From  師範代Shinya(新村真也)
 
(→前回のつづき)
 
 
※僕が24才の時にHIPHOPダンススクールに通い始めた頃の体験談の続きです。
 
 
Y君と一緒にスーパーマリオダンスの完全コピーを練習し始めてしばらく経ちました。
 
 
トータル約1分半の短めの振りを、ビデオを何度も巻き戻しながら分析して、絵コンテにまとめていったので、ものすごい時間がかかりました。
 
 
絵コンテを作るのにも時間がかかり、さらにその絵コンテ通りに身体を動かせるようになるまでにも時間がかかりました。
 
 
さらに、振りの順番を覚えるのには、もっと時間がかかりました。
 
 
1つ1つの動きを分解すると、とてつもなく時間がかかるのです。
 
 
そんなある日、僕はたまたま、ある衝撃的なビデオを見ました。
 
 

衝撃的なビデオ

 
それは、ジャニーズの嵐の舞台裏のドキュメンタリー番組でした。
 
 
僕は別に嵐のファンというわけではなかったのですが、たまたま見る機会がありました。
 
 
テレビ番組の録画だったか?誰かから借りたビデオだったか?記憶があいまいですが、とにかくあまり期待せずに、何となく気晴らしに見始めたビデオでした。
 
 
ところが、いざ再生し始めてみたら、内容に目が釘付けになりました。
 
 
そのビデオは、嵐のメンバーが華やかなステージの裏で、ふだんどんな練習をしているのか?を撮影したドキュメンタリーでした。
 
 
僕が目を奪われたのは、彼らのダンス練習シーンでした。
 
 
ふだんの練習のレベルが、とてつもなく高いのです!
 
 
みんなすごいキレのある動きをしていました。
 
 
さらに当時の嵐は、ダンスの振り付けにストリートダンスの動きを積極的に取り入れていました。
 
 
ロックダンスをベースに、ヒップホップやポップ、ブレイキンなどのダンススタイルを入れて、幅広くストリートダンスのテイストを出していました。
 
 
「おぉっ!嵐の振り、カッコいい!!」
 
 
ストリートダンスにハマッている真っ最中の僕には、嵐の振りはめちゃくちゃカッコよく見えました。
 
 
そして、嵐のメンバーは普段からとんでもない量の練習を積んでいることが分かりました。
 
 
普段はスタジオで何時間も練習して、ステージ本番ではさらに長い時間、全力で歌って踊っていました。
 
 
ものすごい体力です!
 
 
そして、ジャニーズアイドルとしての仕事は、ものすごい肉体労働なんだなぁ~と、しみじみ思いました。
 
 
 

振りを一瞬で分析&コピー

 
このビデオの中で、僕が最も衝撃を奪われたシーンがありました。
 
 
それは、「振り写し」のシーンです。
 
 
振り付け師の先生が、ダンススタジオで嵐のメンバーに新しい振りを教えるシーンがありました。
 
 
振り付け師が考えた動きをダンサー達に伝える作業を「振り写し」と言います。
 
 
この振り写しが、たった2~3時間で完了していたのです!!
 
 
先生も嵐も多忙なので、スケジュールが合うのはこのたった1回こっきりでした。
 
 
先生がお手本の振りをして見せると、嵐のメンバーはそれをそっくりそのままマネします。
 
 
しかも、嵐のメンバーの動きは、先生とほとんど変わりません!
 
 
たまに「あ、間違えた!」とか言って笑っていましたが、それはつまり、間違える回数が少ない証拠でもあります。
 
 
たった1回見ただけで、なぜこんなに正確にマネできるんだ?
 
 
僕は本当に驚きました。
 
 

やっているからこそ、分かるスゴさ

 
僕がこの振り写しの映像に度肝を抜かれた理由は、まさに自分が今、振り写し作業をしていたからだと思います。
 
 
自分はたった1分半の振りを分析して自分の身体に入れるのに、何週間もかかっています。
 
 
1日に進められる量は、ビデオの再生時間にすると5~10秒ぐらいです。
 
 
5~10秒の振りを分析して、自分の身体に入れるのに2時間ぐらいかかります。
 
 
それなのに、嵐のメンバーは5~10秒の振りを5~10秒で完全コピーしてしまうのです!
 
 
だから振り写しがサクサク進みます。
 
 
嵐の歌は1曲3~4分ぐらいの長さなので、僕が今練習しているダンスの曲の3倍近くの長さがあります。
 
 
それをわずか数時間でカンペキに身体に入れてしまい、後は先生なしでも自分たちだけで練習できる状態まで持っていく・・・
 
 
それは僕の目には、神業に見えました。
 
 
 
・・・つづく。
 
 
 
 
 

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