【僕が「習い事」に感じた夢と希望:ダンス編79】

 
From  師範代Shinya(新村真也)
 
(→前回のつづき)
 

※久々に僕が24才の時に始めたHIPHOPダンススクールの体験談の続きです。1ヶ月後に迫った東京のダンス大会に向けて、上達の早いY君、初心者のO君、僕の3人のチームで一丸となって練習していました・・・

 

3回目の練習も無事終わり、ついに本番を待つだけになりました。

たった1ヶ月で振りを考えて練習して息を合わせるところまで持って来れたのは、自分たちでも驚きでした。

やはり人は、締め切りを作られると死ぬ気でガンバるものです。

この期間は、睡眠時間を削ってでも振り作りと練習の時間を確保していました。

1ヶ月という短い期間だからこそ、ガンバれたところもあります。

ただ、僕ら3人とも追い込まれることで、自分たちのポテンシャルのようなものが見えました。

それは良かったと思います。

英語学習の世界でも、同じような現象が起こることがあります。例えば、

「来月受けるTOEICで600点を超えないと、来年から降格になって年収100万円落ちる!」

といったような、すごく切羽詰まった状態になると、人間はものすごい底力を発揮します。

それまで「忙しい」を理由に英語学習をダラダラと先延ばしにしていた人が、急にスイッチが入って1日に3時間~4時間の英語学習時間を確保してしまう、というケースを、僕は何度も見てきました。

しかも、その期間の仕事の量は変わっていないのです。

それまでは、

「残業しないと終わらないんですよ。」

と言っていたのに、スイッチが入った途端に、

「何が何でも定時に終わらせて、勉強時間を確保しています。」

というコメントが返ってきたり。

また、仕事時間が変わらなくても、

「帰るとヘトヘトで英語のテキストを開く気になれないんですよね。」

と言っていたのに、スイッチが入った後は

「夕飯を食べながらとか、風呂に入りながらテキストを開いています。寝る前のテレビもやめて早く寝て、毎朝早起きして仕事前に2時間、英語学習をやっています。」

といったように、生活スタイルが激変する人達のケースを見てきました。

もちろん、TOEICテストの結果はコントロールできません。

ガンバったからといって、100%目標点数を達成できるとは限りません。

でも、たとえ目標点数に達しなくても、TOEICテストに向けた生活の変化を経験することによって、

「あれ?俺、やればできるじゃん!」

ということに気付き、そのままの早起き生活を続ける人も一定数いました。

そして、毎朝2時間勉強できれば、必然的に英語力はジワジワ上がっていきます。

期限には間に合わなくても、当初目標だった点数を余裕で超えて、そのまま英語の楽しさにハマって極めていく・・・

というような流れに入る人達も、一定数いました。

たまには、こういう劇薬のような「締め切り効果」も、良い方向に行くキッカケになることがあります。

(※ここから話をダンスに戻します)

 

東京のダンス大会

いよいよ、本番のダンス大会の日がきました。

僕ら3人は、朝早い新幹線で東京に向かいました。

新幹線の中では、ウキウキしてテンションが高めでした。

付け焼き刃とはいえ、それなりに息を合わせて踊ることができるようになった僕ら3人は、ちょっと自信がありました。

最後に撮ったビデオでも、3人の息が揃っていて、なかなか上出来だ!と感じました。

僕とY君も、ダンスを始めてから1年以上が経過して、それなりにスキルが身に付いてきている実感がありました。

最初の頃の地元の夏祭り会場での発表会や、市民ホールでのステージ発表会の頃に比べれば、1つ1つのステップに磨きがかかっているのを感じました。

今回の振り付けも、時間のない中で作った割には、キレイにまとまっていると自分では感じていました。

僕とY君がこれまでレクチャービデオを見ながら練習してきた技を、ほとんどすべて盛り込んだ振りになっていたからです。

今回のダンス大会は、これまでの発表会スタイルではなく、優勝チームを決める大会形式だと聞いていました。

ちゃんと審査員の先生達がいて、各チームの踊りをジャッジするそうです。

東京のダンス大会の出場チームのレベルがどれほどのものか?審査基準はどのぐらいか?

まったく分かりません。でも先生情報によると、

「ローカルなイベントだから、出場ダンサーもシンヤ達と同じぐらいのレベルだと思うよ」

とのことでした。

(これはもしかして、ひょっとすると、俺たち優勝しちゃったりして?田舎から出てきたダンスグループ3人組が、初出場でいきなり東京のダンス大会で優勝しちゃったら・・・超カッコいいかも?!)

と内心、思っていました。

でも、まさかその数時間後、その自信が粉々に打ち砕かれて会場から逃げ出したくなるとは、予想できませんでした・・・

・・・つづく。

 

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