くだけでなく、道具にもこだわる」
と聞いたことがあります。
一流の料理人は、包丁にこだわります。
一流の野球選手は、バットにこだわります。
あなたも、自分なりの快適な空間を作るためのアイテムを揃えてみませんか?
それだけでテスト中のモチベーションや集中力が上がります。
From Shinya
(英語の達人養成ジム 師範代)
自己紹介は、こちら
P.S.
もし、あなたが居酒屋でネイティブと盛り上がりたいなら、この「対ネイティブ用秘密兵器」が大きな助けになるでしょう。
コメントを残す