From  師範代Shinya(新村真也)
 
(→前回のつづき)
 
僕の書いた本「やり直し英語革命」が出版されるまでのストーリーの続きです。
 
 
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僕は中学、高校時代は、本を読む習慣はまったくありませんでした。
 
 
特に高校時代は、ケンカ好きな荒くれ者たちの集まるヤンキー校に入ってしまったので、休み時間に本なんて読もうものなら、
 
 
「なんだこのガリ勉め~!」
 
 
みたいに寄ってたかって叩かれるリスクがありました。
 
高校では「知力」ではなく、「武力」が支配する戦国時代を3年間過ごし、卒業した後も鉄工場で肉体労働をしていたので、本を読む機会も必要性もありませんでした。
 
 
でも、19才の時に初めて、「Self – help book」と呼ばれるジャンルの本を読みました。
 
 
「Self – help book」というのは、文字通り「自分自身を助ける本」という意味で、日本語にすると、自己啓発書の分類に入ると思います。
 
 
これが、僕が大人になってから初めて読んだ、「文字だけの本」でした。
 
 
その本のタイトルは、
 
 
「小さな自分で一生を終わるな!」
 
 
という強烈なメッセージでした。著者は、自己啓発の世界で有名なウェイン・ダイアー博士です。
 
 
日本語タイトルは強いメッセージでしたが、実は英語のタイトルは、
 
 
You’ll see it when you believe it.
 
あなたはそれを見る(わかる)だろう。それを信じたときに。
 
 
という、ボヤッとしたものでした。
 
 
日本語タイトルと全然違いますが、結果的に19才の僕が手に取った理由は、日本語タイトルの強さとシンプルさでした。
 
 
 

タイトルの割にスピリチュアルな中身

この本は、とても面白い本でした。僕が19才の頃は、まだ日本のバブル経済の名残があり、「イケイケドンドン」な雰囲気がありました。
 
 
本のタイトルも、高度経済成長時代の「上昇志向」のものが多かったんだと思います。
 
 
だから、You’ll see it when you believe it.
 
 
というタイトルを、
 
 
「小さな自分で一生を終わるな!」
 
 
という、まったく違う雰囲気のメッセージに買えたんだと思います。
 
 
でも、さすがに中身を変えるわけにはいきません。
 
 
もしあなたが著者のダイアー博士のことを知ってたら分かるかもしれませんが、ダイアー博士はどちらかというと「スピリチュアル系」の人です。
 
 
本の中のメッセージも、
 
 
「物質的な豊かさを手放し、精神的な豊かさを手に入れよう」
 
 
「人生を思い通りにコントロールしたい!という『こだわり』から自分を解放し、人生の波の流れに身を任せよう」
 
 
というようなメッセージが連発します。
 
 
この「日本語タイトルと中身の違い」が、ものすごいちぐはぐで、おもしろく感じました。
 
 
 

気持ちがラクになる本

僕はこの本を読んだとき、ものすごい気持ちがラクになっていくのを感じました。
 
 
それまでは、思い通りにならない人生にイライラしていました。
 
 
いつも鉄工場の親方に怒鳴られるのがイヤでした。
 
 
仕事中は、「今日1日をどう無難に過ごすか?」ばかりを考えていました。
 
 
休みが週に1日しかないのも不満でした。
 
 
日曜日の朝は気分爽快で、夜になると、「あ~もう日曜が終わっちゃった・・・明日も仕事かぁ~」と思って憂鬱になっていました。
 
 
将来の夢も希望もなく、同じルーティーンを繰り返していました。
 
 
毎日が「その日暮らし」をしているような気分でした。
 
そんなタイミングで出会ったのが、ダイアー博士のこの本でした。
 
 
ダイアー博士の教えは、「足りないものではなく、今持っているものに目を向けて、感謝する」という、とてもシンプルなものでした。
 
 
でも、これをやってみると、とても気持ちがラクになるのです。
 
 
本の中盤までは、「今に感謝する」という姿勢を深めていき、本の最終章では「許す」というテーマに行き着きました。
 
 
思い通りにならずにイライラしているときは、「今のイケてない自分を許していない状態」です。
 
 
あ~!何やってんだよ俺!こんな人生イヤだ~!!
 
 
と思っている時には、自分がキラいなのです。ダメな自分を許してないのです。
 
 
そもそも「ダメ」の基準は、周りの人たちから植え付けられた価値観です。
 
 
ダイアー博士の本の内容をひと言でまとめるなら、
 
 
「今の自分を許せるようになると、気持ちがラクになって、自分らしさを取り戻す。自分らしく行動できるようになると、周りの人たちの反応が変わって、環境も変わる。そして、いつのまにか思い通りの人生を生きられるようになる」
 
 
というものでした。
 
 
戦国時代と鉄工場しか経験したことのない僕にとって、この仏教のような教えは、とても新鮮でした。
 
 
1冊の本を読むだけで、こんなに気持ちが変わるものなのか!と驚きました。
 
 
今思い返せば、このダイアー博士の1冊が、僕に「本を読むことの価値」を教えてくれました。
 
 
・・・つづく。
 
 
 
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