【僕が「習い事」に感じた夢と希望:ダンス編45】

 
From  師範代Shinya(新村真也)
 
(→前回のつづき)
 
 
※僕が24才の時にHIPHOPダンススクールに通い始めた頃の体験談の続きです。
 
 
それまで皆から慕われていたY先生が、腰のケガで長期離脱することになりました。
 
 
発表会に出ることが決まってすぐの出来事でした。
 
 
僕は念のため、Y先生のレッスンを事前にビデオカメラで録画してありました。
 
 
録画してあったのは、
 
 
①クラスメンバー全員で踊る振り
 
 
②僕を含めた希望者メンバー5名で踊る振り
 
 
の2つでした。②の方は、自己申請で事前に先生に「もう1曲出たいです!」と言ったメンバーだけのグループでした。
 
 
メンバー構成は、
 
 
僕(24才)、Y君(14才)、Sさん(17才:チョイワル女子高生グループの1人)、Mさん(14才)、Kちゃん(12才)
 
 
という、世代がまったく違うメンバーでした。
 
 
社会人、高校生、中学生、小学生が同じチームで1つのことをするようなスポーツ系アクティビティーは、ダンス以外にはないような気がします。
 
 
この5人メンバーには、Y先生がレッスン後に補習で振り付けをしてくれました。
 
 
その時に、僕は自分の練習用にビデオカメラで動画に撮っていたのです。
 
 
Y先生が元気な時に振り付けしてくれた映像が、今となっては超貴重な映像になってしまいました。
 
 
とはいえ、映像だけで練習するには限界があります。
 
 
「今後どうやって練習すればいいんだ?」
 
 
と僕らは不安になりました。
 
 

代打のH先生がレギュラーに

 
その後しばらくして、「Y先生はもう来ない」という事実が、スクールのオーナーから僕らに告げられました。
 
 
どうやらY先生はだいぶ前から腰痛に悩まされていたらしく、「次に腰のケガが再発したら、ダンサーを引退しよう」と考えていたそうです。
 
 
このニュースは僕らにとって大ショックでした。
 
 
そして今後は、以前からY先生の代打としてたまに単発で入っていたH先生が、レギュラーとして毎週教えに来てくれることになりました。
 
 
とはいえ、H先生の専門はジャズダンスです。
 
 
Y先生のHIPHOPダンスとはカテゴリーが違います。
 
 
HIPHOPダンスはパワフルでラフな、男性的な動きが多いです。
 
 
ジャズダンスは、優雅で上品な、女性的な動きが多いです。
 
 
醸し出す雰囲気が真逆なのです。
 
 
H先生がどんなに経験値が高くても、さすがにHIPHOP専門でやってきたY先生と同じ動きや振り付けができるとは思えません。
 
 
実際、今までH先生が代打で来ていた時のレッスンは、明らかにジャズ寄りの雰囲気のダンスの振り付けをしていました。
 
 
ジャズダンスは全身を細かく使う動きが多いので、HIPHOPダンサーにとってもスキルアップに役立ちます。
 
 
ただ、それはたまに練習するから良いのであって、毎週ジャズダンスになってしまっては、もはやHIPHOPクラスとは呼べなくなってしまうでしょう。
 
 

やりにくそうなH先生

 
特に最前列のチョイワル女子高生メンバーたちは、生粋の「ヒップホッパーな雰囲気」をかもし出しています。
 
 
さすがにH先生もやりにくそうな雰囲気でした。
 
 
H先生をHIPHOPクラスのレギュラー講師にしたのはスクールのオーナーの判断なので、H先生に責任はありません。
 
 
でもカリスマ性のあるY先生を失った生徒たちの不満は、どうしても後続のH先生に向いてしまうはずです。
 
 
しかも、H先生が生粋のヒップホッパーなら、まだ何とかなるでしょう。
 
 
でも、H先生はジャズ専門です。
 
 
「HIPHOP経験はほとんどない」と言っていました。
 
 
H先生がHIPHOPクラスのレギュラー講師になったら、果たしてどうなるのか?
 
 
僕は内心ドキドキしていまいた。
 
 
 

クラスメイト大量離脱事件

 
H先生がレギュラーになって最初のレッスンの日、僕がスクールに行くと、いつもより人数が少ないことに気付きました。
 
 
いつも早めに来て最前列で雑談しているチョイワル女子高生メンバーが、Sさん以外は誰も来ていませんでした。
 
 
レッスンが始まっても来ません。
 
 
いつも最前列で存在感を放っていたメンバーたちがいなくなると、人数の減り以上に教室に活気がなくなった感じがしました。
 
 
H先生は、いつもの代打レッスンの調子でジャズの振り付けを半分&発表会の振りの練習を半分の割合でレッスンを進めました。
 
 
チョイワル女子高生メンバーは、その翌週も来ませんでした。
 
 
どうやら辞めてしまったようです。
 
 
そして、チョイワル女子高生メンバーに憧れていた中学生メンバーも、途中から来なくなりました。
 
 
それまではスタジオのすみずみまで生徒たちで埋め尽くされていましたが、わずか数週間で3分の1ぐらいまで減りました。
 
 
もちろん、自己申請の5人のチームメンバーは残っていました。
 
 
でも、人数が減るとクラスメイト全体で合わせる振りの迫力が減ってしまいます。
 
 
 
発表会を前にして、このメンバー減はけっこうピンチだと思いました。
 
 
今後いったいどうなるのか?
 
 
僕にとって週1回の大きな楽しみだったHIPHOPクラスは、まったく予想できない状態に向かっていきました。
 
 
 
・・・つづく。
 
 
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