高卒&28歳からの英会話で、「TOEIC975点」&「英検1級」をゲット!
大人になってから英会話を始めた僕でも、
「TOEIC975点」&「英検1級」をゲットできました。
あなたも、今から望む英語力を手に入れる方法を、お伝えします。
僕の名前は、新村真也(ニイムラシンヤ)
誕生日は、1977年2月25日
生まれも育ちも、静岡県です。
子供の頃から勉強が大キラいで、塾に通った経験はゼロです。
中学を卒業してから入学できたのは、屈強なヤンキーがひしめく高校の商業科でした。
(僕はヤンキーではありませんでした)
18歳で高校を卒業した後は働き始め、
↓
イトーヨーカドーのバッグ売場の店員
↓
ジーンズショップの販売員(チェーン店)
↓
同じジーンズショップの店長
と、英語とはまったく無縁の生活でした。
そんな僕が、28歳から英会話を始めて、どうやって英検1級まで合格し、TOEIC975点を取ったのか?
その理由&過程をお伝えすることで、きっと同じ大人の英語学習仲間の役に役立つのでは?
と思い、このブログで情報発信することにしました。
ほとんどのすべての人たちが陥るワナ
僕は28歳で初めて英会話スクールの門を叩きました。
最初は、軽い趣味のつもりでしたが、「どうせお金と時間を投資するなら、それなりにしゃべれるようになりたい!」と思いました。
そして・・・
・通勤のクルマの中で、英語のCDをかけっぱなしにして、聞き流していました。
・近くにある「外人バー」に週2~3回通い、ネイティブの友達をたくさん増やして、「ナマの英語」を聞いてしゃべる機会を作りました。
・・・でも、1年たっても、あまり上達している実感がありませんでした。
相変わらず、ネイティブの言っていることは速くて聞き取れないし、自分がしゃべるときも、単語をポツポツと、つなぐ感じです。
自分は果たして、上達しているんだろうか?よくわからない・・・
そこで、英語の試験を受けて数値化することで、自信を取り戻そうとしました。
TOEICの公式問題集を買って、本番と同じ2時間でタイマーをセットし、受けてみたのです。
ところが・・・これはまったくの逆効果でした。
僕は泣きくずれそうになってしまいました・・・リスニングはぜんぜん聞けないし、読んでもほとんどわかりません!!
2時間のタイムリミットでは、後半のリーディング問題は時間がぜんぜん足りず、30問以上残りました。
答え合わせした判定結果は、初心者レベル(990点満点中、200~300点)でした。
あまりのくやしさに、買ったばかりのピカピカの問題集を、カベに投げつけてしまいました!そして、机を叩き、頭を抱えました・・・
あぁ!この1年は何だったんだ?
もう、英会話やめようかな?
現実を突きつけられた僕は、モチベーションを失っていました。
後になってからわかったのですが、実は、これは大人になってから英会話を始めた多くの人たちがハマってしまう「ワナ」だったのです。
ラーメン屋で運命を変える発見!!
それからしばらくした、ある日のこと。
昼休みにたまたま入ったラーメン屋で、そこにあった週刊誌を読んでいました。
すると、まったく英語とは関係ないように見えたその雑誌の中から、英語学習に関する記事が僕の目に飛び込んできました。
その記事には、
「大人の英会話が失敗に終わる理由」
が書いてありました。それはまさに、そのときの僕の状況そのものだったのです!!
今思い返せば、あの雑誌を、あのタイミングで僕がたまたま手に取ったのは、不思議な力の「引き寄せ」だったような気がしています。
そこには、僕がこの1年間で「ネイティブの友達を増やし、英語のCDを聞き流し、英会話スクールに通うことで英語漬けの生活をしていたにも関わらず、上達を感じられなかった理由」が、ハッキリと示されていました。
読んだ瞬間、「ビビっ!」と来ました!!
「そうだったのか!!もっと知りたい!!」
僕は、さっそく、その記事の中で紹介されていた「英語学習法」に関する本のタイトルを2冊ゲットし、むさぼるように読みました。
この「出会い」が、僕のその後の人生を大きく変えたのです!
上達までにかかった期間
この日をきっかけに僕は、
「大人が英語をどうやって身につけるのか?」
その流れを、まったく新しい目線で見れるようになりました。
そして、「これはいける!」という確信が自分の中に生まれました。
よし!ためしに、自分自身を実験台にして、どこまでいけるか見てみよう!
と思い立ちました。すると・・・その後は「思い描いたとおりのペース」で上達していきました。
「思い描いたペース」とは、決して、「○○週間」とか、「○○ヶ月」、といった単位ではありません。もっと現実的な、「年単位」です。
英語に対する新しい見方ができるようになって、それを実行に移し始めてから・・・
・2年後(31才)の時に、TOEIC735点(990点満点中)を取りました。
・そこから2年後(33才)のときに、TOEIC900点を超えました。
・その翌年(ギリギリ34才の誕生日の前)には、英検1級を取ることができました。
※英検は、筆記だけではありません。試験官を相手に英語でスピーチ&ディスカッションする面接試験があります。
・さらにその翌年には、TOEIC975点になりました。
・2016年5月にリニューアルされた新TOEICの第1回目では、970点でした。
ふり返ってみると、新しいメソッドに気づいてから4年後には、「黒帯レベル=TOEIC900点&英検1級」をゲットした計算になります。
(もし、あなたが今、「4年かぁ、けっこう長いな」と感じたとしたら、あなたは英会話業界のよくある「ワナ」にハマっている可能性があります)
人は何かひとつでも「自信」がつくと、人生を大きく変えることができます。僕自身がそうでした。
僕は英語を身につけてから、周りの環境が大きく変わりました。仕事が変わり、付き合う人間関係が変わり、考え方も変わりました。
今は、目の前にいる人をサポートして、結果を出してもらうのが、とにかく楽しいです!
実際、このメソッドを知って実行し始めた人たちは、TOEICの点数が上がったり、英検の狙った級に合格したり、目に見えて発音がよくなったりしています。
「外国人と話すことが怖くなくなりました!」という喜びの声を聞くと、僕も喜びがこみ上げてきます!
英語が僕の人生を変えた!
英語が「黒帯」になってからは、僕の人生は大きく変わりました。
① 高卒の僕が、大卒、大学院卒の人たちから、勝手に「頭のいい人」だと思われ、尊敬のまなざしで見られるようになりました。
② 日本にいる外国人と、深いトピックで会話ができるようになりました。(欧米人は本当にサービス残業しないのか?結婚したあと専業主婦になる欧米人女性が少ない理由、などなど)
③ 英語で書かれた海外の本やネットの記事から、役立つ情報が取れるようになりました。
④ 大好きなマジック(手品)の、海外レクチャーDVDで、日本語字幕版がないものでも、内容が細かく理解できるようになりました。
⑤ 海外から大物マジシャンが来日してレクチャーしてくれたときも、通訳を介さずに英語で直接質問したり、懇親会の席で隣に座って会話を楽しんだりできるようになりました。
⑥ 海外旅行で、彼女の前でカッコいいところを見せられるようになりました。
⑦ 人生の新しい選択肢が増えました。いざとなったら、日本を飛び出して海外に住んで仕事もゲットできる自信がつきました。日本でも、生きるための手段が増えました。
もし、TOEIC900点レベルの英語力を手に入れたら、あなたは何をしますか?
手に入れた英語力を使って何をするかは、人それぞれだと思います。
・海外の映画を見て楽しむ
・外国人の友達を作って、視野を広げる
といった、私生活を充実させるのも楽しいですね。
また、あなたが仕事の時間を充実させたいなら・・・
・もっといい会社に転職して、人生を変える
こともできます。あなたが自由を好むタイプなら・・・
・海外に引っ越して、新しい人生を始める
なんてのも魅力的です。
もし、あなたが異文化に興味があるなら・・・
・ツアーガイドになって、世界中を飛び回る
・日本に来る外国人観光客をガイドする
というのも、ワクワクしますね!
これらは、ほんの一例です。
ローリスク&ハイリターンな自己投資
「英語ができてトクすること」
はたくさんあります。でも、
「英語ができて損すること」
はほとんどありません。
まさに、英語学習はローリスク&ハイリターンな「自己投資」です!年齢や学歴や経験を問わず、いつからでも始めることができます。
ほとんどの人たちが陥る「ワナ」
でも、英語を始めた人には、たくさんの「ワナ」が待ち受けています。
そのワナにハマると、なかなか抜け出せずに、
「やっぱり、自分には英語は向いてなかったんだ・・・」
「やっぱり、子供の頃からやってないとダメだな・・・」
という気持ちになって、英語学習を途中であきらめてしまうのです。
僕も一度、そういう状態になりかけました。だから、気持ちはよくわかります。
そして、僕は運良くラーメン屋で「さとり」を開いたおかげで、その状態から抜け出すことができるようになりました。
しかし、もし今あのラーメン屋に行っても、あの雑誌は、もう置いてないでしょう・・・
僕がこのブログを作った理由
当時の僕と同じように、カベに当たって悩んでいる人を、ひとりでも減らしたい!
英語が使えるようになったあとの「新しい世界」を味わえる人を、ひとりでも増やしたい!
そんな想いで、この「英語の達人養成ジム」のブログを作りました。
このブログがあなたにとって、「あの時の僕にとってのラーメン屋」のような存在になれば・・・と思っています。
常識を打ち破れ!!
初対面の人と話していて、僕の持っている英語資格を聞かれて答えると、よくこんなことを言われます。
・「きっと、ものすごいモチベーションの高さで、バリバリ頑張ったんでしょうねぇ?」
・「大学は英文科ですか?」
・「小さい頃に、海外に住んでたとか?」
でも、違います。
・留学どころか、31歳になるまで海外旅行さえも一度も行ったことがありませんでした。
また、モチベーションについてもよく聞かれますが・・・
・初めから何か目標があったわけでもありません。英会話スクールに通い始めた理由は、単に趣味&女性との出会い目的でした。
僕は、そんな自分の経験から、英語力をアップするのに必要だと世間では思われている、
②「高い目標&モチベーション」
③「頭の良さ」
は、どれも必要ないと言い切れます。あなたが望む英語力を手に入れて、毎日の生活がイキイキと豊かになる・・・
この「英語の達人養成ジム」のブログの記事を読むことが、そんな素敵な人生のきっかけになることを願っています。
From Shinya
P.S.
僕の趣味
格闘技
10代の頃、極真空手の道場に通っていました。それだけでは飽き足らず、ボクシング、ムエタイ、酔拳、テコンドー、ジークンドーなど、マニアックな格闘技のハウツー本を買い込んで、毎日サンドバッグを叩いて練習していました。(今はやってません。見る専門です)
僕が戦っているYouTube動画は、こちらをご覧ください。
(白いズボンをはいてる方が僕です)
ダンス
13年くらい、「ストリートダンス」をやっていました。
HIPHOP、ブレイキン、ロック、ポップ、ハウスなど、幅広いジャンルのクラスのレッスンを受けていました。(今でもたまに踊ります)
僕の自作PVダンス動画は、こちらをご覧ください。
マジック
子供の頃から好きでしたが、10年前から本格的に始めました。最初は、外人バーで知り合ったネイティブと話すためのコミュニケーションツールとしてやっていました。
そのうち、いろんなイベント関係者の方々から声がかかるようになり、今ではプロとして、弟のニイムと一緒に、数百人規模のお客さんを相手にする「ステージマジック」もやっています。
僕と弟のマジシャンブログは、こちらをご覧ください。
はじめまして
英語難民を長いことやっている還暦すぎたおばさんです。
しんやさんの自己紹介を読んで感銘を受けました。
そして行動に移してラジオ英会話と瞬間英作文と音読を始めました。
toeicは未だ受けたことないのですが、挑戦してみます。
ありがとうございます。
藤井さん、コメントありがとうございます!
自己紹介を読んでいただけて嬉しいです!
ラジオ英会話と瞬作と音読の3つを始めたんですね!
3つとも続ければ間違いなく効果が出るメソッドなので、ぜひ自分を信じてトレーニングを積み重ねてください。
TOEICは初めての挑戦の時には、学生用のTOEICブリッジから始めるのもアリだと思います。
↓↓↓
https://www.iibc-global.org/toeic/pr/bridge4skills/comparison
応援しています!