From  師範代Shinya(新村真也)
 
(→前回のつづき)
 
※僕が20才の頃、「アクション俳優になろう!」と決めて、「俳優養成所」に入った時のストーリーの続きです。
 
 
ヒゲ先生の厳しいレッスンが始まったばかりの頃は、「こんな緊張状態をいつまで続けられるんだろう・・・」と不安でしたが、悪い面ばかりではありませんでした。
 
 
毎週日曜までに仕上げなければならない課題がハッキリすることで、それまでよりも生活にハリが出てきました。
 
 
「やるべきこと」と「期限」がハッキリしていると、こんなにやる気が起きるんだな・・・ということが分かりました。
 
 
(この2点は、今僕が作っている英語トレーニング用動画セミナーに取り入れています)
 
 
ヒゲ先生は、恐怖と当時にやりがいも僕らに与えてくれた感じでした。
 
 

2回目の発表DAY

あっという間に1週間が過ぎて、2回目の発表タイムがやってきました。
 
 
いくらやりがいを感じるとはいえ、やっぱり怒鳴られるのには慣れません。
 
 
レッスン前の待ち時間には、僕らはピリピリした緊張感の中で、小説「トロッコ」の文章を念仏のように唱えていました。
 
 
意外にも、人数は前回よりも減っていませんでした。
 
 
前回ヒゲ先生にボロクソに言われた人達も、食らいついて来ているようです。
 
 
すでに最初の40人から14~15人ぐらまで減っています。
 
 
これ以上減ったら、自分の番が早く来てしまいます。ひとりあたりの持ち時間が増えて、怒られる率もアップするでしょう。
 
 
どうか、もう誰もやめないでくれ・・・
 
 
と心の中で祈りながら、発表タイムを待ちました。
 
 
しばらくすると、ガチャッと教室の扉が開いて、ヒゲ先生が静かに入ってきました。
 
 
僕らはハッとして「おはようございます!」とあいさつをしました。
 
 
「おはよう!」
 
 
ヒゲ先生はニコッとして僕らにあいさつを返しました。
 
改めてしっかり見ると、ぱっと見のヒゲ先生は優しくて穏やかそうな人に見えます。
 
 
身体も小柄なので、見た目の威圧感はありません。
 
 
目つきも悪くありません。
 
 
メガネの奥に見える瞳は優しそうで、とても暴言を吐くようなキャラには見えないのです。
 
 
この後すぐに「怒りの権化」に豹変するとは思えません。
 
 
ヒゲ先生は、本当は良い人なのでは?と思えてきます。
 
ヒゲ先生はプロの役者です。ここでは僕らを鍛えるために「怒れる小さな巨人」を演じているだけで、本当の性格は優しいのかもしれません。
 
 

恐怖の発表タイム2回目スタート!

今日も恐怖の発表タイムが始まりました。
 
 
ヒゲ先生が発表者の左横にいて、ばっちり見ています。
 
発表者は僕らと向き合って、暗記してきた文章を感情を込めて読み上げます。
 
 
このスタイルはめちゃくちゃ緊張します。
 
 
緊張している発表者の表情を正面から見るので、見ている僕らも「もらい緊張」してしまうのです。
 
 

慣れの感覚

今回は1回目と同じぐらいの緊張感が続くのかと思いきや、そうでもありませんでした。
 
 
ヒゲ先生は相変わらずの対応です。
 
・間違ったら何度も止めてくる。
 
・お説教をする時には、必ず怒鳴る。
 
・怒鳴っている時には、言葉遣いがめちゃ乱暴になる。
 
という感じです。でも、人間は慣れの生き物です。2回目の今回は、割とみんな「耐えて」いました。
 
 
初回の前回は、恐怖のあまり泣き出してしまう人が続出しました。
 
 
でも2回目の今回は、割とみんな踏ん張っていました。
 
そして何より、前回よりも発表者全体のクオリティーが上がっていることに気付きました。
 
 
前回何度もつっかえた人も、今回はゼロとは言いませんが、だいぶ改善されていました。
 
 
「やるべきこと」と「どこまでやればいいのか?」の基準がハッキリしたことで、練習に集中できて成果が出てきたのかもしれません。
 
緊張に対する慣れもあるかもしれません。
 
 
僕はみんなの発表を見て驚きました。
 
 
・・・つづく。
 
 
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