【英語学習に革命を起こす最新技術「AIボイスレコーダー」の実力とは?③】

from 師範代Shinya

※最新テクノロジーを詰め込んだ「AIボイスレコーダー」の英語学習活用法レビューの続きです。本ページはプロモーションが含まれています

前回の記事では、インプット用のリスニングでAIボイスレコーダーを活用する方法についてお伝えしました。

今回は、もう1つの活用法になる「ひとりごと英会話」での使い方を見てみましょう。

まず、WAVENOTEの録音ボタンを押して、すぐに英語を話し始めます。

とりあえず、文法や英単語のミスをあまり気にせず、先へ進むことだけを考えて、自分の頭の中の考えを英語化していきます。

終わったら録音をストップし、WAVENOTEのスマホアプリを開きます。

(事前に開いておくと、リアルタイムで転送されるので、読み込み時間が短くなって便利です)

すると、先ほど録音した自分の英語自動で音声が転送されて、文字起こしができます。

文字起こしされた英語を見返して、聞き取りミスがないかどうかチェックしたら、「AIアシスタント」ボタンを押します。

すると、AIが何でもリクエストに応えてくれるモードになるので、先ほどの自分の話した英語の文字起こしデータをコピペして、最後にマイクボタンを押してから日本語で「文法や英単語のミスがあったら直して」と言うだけです。

すると、AIが自動でチェックして、直した箇所も解説してくれます。

この一連の流れが、1つのアプリ内で完結するのが、とても便利です。

チャットGPTに直接入力するのとの違い

もしあなたがチャットGPTをふだんから使っているなら、「チャットGPTにも音声入力モードがあるから、そのまま英語を話し続けて、最後に日本語で指示を出せば、同じことができるんじゃない?」と思われるかも知れません。

僕もそう思って何度か試してみたのですが、現時点ではこの手法は使いづらい、という結論になりました。

理由は、音声入力の不安定さです。

1分間、ひとりごと英語を話し続けた後に、チャットGPT入力欄を見ると、いつの間にか音声入力が止まっている・・・自分が話した内容の半分も残っていない・・・

ことがありました。これはヘコみます。

理由はおそらく、チャットGPTの音声入力が、「短い指示文」を聞き取ることに特化しているのではと思います。

話す内容が長くなってくると、途中で音声入力モードが勝手にオフになってしまうのが原因ではないか?と推測しています。

とにかく、ひとりごと英会話が終わった後に、音声入力途中で止まっていたと分かった時の心理的ダメージは、計り知れません。

もう、自分が言った内容を思い出せないからです。

これはめちゃくちゃキツいです。

今後のアップデートでどうなるか分かりませんが、少なくとも現時点では、ひとりごと英会話をチャットGPTの音声入力モードで使うには、不安定さがあります。

録音できるという安心感

その点、WAVENOTEのシステムでは、先にすべての音声が録音されます。

一度録音ボタンを押したら、再びボタンを押して止めるまでは、ずっと録音され続けます。

しかも、録音した音声は自分で操作しない限り、決して消えません。

これが、ものすごい安心感です。

AIに文字起こしをさせて、内容が少し違っていたり、うまくできなかった場合は、「再文字起こし」ボタンを押せば、再度やり直してくれます。

これは、録音データが残っているからこそ、できることです。

AIはたまにミスしますが、録音した音声はあなたのひとりごと英会話の内容の正確な記録です。

AIの文字起こしに納得できない時には、自分自身で音声を聞き返してチェックすることができるのです。

やはり、英語学習時間をムダにしなくたいなら、こういうガジェットとシステムに頼ることは、メリットになると思います。

日本語で話すシーンでも使える

今回は、WAVENOTEを英語学習に使う手法に特化してお伝えしてきましたが、もちろん日本語で話すシーンにも対応しています。

たとえば、通話記録を残しておいて、後から「言った、言わない」の議論を避けることができたり。

セミナーに参加したら、講師の話をずっと録音しておいて、後から要約を作らせることもできるのです。(おそらくそっちがメインの使い道です)

会議の議論でも、話者ごとにAIが音声認識して、別々に記録してくれます。

それにより、「誰がいつ頃、何と言ったか?」まで、すべて文字で要約されるのです。

最長30時間連続録音できるスタミナがあるので、丸一日かかるセミナーや会議も楽勝です。

僕はまだこの使い方は試していませんが、どうやらかなり精度が高いようです。

また、こういったガジェットはアップデートでどんどん進化していくので、聞き取り精度や要約のクオリティーも、今後さらに上がっていくでしょう。

録音マックス時間にだけ注意

ただし、WAVENOTEは1ヶ月に録音できる分数が決まっています。

このブログ記事を書いている時点では、1ヶ月あたり500分間です。

英語のリスニング15分+ひとりごと英会話5分で、トータル20分使っても、週6日ペースで使えます。

ただし、丸1日セミナーなどで1日8時間フルに使った場合は、一発で制限いっぱいになる可能性もあるでしょう。

その場合は、翌月リセットがかかるまでに、アプリに課金して使うことができます。

たとえば、現時点では2時間分の録音時間を、320円で買うことができます。(アプリ上での決済です)

ただ、課金したくない場合は、やはり無料の500分の範囲内で1ヶ月をやりくりするのが良いでしょう。

以上、最新型のAIボイスレコーダーWAVENOTEをご紹介しました。

もしあなたが、ふだんの英語学習、特にインプット用のリスニング練習の「自己理解度の確認」の手間を省きたいなら、この最新ガジェットはオススメです。

(完)

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