【中南米のダンス・サルサの世界⑱ダンス編153】

 
From  師範代Shinya(新村真也)
 
 
※僕が20代の頃、初めてサルサダンスを経験した時の体験談の続きです。ダンス編は毎週日曜日に更新中。

 

英会話とサルサダンスの両方で、何となく信じられている、恋人を作ると上達する説。

その説を、自分の身をもって検証するチャンスが巡ってきました。

サルサダンスを学び中の女性と付き合うことができたのです。

と言っても、自分が通うサルサダンススクールの女性生徒の中の1人にアプローチしたわけではありません。

きっかけは、本当に偶然でした。

僕は当時、まだHIPHOPダンスも続けていました。

それまでの余力で、細々と続けていた感じです。

数が少なくなったダンス仲間と一緒に、いつものように駅前の図書館が閉館した後に行き、大きなガラス窓に姿を映しながら、練習していました。

すると、そこを1人の白人男性が通りかかりました。

僕たちのダンスをしばらく見た後、手を叩いて賞賛しながら、英語で話しかけてきました。

僕は、この時点ではそれなりに英語でカンタンなやりとりはできるようになっていたので、すぐに仲良くなりました。

彼の名前はA君。

僕より2つ年下のニュージーランド人で、日本にはALT(アシスタント・ランゲージ・ティーチャー)として1年滞在して、中学校で英語を教えている最中でした。

A君は、日本人ウケしそうなスリムな体型で、背が高くて若くてイケメン。

しかもフレンドリーでコミュニケーション力が高いという、モテ要素をすべて兼ね備えたイケメンでした。

そのため、A君はほとんど日本語がしゃべれないにも関わらず、日本にたくさんの友達がいるようでした。

その友達の中の1人に、僕も加わったわけです。

このA君が、僕にとってのゲームチェンジャーになりました。

僕らはすぐに仲良くなり、一緒に遊ぶようになりました。

A君から誘われたパーティー

ある日、A君が僕をパーティーに誘ってきました。

「僕の友達に誘われて今度パーティーに行くんだけど、良かったらシンヤもおいでよ!なんだか楽しそうだよ!」

という内容でした。

ちょうどそのパーティーの日は、月1のサルサパーティーとかぶっていたのですが、せっかくA君に誘ってもらったから、サルサはお休みしてA君側のパーティーに行くことにしました。

待ち合わせは現地集合と言われて、場所を教えてもらったのですが、よくよく見ると、僕の行きつけの外国人バーでした。

しかも、月イチのサルサパーティーが開催されている場所なのです!

まさか・・・

と思いながら、そのバーに行くと・・・

いつものサルサパーティー会場でした!

なんと、A君の友達もサルサダンスをやっていて、今回初めて誘われたそうなのです!!

もともと行こうと思っていたサルサパーティーに、A君と一緒に参加するという、予想外の状態になりました。

まさに一石二鳥です!

A君の女友達

A君は、日本人の友達をたくさん連れてきていました。

しかも、A君の周りには女性が多くいました。

「さすがA君!」と思っていると、A君が僕に1人の日本人女性を紹介してきました。

僕らは普通にあいさつして、3人で話が盛り上がりました。

僕はてっきり、その女性はA君と付き合っている、もしくは彼女ポジションを狙っている女性の中の1人だと思っていましたが、話すうちに、どうやらそうではないことが判明しました。

A君は、その女性の前でやたら僕の良いところを良いながら、ホメちぎってきました。

一通り話した後に、僕はその女性をダンスフロアーに誘いました。

もちろん、ろくに踊れませんでしたが、初対面の女性と手をつなぐ経験ができるのは、日本文化の中ではあり得ません。

少し話した後に手をつなぐと、心理的な距離もグッと縮まる気がしました。

A君の作戦

彼女と踊り終わってから、A君のところに戻ってきました。

その後、彼女がトイレに行くために席を外している間に、A君は僕にニコニコしながら言いました。

A君:「彼女、良い感じじゃない?気に入った?」

僕:「うん、良い感じだね!気に入ったよ!」

A君:「彼女は今シングルだからさ、チャンスだよ!俺は2人をくっつけたくて、今日パーティーに誘ったんだ。」

僕:「えー!!そうだったの?!」

A君:「俺の今日のミッションは、2人が付き合うきっかけを作ること。そのためには全力サポートするよ!もしうまくいって付き合えたら、今度ランチおごってくれよ。」

僕:「そうだったのか~!もちろん、付き合うことになったらランチごちそうするよ。」

A君:「楽しみに待ってるよ!」

A君の明るくストレートな言い方は、僕のモチベーションを上げてくれました。

なんていいやつなんだ!A君!!

バーで女性を口説こうとしたら、どうしても1対1の駆け引きになりがちです。

でも、「共通の友人がいる」という信頼感はすさまじく、さらにその後もA君のお膳立てがうまくいき、僕と彼女は割とすんなりお付き合いすることになりました。

そして、彼女はサルサダンスにも興味を持ちました。

僕がサルサダンススクールに通っていると知って、彼女もサルサを習ってみたい!と言ったのです。

そして、僕の通っているスクールに入学しました。

まったく予想しなかった流れで、「恋人と一緒にサルサダンスを学ぶ」という体験をすることになりました。

果たして、1人で練習するよりも上達するのか?

その仮説を検証できる環境が整ったのです。

 

 

・・・つづく。(→この記事のシリーズを1話目から読む

 

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