【僕が英検1級を目指すようになった流れ④】

from 師範代Shinya

(→前回のつづき)(→この記事のシリーズを1話目から読む

僕が英字新聞に興味が出たきっかけは、カナダのバンクーバーにビジネス留学していた時に、駅前で無料で配られていた新聞がきっかけでした。

「せっかくもらったこの新聞を、読めるようになりたい!」

「この街で起こっている毎日の出来事を知りたい!」

と強く思ったのです。

当時の僕は、もらった新聞記事のタイトルすら読めない状態でした。

これをきっかけに、僕の脳が英字新聞を「自分ごと」として捉え始めました。

実は留学する最大のメリットは、ここにあるのではないかと思います。

日本にいると、英語ができなくても困りません。

英語ができなくても特に困らない環境にいると、興味も失われがちです。
でも、留学して英語が必需品になる環境に身を置くことで、英語の習得に興味がわくようになるのです。

僕の場合、カナダに留学した最大のメリットはこの3点でした。

↓↓↓

①英字新聞に興味が出るきっかけになった

②自分の英語が、海外のビジネスシーンでも通用するという自信を得た

③英語でコミュニケーションが取れると、どこでも生きていけることを実感できた

Core1900に救われる

ラッキーだったのは、僕はカナダに来るときに、念のためスーツケースの中に「速読速聴英単語Core1900」のテキストを忍ばせてきたことでした。

Core1900の素材は、ネイティブ向けの生の英字新聞です。

英字新聞に慣れるにはピッタリの入門書としての位置づけになっています。

日本にいた時に1度Core1900に挑戦した時には、英文の難しさと内容のフォーマルさに撃沈して、そっと本棚に戻しました。

でも、もしかしてカナダで必要になる時が来るかもしれない・・・と思って、念のため持ってきたのです。

再び開いたCore1900のテキストには、僕が「今知りたい情報」が満載でした。

英字新聞独特のルール

・英字新聞のタイトルは、be 動詞が省略される

・英字新聞のタイトルは、過去の話でも現在形が使われる

という、英字新聞独特のルールが日本語で解説されているのを読んだ時には、

「そうだったのかぁー!だから、もらった新聞の記事タイトルが読めなかったのか!」

と、謎が解けました。

このルールを知った後に、be 動詞や過去形を補完しながら見直したら、もらった英字新聞の記事タイトルが読めるようになりました。

さらに、英字新聞は「逆ピラミッド」の作りになっていることも、Core1900で知りました。

逆ピラミッドとは、

①最初の段落に、一番重要な情報を持って来る。(誰が、いつ、どこで、どうした、など)

②その先の段落で、細かい情報が提示される。

③新聞は、読者が自分の興味のある部分だけをすくい読みできるように、逆ピラミッド型を採用している。

という仕組みです。

とりあえず、すべての記事の第一段落をしっかり読んで理解できれば、その記事の全体像がつかめるようにできているのです。

英字新聞漬けの1ヶ月間

僕はこのルールを知ってからというもの、毎朝駅前で配られている無料の新聞をもらい、通勤電車の中で読むのが習慣になりました。

すべての記事のタイトルと第一段落だけを、サクサクと読んでいくのです。

もちろん、分からない英単語も出てきますが、たいていは写真があるので、なんとなく理解の助けになりました。

そもそも日本語訳はないので、自分の理解が合っているかどうか?を確認する手段がありません。

だから、理解度は気にせず、「たぶんこういう意味だろう」という決めつけで読み進めていきました。

どうしても自分の理解が合っているか確認したい場合だけ、ホストマザーに記事を見せて、易しい英語にかみ砕いて説明してもらいました。

Core1900の精読が楽しい!

家にいる時には、Core1900の精読をしました。

精読というのは、英文を一字一句しっかり噛みしめるように確認しながら、文法的にも英単語的にも理解できるまでじっくり読み進める手法です。

Core1900には日本語訳が載っているので、自分がちゃんと理解できているかどうか確認ができます。

さらに当時のCore1900のバージョンには、「下し読み」と呼ばれる、英語の語順のまま書かれた日本語パートがありました。

これが、長文初心者の僕にとって、文法理解の助けになりました。

Core1900の精読した英文は、記憶が新しいうちに音読を30回やって、スキルに変えていきました。

僕のカナダ滞在最後の1ヶ月間は、

①外では英字新聞を速読

②家ではCore1900を精読&音読

という、まさに英字新聞漬けの日々になりました。

最初は、

「今、自分の住んでいる街で起きている出来事を知りたい!」

と思ったのがきっかけでした。

でも、だんだん長文が理解ができるようになるにつれて、

「こんな難しい英字新聞を読めている自分、カッコいい!」

というモチベーションに変わっていきました。

モチベーションの源が変わったことで、日本に帰国した後もCore1900の精読&音読を続けることができました。

これが、僕が英検準1級に挑戦するきっかけになり、合格するのに必要な土台の力を養ってくれたのです。

 

・・・つづく。(→この記事のシリーズを1話目から読む

 

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