From  師範代Shinya(新村真也)
 
(→前回の続き)
 
大ヒット本の「英単語の語源図鑑」の著者、シミケン先生の最新作「まんがでわかる英単語の語源」のレビューの続きです。
 
 

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まんが語源の本の最大の特徴は、「シミケン先生によるレクチャー方式」で進んでいくことです。
 
 
まんがの登場キャラクターは、
 
①シミケン先生(おもしろ)
 
②ネコのブラウン(しゃべる)
 
③生徒のマナミ(活発)
 
④生徒のハジメ(静か)
 
 
という4人です。
 
 
シミケン先生は軽いノリでボケを入れつつ、語源の解説を詳しくしてくれます。
 
 
シミケン先生の解説を補足するような形で、ネコのブラウンが色々とサポートします。
 
 
生徒のマナミ&ハジメは、読者の心を代弁してくれるような存在です。
 
 
難しいパートは「分かるような分からないような・・・」とつぶやいたり、シミケン先生に質問したりします。
 
 
この個性豊かな4人のキャラクターのやりとりのまんがで、そのユニットで扱う語源のイメージをつかむことができます。
 
 
この「キャラクター同士のやりとり」がこの「まんが語源」の最大の特徴だと思います。
 
 

さらに細かいレクチャー

見開き1ページのまんがを読んだ後は、次の見開きでさらに詳しい解説を見ることができます。
 
 
ここでも、シミケン先生と生徒たちのやりとりが展開されます。
 
 
ただ、ここでは絵は使われず、顔のアイコンの横に文字が出てくるスタイルです。
 
 
LINEのグループでやりとりしているような感じです。
 
 
このあたりは、時代に合わせて読みやすくしている工夫が感じられます。
 
 
ちなみに顔のアイコンと文字を使った会話形式のレクチャースタイルは、よくTOEICのベストセラーシリーズで採用されています。
 
 
「特急シリーズ」のTEX加藤先生や、「究極の模試」シリーズのヒロ前田先生の著書は、この会話形式を取っていて読みやすいので、僕はよく使っていました。
 
 
会話レクチャー形式で語源を学べるのは、この「まんが語源」の最大の特徴だと思います。
 
 

単語帳パート

最初にまんがで学び、その次の会話レクチャーで学びを深めた後は、仕上げとして単語帳でさらに語源を深掘りしていきます。
 
 
ページには、たくさんの英単語カードがズラッと並びます。
 
 
といっても、文字は詰まった感じではなく、十分な余白があるので、圧迫感はありません。
 
 
英単語カードは、左側に英単語、右側に語源が載っています。
 
 
ここがふつうの英単語帳と違うところです。ふつうの英単語帳は、左側に英単語、右側に日本語訳が載っています。
 
 
でも、この本では日本語訳は下に小さく載っているだけです。
 
 
・初見の英単語は、語源を見て意味を予測してみよう
 
・2回目以降は、語源を見て意味を思い出そう
 
 
というメッセージが伝わってくるような作りになっています。
 
 
ちなみに、各英単語カードの下には例文が付いているのも嬉しいポイントです。
 
 
英単語は語源でイメージをつかむだけではなく、実際にどのように文章の中で使われるか?を知ることが大事だからです。
 
 
僕は英単語帳を使ったトレーニングをする場合は、必ず例文全体を音読します。
 
 
この時に、例文が長くて難しかったりすると、音読しづらくてイメージが定着しません。
 
 
でも、この「まんが語源」の例文は、短くてやさしい例文が収録されているので、イメージがわきやすいです。
 
 
この「例文の質」も、英単語帳では見落とされがちですが、しっかり作り込まれているのが嬉しいポイントです。
 
 

1ユニットの構成

以上が1ユニット分の構成になっています。
 
 
もう一度まとめると、
 
 
①まんが見開き1ページ
 
②会話形式レクチャー見開き1ページ
 
③英単語カード見開き1~2ページ(ユニットによって違う)
 
 
という流れです。
 
 
①が最もハードルが低くて、
 
 
②でさらに詳しく学び、
 
 
③で例にたくさん触れる
 
 
という流れになっているので、とても学習しやすい作りになっています。
 
 
すきま時間にチョコチョコ読み進めるのにも最適です。
 
1ユニットを読み切る所要時間は、15分~20分ぐらいです。(読むスピードに個人差はありますが)
 
 
全部で38ユニットあるので、1日1ユニットずつ読み進めた場合は、1ヶ月ちょっとで読み終わる計算になります。
 
 
・・・つづく。
 
 
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